<凡例>
赤文字:英語がよくわからない、解釈できない部分。
青文字:(私のとっての)新出単語
紫文字:感想、原作(正典)との比較など。
灰色文字:ト書き
日本語として滑らかにすることよりも、なるべく語順どおりに直訳して英語のまま理解したいと考えています。
JW:Henry, your parents both died and you were, what, seven years old?
ヘンリー、君の両親は二人とも亡くなって、君は、ええと、7歳だったっけ?
HK:I know, but…
ええ、わかります。でも...
JW:That must be quite a trauma. Have you ever thought that maybe you invented this story, this… to account for it?
それはかなりのトラウマになったはずだ。今までにこう考えたことはある?君がこの話を作ってしまったのだと、これを...説明つけるために。
account for:説明する
HK:That’s what Dr Mortimer says.
それは、モーティマ先生も同じことを言ってます。
JW:Who?
誰?
SH:His therapist.
彼のセラピスト
HK:My therapist.
僕のセラピストです。
SH:Obviously.
分かりきってる。
HK:Louise Mortimer. She’s the reason I came back to Dartmoor. She thinks I have to face my demons.
ルイズ・モーティマ。彼女が、僕がダートムアに戻った理由です。(=彼女に言われてダートムアに戻りました。)彼女は、僕は自分の悪魔と向かいあわなければならないと考えています。
SH:And what happened when you went back to Dewer’s Hollow last night, Henry? You went there on the advice of your therapist and now you’re consulting a detective. What did you see that changed everything?
そして、君が昨夜デュワーズホロウに戻った時に何が起きたんだ?ヘンリー?君はセラピストの助言に従ってそこへ行った。そして今、君は探偵に相談に来てる。何を見たんだ?全てを変えてしまうようなものを?
※いつのまにかシャーロックもヘンリーって呼んでる・・・・
HK:It’s a strange place, the Hollow. Makes you feel so cold inside, so afraid.
そこは変わった場所です。そのくぼ地は。中にいるととても寒く感じて、そしてとても怖い。
Hollow:くぼ地
SH:Yes, if I wanted poetry, I’d read John’s emails to his girlfriends, much funnier. What did you see?
分かった。もし僕が詩を読みたいときは、ジョンのガールフレンドへのメールを読むから、そのほうがもっと面白い。何を見たんだ?
HK:Footprints. On the exact spot where I saw my father torn apart.
足跡を。僕の父が引き裂かれたまさに同じ場所に。
JW:A man’s or a woman’s?
男の?それとも女の?
HK:Neither. They were…
どちらでもありません。それは・・・
SH:Is that it? Nothing else? Footprints. Is that all?
それだけ?他には何も?足跡。それで全部?
HK:Yes, but they were…
ええ、でも、それは・・・・
SH:No, sorry, Dr Mortimer wins, childhood trauma masked by an invented memory. Boring! Goodbye, Mr Knight. Thank you for smoking.
いや。申し訳ない。モーティマ先生の勝ちだ。作られた記憶により覆い隠された子供時代のトラウマだ。つまらない!さよなら、ナイトさん。煙をありがとう。
HK:What about the footprints?
足跡の件はどうなんです?
What about~~:~~はどうなったんです?~はどうしたんです?
SH:Oh, well, they’re probably pawprints, could be anything, therefore nothing. Off to Devon with you. Have a cream tea on me.
ああ、それは、動物の足跡でしょう。可能性はいくらでもある。だから何でもありません。デヴォンにお帰りなさい。クリームティーをおごりますよ。
HK:Mr Holmes, they were the footprints of a gigantic hound!
ホームズさん、それは、巨大な猟犬の足跡だったんです。
SH:Say that again?
今なんて?
HK:I found footprints, they were…
僕が足跡を見つけて、それは...
SH:No, no, no, your exact words. Repeat your exact words from a moment ago, exactly as you said them.
ちがうちがう。正確に言ったとおりに。一言一句さっき言ったとおりの言葉を繰り返して、自分が言ったのと全く同じに。
HK:Mr Holmes, they were the footprints of a gigantic hound.
ホームズさん、それは、巨大な、猟犬の、足跡、だったんです。
きました!正典と一言一句たがわぬ台詞!
SH:I’ll take the case.
事件を引き受けましょう。
JW:Sorry, what?
え?何ですって?
SH:Thank you for bringing this to my attention, it’s very promising.
ありがとう、この事件を僕の注目するところへ持ち込んでくれて。これはとても期待出来そうだ。
promising:前途有望な, 見込みのある, 期待できる
JW:No, no, no. Sorry, what? A minute ago footprints were boring, now they’re very promising?
いや、わからん、ちょっと待てよ、なんだ?1分前は足跡がつまらなくて、今は期待できそうって?
SH:It’s got nothing to do with footprints. As ever, John, you weren’t listening. Baskerville, ever heard of it?
足跡には何も関係ないが、相変わらずだ、ジョン、君は聞いてなかったんだ。バスカヴィルって聞いたことあるか?
got nothing to do with:とは関係がない
JW:Vaguely. It’s very hush-hush.
なんとなくね。すごく極秘だとか。
Vaguely:漠然と,あいまいに; かすかに.
hush-hush:ごく内々の,極秘の.
SH:Sounds like a good place to start.
そこから始めるのがよさそうだ。
HK:Ah, you’ll come down, then?
ええと、じゃあ、あなたも来てくれるんですね。
SH:No, I can’t leave London at the moment, far too busy. But don’t worry, I’m putting my best man onto it. Always rely on John to send me all the relevant data, as he never understands a word of it himself.
いや。僕は現在ロンドンを離れられない。多忙を極めてるんだ。しかし、ご心配なく、最高の人材を差し向ける。いつもジョンに全ての関連データを送ってくれるように頼んでいるんだ。彼自身にはその意味するところは全く分からないまでもね。
relevant :適切な,妥当な,関連のある
JW:What are you talking about, you’re busy? You don’t have a case. A minute ago you were complaining…
何の話をしているんだ?お前が忙しい?事件なんて一つもない。1分前に不平たらたら...
SH:Bluebell, John! I’ve got Bluebell! The case of the vanishing glow-in-the-dark rabbit. NATO’s in uproar.
ブルーベルだ、ジョン。ブルーベルがある。暗闇で光るウサギ失踪事件だ。NATOが大騒ぎしてる。
in uproar:大騒ぎで
※あ、NATOが出てきた。オオゲサな物言いが好きなホームズらしい
HK:Oh, sorry. You’re not coming then?
ああ、ごめんなさい。じゃあ、あなたは来ないんですね?
JW:Oh. OK. OK. (THROWS A CIGARETTE CASE)
はぁ、分かった、分かった。(とタバコを骸骨から取り出してシャーロックに投げる!)
SH:I don’t need those any more, I’m going to Dartmoor. You go on ahead, Henry, we’ll follow later.
こんなものはもはや不要だ。僕はダートムアへ行くんだ。君は先に行っててくれ、ヘンリー。僕らは後から行く。
HK:Sorry, so you are coming?
え?ということは、あなたは来る?
SH:Twenty-tear-old disappearance? A monstrous hound? Wouldn’t miss this for the world!
20年も前の失踪?怪物のような猟犬?何があっても逃してなるものか!
monstrous:奇怪な,巨大な,怪物のような.
for the world:断じて、決して
(221Bの前の路上)
JW:Oh. Looks like Mrs Hudson finally got to the wife in Doncaster.
おや。ハドスンさん、どうやらとうとうドンカスターの奥さんのところまでやってきちゃったようだ。
SH:Hmm. Wait till she finds out about the one in Islamabad. Paddington Station, please.
うん、彼女がイスラマバードの奥さんのことも見つけるまで待とう。パディントン駅まで頼みます。
Unknown
こんにちは
名前の呼び方について私もアレ?と思うところがあるんですけど
お話は少し先ですが 三人で夜のダートムアのくぼ地に向かってるあたりでお互いシャーロック ジョン ヘンリー と呼び合っていて 仲良しすぎじゃね? なんて思ってました これも現代的なんでしょうかね
また原作とのからみですけど 行く行かないでヘンリーを焦らしたあげくの シャーロックの Wouldn't miss~のせりふが 赤毛組合にもでてきます
I reary wouldn't miss your case for the world!
依頼人のジェペズの話のオチにホームズとワトソンが顔見合わせて爆笑したのに腹をたて 帰ろうとするジェペズを引き止めるときにシャーロックが言うのです
依頼人の話を鼻で笑っちゃうシチュエーションもちょっと似ているなあ と思ってみていました
つまらないことでした(笑)
和訳 楽しみに読ませていただいてます
Unknown
今朝テレビでシャーロックが出ていると思ったら「ベネディクト・カンバーバッチ、2度目の来日に1000人超えるファンが殺到」とのこと。
http://eiga.com/news/20130715/9/
YOKOさんもこの中にいたりして。
よっしいさん
あ!あのシーンの元ネタは「赤毛組合」なのですね!気がつきませんでした。
確かにヘンリーは笑われたと思って帰ろうとしますものね。赤毛~のときみたいにあからさまに笑ってないけど。
台詞もほとんど一緒ですよね。
気がつきませんでした!
これ、元ネタ探しのブログされてるナツミさんは気がついてるかな?
http://sherlock221b.blog.fc2.com/
現代イギリスでは、ファーストネームを呼ぶのはどういう場面なんでしょうね?テレビなんか見てると初対面でもファーストネームで呼んでる印象ですけどね。
でも探偵に仕事を依頼に来てるから、仕事上ではミスターつけて呼ぶんでしょうか?
カンバーバッチ氏来日
aripさん、そうなんですよ。
スタートレックのプロモーションで昨日来日したそうです。2回目なのですが、ファンの間ではスゴイ盛り上がり方で、相当な人が集まったようですね。
私は、あはは、あの中にはいないです。
今回、髪が黒くてもじゃっとしていたので、シャーロックのイメージそのままだったようです。
赤毛連盟!
YOKOさんに教えていただいて飛んで参りました。
元ネタ探しのブログをやっているナツミと申します。
うわあ、気付きませんでした!
確かにとてもよく似ていますね。
よっしぃさん、素晴らしいです!YOKOさんとよっしぃさんのご承諾をいただけたら、こちらのブログでも取り上げさせていただきたいです…!なんて、ひとさまのブログで図々しいですが…
「いつファーストネーム呼びになる?」も、興味深いですね!ジョンも2度目に会ったときはミスター・ホームズって呼んで、「シャーロックと呼んで」って言われてましたね。一方、レストレードのファーストネームは、付き合いの浅いジョンの方が早く知ってました。会話をしながら少しずつ様子を見ていくんでしょうか。
そしてカンバーバッチ氏来日!(何にでも口を出してすみません。最近忙しくてシャーロックの話をしてなくって…)私は出勤前の「めざましテレビ」で知ったくらいなので全然ついていけてないですが、盛り上がってましたね~!
aripさんのおっしゃる通り「あ、シャーロックが出てる」って感じでした。
YOKO様 ナツミ様
YOKOさん ご紹介ありがとうございます 恐縮しつつ 図々しくもこの場お借りしてしまいます‥
ナツミさん はじめまして
早速ナツミさんのブログ読ませていただいてます ものすごい情報量に圧倒されてひとりできゃあきゃあ(うるさい!)いいながら。 すごいです!
私の承諾なんて‥ こんな小さな発見取り上げてくださるんですか!光栄ですー
この場を介してくださったYOKOさんにもお礼申し上げます
ナツミさん
はからずも、私のブログでの出会いから元ネタ提供が出来て嬉しいです!100%よっしいさんのお手柄で、私は何もしておりませんが^^;
日本語でも、新しい知り合いにタメ口で行くのか、それとも丁寧口調で行くのか、迷いますよね。私は古いタイプなので、完全に年功序列です(功は関係ないか・・)
1歳でも年上なら敬語で。
でもまぁ、最近はこれだけ年をとったんだから3歳くらいまでの違いは関係ないよね。とも感じていて、キャラごとに使い分けたりしています。タメ口にしたほうが距離が縮まる様な気がしていましたが、案外そうでもないですね。
外国語だとその辺の感覚がわからなすぎて、誰彼愛称やファーストネームで呼んでしまいます。ネイティブだと微妙な感覚があったりもするんでしょうかね?
しかし「ベネ様」なんですね~。誰がつけるんでしょ?
ベネディクトのキャラからすると違うような気がしますが、でも王子さまなのかな?
よっしいさん
ナツミさんのブログすごいですよね!
私も時々お邪魔しては、あーだこうだおしゃべりさせていただいてます。
赤毛組合のことは、まだナツミさんも気がついていらっしゃらなかったようで、うふふ~。
kedamaさんもそうですが、みなさんシャーロックやホームズ物語の筋金入りのファンで、でもそれぞれ着目するところが違ってる。
とても楽しいですよね!
ありがとうございます!
何度もコメント欄をお借りしてしまい申し訳ありませんが、もう一回だけお邪魔します。
よっしいさん、突然の不躾なお願いにも関わらず、ご快諾ありがとうございます~!
そしてYOKOさん、ご紹介を本当にありがとうございました。
>みなさんシャーロックやホームズ物語の筋金入りのファンで、でもそれぞれ着目するところが違ってる
本当ですね!同じドラマをきっかけにしても、俳優さんへの愛を深めていく方、他の映画やドラマに興味を拡げていく方、英語の読み解きや原作の再発見につなげていく方、2次創作をなさる方、さまざまですね。YOKOさんには、素敵な方との出会いをいくつもいただいて、感謝しております!
ファーストネーム呼びの件、これもまた原作との大きな違いですよね。原作では決してファーストネームで呼び合いませんでしたから。(グラナダ版ドラマでは一回だけホームズがワトスンに『ジョン』と呼びかけますけれど、面と向かってではないですし)
そういえばジョンが初めて「シャーロック」って呼んだのはどのタイミングだったっけ?とか、マイクロフトはS1E1では「ドクター・ワトスン」でE3では「ジョン」だった!とか、原作ワトスンは、ホームズ兄弟二人と行動を共にする時にどう呼び分けてたんだろう…とか、色々気になってきました。
>しかし「ベネ様」なんですね~。誰がつけるんでしょ?
「そう名付ける人」の存在を感じますよね。
私は今まであんまり海外の俳優さんのことを知らなくて、例えばペ・ヨンジュンは日本で人気が出た後に知ったので、もう初めから「ヨン様」だったんです。
こういうのって自然発生的なものかと思っていたのですが、そうではなくてマスコミに大きく取り上げられた時にぱっと決まってしまうものなのかしら。でも今はSNSなどの力も大きいし、変わっていくこともあるのかな?興味深いですね。
ナツミさん
いえ、コメントはいくらでも大歓迎です^^
とっても嬉しいです。
記事を楽しみにしています(と、いらぬプレッシャーをかけてみる^^)
名づける人の存在ありそうですね。
ツイッターなどでは「ベネ様」で検索すると、おおむねみなさん「ファンはそう呼んでいない」とおっしゃっているようです。これから変わっていくのか、定着するのか、興味深いところです。
ホームズ兄弟が揃っているところでのワトスンの呼び分け、面白いところに気がつかれましたね~。
なんか、私の推測では、マイクロフトにもシャーロックにも「your brother」と言い、さらに呼びかけなければならない場合は・・・シニアとかジュニアとか言ってるのかな(そんな言い方アリでしょうか???)
それともあっさり名前で呼んでるかな?
興味深いですね。
多分、映画とか見てたら「分かるのかもしれませんね。これまで注意してませんでした。
わたしもナツミさんところではいろいろ素敵な皆様と出会えているので、恩返しです。
半沢直樹面白いのできっとまた再放送があるような気がします。
もとネタついで
YOKOさん、おかえりなさい (^^)
旅行記、楽しく読ませてもらっています(「極度乾燥」もw)。
ところで、ハドソン夫人の彼氏の奥さんがいるとかいう Doncaster ですが、これも(どこかでもう話題になってるかもしれませんが)もとネタですよね。
『六つのナポレオン』で、ナポレオン像の所有者の一人、新聞記者の Harker 氏が次のように言うところがあります。
"You remember when the stand fell at Doncaster?"
観覧席が崩落するという事故があった時その場にいたのに、あまり驚いて記事を書き損ねたと愚痴をこぼしてる場面です。
・・・どこまで細かいんでしょうねw
Islamabad
ところで、最後のセリフ、 "Wait till she finds out about the one in Islamabad." がどうにも気になっています。
この "Wait till ~" は、「~を楽しみにしていろ」、「~して驚くなよ」というような意味です。辞書には "Wait till you see my report card." (僕の成績表を見て驚くなよ。)といった用例が出ています。
この場合考えられるのは、
(1) ハドソン夫人の彼氏であるサンドイッチ屋には、(たとえばパキスタン出身とかで)ドンカスターだけでなくイスラマバードにも「妻」がいる。
(2) 事件にありついたホームズはもうハドソン夫人の件には関心がなく、「イスラマバードにだって妻がいるかもしれないけど、そんなの放っとけよ」という意味で言っている。
どっちなんでしょう・・・あるいは他の可能性も?
シャーロックがアイリーンの救出に赴くのはやはりパキスタンのカラチですよね。それと何か関係があるのか・・・(というか、なんでそこまでパキスタン推し?)。
原作にはインドへの言及は数多くありますが、現在のパキスタンにあたる地域にからむ話が何かありましたかねぇ。
も・・元ネタっ!
NHさん。
コメントありがとうございます。
ロンドンで遊びすぎて、まだまだ英語台詞の翻訳の気分になりません。
「Doncaster」の話題出てたかな~?
ナツミさんに教えてこないと・・・。
この共通点は地名だけですが、Doncasterと聞くと、その話題が浮かんじゃうんでしょうかね?「ノウブリ」とかだとピーンと来るんですけど、さりげなさ過ぎて分かりにくいですね。
Wait till ~
そんな意味だったんですね。
「見てろよ~」「覚えてろよ」「そのときにべそかくなよ」と言うような感じのもう少しうらみの少ない言い方なのかな?
教えてくださりありがとうございます。
で、「イスラマバードにだって妻がいるかもしれないけど、そんなの放っとけよ」というニュアンスにもとれるのですか?
なんでだろ?
「イスラマバードにも妻がいるのわかったら驚くよなぁ!おもしろいだろうな!」
ってことを、反語的に言ってるということでしょうか?軽口叩いてる感じで。
パキスタンのことは正典がらみではよくわかりませんが、「チャタジー」と言うのもインド系の名前ですよね。
カラチといい何かあるんでしょうか?
私には、さっぱり分かりませんよぉお。
あと、「極度乾燥(しなさい)」ははなかなかおしゃれないいお店でしたヨ。今シーズンはあの変な中国語のデザインがイチオシになってました。
ドンカスター
ご返信どうも (^^)
ドンカスターはヨークシャーの町で、世界最古の競馬といわれるドンカスター・カップが開催される、ドンカスター競馬場(Doncaster Racecourse)があるところですね。ハーカー氏が言ってるのもむろん競馬場の観覧席のことだと思います。
たぶん英国人にとってはけっこう馴染みの地名で、印象も強いんじゃないでしょうか。
> 「イスラマバードにだって妻がいるかもしれないけど、そんなの放っとけよ」というニュアンスにもとれるのですか?
いえ、これはぜんぜん根拠ありません (^^;
ただ、本当にイスラマバードに妻がいるという意味じゃなくて、「イスラマバードにだっているかもしれないけど、そんなことどうでもいい」というような、ただの軽口として言ってる可能性もあるかな、と思っただけです。ご放念下さい。
「極度乾燥」、あんなコンセプトの店なのに、荘重な看板を出しちゃうところがイイですね! 行ってみたいです。
では、また。
NHさま
superdry.のショップはロンドンだけで5店舗あるみたいです。私は何気に歩いていて、2店舗に行き当たりました。
ぜひ行ってみてください。
店の作りもおしゃれな感じでしたよ。
リージェントストリートにドドーンと出てきたのはびっくり。でも考えてみれば、H&MやGAPやユニクロもありました。東京の銀座もいまは似たような感じですね。