コンテンツへスキップ

「糸とはさみと大阪と」 小篠 綾子著

今の朝ドラには耐えられずに見るのをやめました。
今楽しみなドラマは再放送してる「カーネーション」のみ。
でも国会だ相撲だ高校野球だとすぐに中断されちゃう。

そこで、モデルになった小篠綾子さんの本を読んで、気を紛らわせてる。
この本も、面白かった。
ドラマにあるエピソードって結構史実なのだと驚きながら読みました。
300坪のテントを縫うとか、「めうちの小原」とか、直ちゃんを預けに行ってたまらず夫婦して顔を見に出かけてしまうとか。

糸とはさみと大阪と
小篠 綾子
文園社

はやくカーネーション再開しないかな。

0 thoughts on “「糸とはさみと大阪と」 小篠 綾子著

  1. FUSA

    Re: 朝ドラ
    全く同感!
    見るつもりはないのですが、毎日朝飯の時、BGM状態です。(笑)
    ドラマづくりが安易に見え、視聴者がなめられているようで腹立たしい。話につまると、おきまりの業界ばなしに逃げ込むし。
    「カーネーション」はよかったですね~ 再放送はなかなか見れない時間帯なのが残念です!

    返信
  2. YOKO

    FUSAさん
    毎日暑いですね。お元気でしょうか。
    コメントありがとうございます。
    今期の朝ドラについては、口を開けば文句しか出ないので(笑)なるべく触れないようにしていますが、しゃべりだすと、文句だけで1時間くらいはしゃべれそうです。
    「嫌なら見るな」という話もありますけど、われわれの受信料で制作されている訳ですから、言う権利ありますよね。「面白くない」「質が低い」だけならまだしも、見る人を不快にするドラマの放映は問題です。
    弱者をとことんいじめる表現、職業に貴賤をつける表現、LGBTの扱い、セクハラ問題、女性の自立問題、結婚観、どれをとっても今の時代に見たいドラマではないですね。2018年の話でなくても見てるわれわれは2018年に生きてるので、今では倫理的に問題のある価値観をそのまま垂れ流すあの脚本は本当に不快です。

    あの時間はカーネーションの再放送にあててほしいです。
    カーネーションは30日から再開だそうです。
    夕方なので録画して見ています。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA