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イスンファンの声(喉)の問題

いろいろな音源を聞くにつけ、イスンファンの喉がいま絶頂期にある気がしてなりません。
もっと若いころに比べても、今の方が確実に上手くなっているし。
昔も「歌が上手い歌手だ」と思ってたのですが、今とは比べ物になりません。
おそらく、発声法を徹底的にトレーニングしたように思われます。
今の彼の喉はすごいです。
こういう喉のすごさというのは、CDなどに収まりきれるものじゃなくて、現場に行って生で聴くのが一番いいんです。
陳昇の時もライブで聴く度に「なんでCDには、このすごさが入らないんだろう??」と思ってました。

多分このあと5年くらいが彼の「喉」のピークと思われるので、なんとしてもこの絶頂期のステージをできるだけ見ておきたい!
これは、人間も生き物なので、しょうがないんですよね。体力とも違う「喉」の問題。
陳昇も10年以上前に一緒にライブに行ったひとに、「今が彼の声のピークだよ。今の声を覚えておいてね。」とか言われたことがありました。その時は、全然ピンとこなかったのですが、今になってみるとよくわかります。

井上陽水も、私が初めて聞いたのが10数年前でしたが、その時がピークの最後くらいだったかも。今も、もちろんその辺の歌手がたばになってもかなわないくらい歌が上手いけど、それでも本人比では喉が変化していますよね。クラシックの声楽の世界でもやはり50代半ばくらいから喉が変わっていくそうです。もちろん歳をとった分、表現力とか味とかいろいろな要素で魅力が増して全体としてバランスされてるわけですけど。

というわけで、やはり、あの素晴らしい声を聞いてしまったら、
「今のうちに!あと5年位のうちに!」なんて焦る気持ちになってしまうわけですよ。

韓国では毎週毎週コンサートをやってます。
行きたい行きたい!
韓国に飛んで、その会場いる一員になりたい!
でも、イスンファンのチケット取り扱ってるインターパークは外国人はチケット買えない仕組み……

泣~

何か手を考えなければ!

5 thoughts on “イスンファンの声(喉)の問題

  1. すみつばめ

    Unknown
    こんにちは。
    インターパークって外国人の購入だめなんですか?

    もし、現地コンサート行かれるなら、うちの夫が代理購入しますよ。^^

    さっき、ざっくり見てみたら、個人間のチケットの売買の被害はインターパークは責任をもたないようなことが書いてあったので、購入者じゃなくても大丈夫みたいです。

    現場での発券は、購入者の身分証とか必要みたいなので、郵便でチケット受領にして、EMSとかで送れば、予約した人以外でも大丈夫そうです。^^

    発売開始と同時に購入!というのは、勤務時間だと厳しいかもしれませんが、選択の一つとして、どうぞ~

    返信
  2. Lucy

    Unknown
    こんにちは!
    インターパーク問題はいろんなアーティストの日本人ファンを悩ませているみたいでよく聞きます。
    工場長はインターパークが手数料かなにかをファンにとって良いように融通してくれたのに恩義を感じて、自分の前売りをインターパークだけに出してるそうです。
    ↑のすみつばめさんのご厚意でうまくゲットできるといいですねー。
    瞬殺で完売、みたいな記事をよく見ますが、どのくらいなんでしょう。大学生の頃、チケぴに電話しまくったのを思い出します(笑)。公衆電話がつながりやすい、とかアホでしたね(とほほ)。

    私も、80年代の高校~大学生くらいの時に好きだった歌手たち(だいたい団塊の世代)が、ちょうど15年くらい前からそろいもそろって歌声が変わって来たのを非常に残念に思っていました。冷静に考えれば工場長もそろそろそういうお年頃ですし…。
    私は諸般の事情でおそらく数年は韓国に遊びには行けないので、また日本に来てくれるのを待つしかないかなあ。

    返信
  3. YOKO

    すみつばめさん
    救世主!!
    ありがとうございます。
    きっとお世話になると思います!!!
    詳しくはメールさせていただきます。
    インターパークは、グローバルっていう国際サイトの方は日本からもチケット買えるのですが、イスンファンなどのコンサートを扱ってる韓国国内サイトの方は、会員になるために韓国人の身分証番号か外国人でも居留証の番号などが必要なんですよ。その時点で先にすすめなくなりました。前に調べたときそうだったので、今でも変わってないと思います。

    返信
  4. YOKO

    インターパークの会員登録に挑戦
    インターパークに会員登録しようと挑戦したのが2年前だったので、もう一度チャレンジしてみました。
    会員登録には身分証は不要でした。
    携帯番号(韓国の!)を求められますが、ここは空欄にできないのでとりあえず適当に入力し、メアド、ユーザーネーム、パスワードなどを入れて、住所(韓国しかダメっぽい)は空欄にして、生年月日などわかるところだけ入力して送ったら、登録自体はできました。
    本人確認が必要ですが、携帯にSMSを送ってもらうか、メールかを選べるので、メールを選択しました。

    というわけで会員にはなれたので、チケットを買う前のページまでは入ることができるようになりました。そして、結果として、やはり買えませんでした・・・トホホ。

    チケット予約時に以下のいずれかの方法での本人確認が求められますが、いずれも持ってないので、アウト。ここまでとなりました。
     ・携帯電話
     ・I-PIN
     ・外国人登録番号

    I-PINって初めて聞いたので調べました。
    「アイピンとはインターネット上での住民番号の代わりにIDとパスワードを利用して本人確認をするための手段です。 アイピンIDとパスワードを利用すると、Webサイトにはもう住民番号を使用しなくても会員登録、およびその他のサービスの利用が可能です。」
    なるほど・・・・
    以前韓国で大量の個人情報流出事件あったけど、あれを受けて住民登録番号の代わりに使うようにしたシステムのようですね。日本のマイナンバーもこれからこういう道を歩むのでしょうね。2年前に登録を試みた時はまだ住民登録番号だったんだなぁ。なるほど。

    返信
  5. YOKO

    Lucyさん
    今まで私の行動範囲(台湾、香港、シンガポール、米国)の海外のチケット買う時にストレス感じたことなかったので、あんなにネット社会の韓国なのに…って感じです。インターパークの事調べてて、日本のことも気になったので調べたら、イープラス(私が主に使っている)は海外発行のクレジットカードで支払いができないと書いてありました。ぴあとかロードンチケットなどはどうか調べてないですけども。割と閉鎖的な両国なのですね。

    イスンファンは、こないだFBでインターパークに苦言を呈してましたね。若いバンドにライブの機会を与える企画もののチケットを今までインターパークは手数料とらずに協力してくれてたから、自分も自分の公演チケットはインターパーク独占にしてきたのに。。。手数料とるって言い始めてる!みたいな内容でしたね。

    今は瞬殺完売はないみたいです。
    けっこう後でもチケット残ってます。

    自分の好きな歌手の喉が変わるっていう体験をすることになるとは思ってませんでしたが、それだけ自分が年を取ってるってことなんですよね。自然の摂理ですから仕方ないですね。でも、あくまでも「ご本人比」の話なので、工場長さんはきっと年を取ってもびっくりするほど上手いでしょう。自己研鑽とか忘れなさそうだし。

    日本にはまた来てくれますよね。
    その時は絶対逃さずに見に行きましょう。

    返信

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