ずっとこの記事のタイトルを「きだりんなるどちうおじるらるど」にしてたけど、ちがいますよね。
「はんさらむるういはんまうむ」ですよ!はじかちー。
訂正しました。
イスンファンの東京公演で、この曲を歌ったとき、間奏でイスンファンが手を上げました。そうするとしばらくして、客席から手が上がったらしく、その人がステージに呼ばれて2番を歌いました。あ、これ、そういえば去年の10月にソウルで見たコンサートのときもやってた。男性にだけチャンスがあるみたい。
コンサート後、夫が「あの歌初めて聞いた。YOKOの予習リストに入ってなかったね。でも、あれ覚えて明日大阪で歌いたい。」と言い出しました。え?今日初めて聞いた曲を明日歌うって??できるのかしら、でも歌えたらおもしろいね!帰宅して、ゴソゴソCDを引っ張り出し、歌詞カード見ながらカタカナで歌詞の読みをメモしてみました。
しばらく練習してみたものの、疲れてるし、夜中だし、明日早いしで、この日は寝ることに。なんとか、夫のスマホに音源をダウンロードだけはしました。
翌日、大阪に向かう新幹線の車中で、お弁当を食べたあと、夫がおもむろにカンペを取り出して練習を始めました。
おお、まだやる気なのか??
でも、大阪についたあとは実家に行ったりして、それほど時間はなく、試しに歌ってもらっても、メロディラインが怪しい。やっぱり無理か…カラオケと違って生バンドで歌うのは難しいんだよね。
でも、開演前にすこし時間あったので、また練習を始める夫。
これは…ひょっとすると…?
そして、実際のコンサートで、昨日と同じようにその歌になり、間奏で手を上げるシーンに。東京のときは一人しか手が上がらなかった感じだったけど、大阪では2列目のセンターの人も手を上げてた。
こちらも負けじとアピール。でも、スンファン君はセンターの人を指差した。ダメダメこっちも〜〜!と、最終的には「上がれって言ってるよ」夫をあおって送り出しました。
でステージにあがった二人、最初はセンターの男の子。この人は韓国人でしょう。緊張したみたいでしたが、普通に上手でした。で、途中でイスンファンがマイクをとって、夫に前に出るように促しました。カンペを広げて歌う夫。イスンファンの表情が変わります。
「おや?これ平仮名だ、この人日本人なんだ」と少し驚く感じ。
夫は始めこそちゃんと歌えたんですが、途中からメロディがあやふやになってしまいまいました。この人歌えてないと見るやいなや、観客たちが一斉に歌い出し助け舟を出してくれました。歌い終わった夫に早速「ありがとうございます。」と握手。そして観客に向かって「この人はひらがなでメモしてきてくれました」と紹介してくれました。客席大歓声でした。
感激!
面白かった〜〜。
よくやろうと思いましたね。我が夫ながら度胸がすごいですね。
コンサート終わり、いろんな人が、すごいすごいって声かけてくれました。
やはり、日本人が(しかも男性が)歌ったというのが、韓国人のファンにも印象的だったみたいです。
そのあと、インターネットでたくさんの人に「感動しました」ってコメントをもらいました。写真を送ってもらったり、動画ファイルを送ってもらったり。
現場ではあまりよくわかってなかったんですが、あとで動画で見ると、どうも彼はほんとは指名してもらえなかったようですね。もう一人の韓国人の方が本来の当選者だったようです。イスンファンの「あなたは違うよ」のジェスチャーも見える(笑)でも、その時は、よくわからずに強引にステージ上がっちゃったんです。
あとで夫に聞いたら「ダメって言われてる気がしてあきらめかけたんだけど、あなたが行っていいっていうから‥」ハイ。「行っていいよ」といったのは私です。へへ。パディのときも二人で歌ってたから、二人もありだと思ったんです。
でもどうですか?
どう考えても結果オーライですよねっ!!
せっかくの日本公演ですから日本人のファンが歌ってくれたら本人も嬉しいでしょう。
「また日本に来よう!」と思ってくれたんではないでしょうか?
やっぱり時には強引さも必要ですね。
というか勘違いですけど^^;
これがカンペです。
新幹線の中で私が書いた第3稿です。へたな字だ。
韓国語独特のぱっちむとか全部省略して、歌いやすくしたものなので、これ読んでも意味わかんないと思います。
スンファン氏と2ショットだ!
イスンファンはファンと写真撮ったりしない人みたいなので、これは貴重ですよ。
これを生で見たかった!
本当にすごいです。
これが本当に生で見たかったし聞きたかったです!
ご主人のカンペを見た工場長の おっ?って顔が良いですね。
本当にこれは歌手冥利につきるって感じでしょうね。
韓国から日本にまで来てくれるファンもすごいですが、日本人の韓国語があまりわからない男性ファンが歌ってくれたんですもん、嬉しい以外にありません。
(ちょっと興奮気味・・・^^;)
スンファン氏はファンと写真撮らない人なんですね。なおのこと貴重な2ショット。
歌ったご主人も後押ししたYOKOさんも最高です。^^
この情熱は…
この情熱はどこから湧いてくるんだろうか?と夫を見ながら思っていました。
彼にしたら「イスンファンを喜ばせたい」が90%、「話のタネにしたい」もちょっとあるかな。喜んでくれたと思うのでほんとよかった。
工場長の「おや?」っていう顔がいいですよね^^
ファンと2ショット
今までいろんなファンのインスタとか見てるけど、一枚も2ショット見たことないですね。たぶん、ファンとそういう交流の仕方をしない人なんじゃないか?あるいは2ショットとってもネットにはあげるなと言ってるのかしら?
わたし、台湾の歌手のファンも長年やってますが、ファン仲間のFBとか2ショット写真であふれてます。そして私もいろんな歌手たちとやたらと2ショット写真撮ってます(さすがにブログには載せてないけど)
コンサート終わっても出待ちとかする人いないし、多分イスンファンのファンとの距離の取り方かな~って思っています。ちがうかな?
よかった^^
はじめまして^^
この曲はイ・スンファンさんを知るきっかけになった曲です。
ご主人とイ・スンファンさんの「みんなを喜ばせてあげたい」という思いが伝わってきますね。
初めて参加したイ・スンファンさんのコンサートでした。とても楽しい時間となりました。ありがとうございました^^
(実は、ご主人が開場前に練習している近くに居ました。東京公演には行けなかったので、そういうことだったのね~と後でわかりました^^)
Unknown
YOKOさんの旦那さんがステージに上がったんですね!
うん、あれは絶対上がって大正解ですよ!
日本人ファン(?)の男性がカンペまで用意して練習してきたなんて、工場長も感動したはず!
私まで私も嬉しくて動画何度も見ちゃいました(笑)
旦那さんの努力と勇気と、YOKOさんの押し、、、万歳🙌
Unknown
なるほど、2ショットがないのは、彼ならではの距離の取り方なのかもしれませんね。
ファンに사랑해~とか言わないってのも、そういった理由なんでしょうね。
でも、そういった適度な距離感って大事ですよね。^^
ウンジョンさん
初めまして。コメントありがとうございます。もしかして噴水のところで女性二人でいらっしゃった方ですか??きゃー恥ずかしいです。私、体操とかしてましたよね。ふふふ。連日のコンサートで若干筋肉痛になってたんです。日頃の運動不足がたたってー。
この曲でイスンファンを知ったんですね。韓国の方ですか?お名前からすると?韓国でヒットしたんでしょうか?
初コンサートだったんですね。すごくたのしかったですよね。2時間しかなかったとは思えないくらい、楽しくて燃焼して最後ヘトヘトになってました。私も去年の来日コンサートが初めてで、あまりのすごさに衝撃を受けたんです。うちの夫は去年無理やり付き合わされてたんですが一回ですっかり魅了されてしまいまして、今年はあのようなことに(*≧∀≦*)
またきてくれるのを楽しみにしましょう♫
yuriさん
こちらにもコメントありがとうございます。上がって正解でしたか?嬉しいなぁー。そう言っていただけると。
夫はこんないいことがあったせいなのか、仕事のトラブルで今夜は終電まで帰れないらしいです。こうやってバランスを取らないとどんな不幸が待ってるか怖くなりますね。
冗談はさておき、まだまだ興奮冷めやらぬ感じです。ふふふ。
ファンとの距離
すみつばめさん、さらんへよーっていわないのも徹底してるみたいですね。古いファンも新しいファンも分け隔てなくってことなんだろうなー。いつからそうなのかわかりませんが、いいことですね。気分がいいです。見てて。
清潔な感じがしますね。
ごめんなさ~い
日本人ですm(_ _)m
アメブロで自分のためだけに写真を貼ったり動画を貼ったりしてます。そのブログで使ってる名前で・・・
私の周りには一緒にイ。スンファンさんのコンサートに行ってくれる人はいませんので、一人で行きました^^
こちらには、他の方のブログで紹介されていて~Lucyさん~
開演前にこのブログのYOKOさんと分かっていたら、お声掛けさせていただきたかったです^^
イ・スンファン日本公演のレポ、楽しく読ませて頂きました。これから、ちょくちょく伺うと思います。宜しくお願いします。
コンサート・・・つぎは、いつかな~?楽しみです。
まさかの!!
ライブお疲れ様でしたー!!
同僚ちゃんから、大阪では日本人の
男性が歌ったんだって!とは聞いていた
ものの、まさか、YOKOさんの旦那様
だったとはーーーー!!
すごいー!!すごいー!!!
絶対うれしかったと思うー!
スンファンさん!!そして、歌詞を
書いてあげるYOKOさんも、一晩で
練習した旦那さんも素敵すぎるー!
ブログ読みながらうるっとしちゃい
ましたTT
Unknown
わーい、まぜてまぜてw
>ウンジョンさん
こんにちは、うちのとこも読んでいただいててありがとうございます!
よろしければぜひ書き込みにいらしてくださいね^^
>yuriさん
こんにちは、こちらでもよろしくお願いします^^
>YOKOさん、すみつばめさん
これはほんとに、私の個人的な想像でしかないんですけど…
90年代の最初の頃って、今からは考えられないくらい男性ソロ歌手が人気あって、
ファンの追っかけの仕方も常軌を逸していたそうです。
今でも時々、当時の様子を古い歌手とかが語ったりしてますが、
家まで押し掛けて来るのは当たり前、生活にどんどん浸食してくるファンが多くて、
(今のアイドルでも問題になってるけど…)
工場長も相当酷い目にあったんではないかと思うので、
ファンとの一定の距離を取るのはある意味護身術かもしれないなあと…
ふと思ったりしたのでした…。
ウンジョンさん
あ、お一人だったんですね。どの方だろう~??もう記憶が朧です。
コンサート、友達誘いたいですけどチケット安くないからちょっと考えちゃいますよね。夫は去年の来日コンサートに無理やり連れて行ったら、見事にはまってくれました。去年は知ってる歌がほとんどなかったので、今年はしっかり予習したいと言って厳選43曲のリストを作ってあげて予習してました。
ここに来れば(Lucyさんとこも!)お友達で来ますから、ぜひまた語りに来てくださいね!
サランさん
こんにちは!コメントありがとうございます!サランさんとこのレポも拝読しましたよ!(東京でグッズ配り私もしていましたよ~ん。お目にかかってるかもしれませんね。)
そうなんです。うちの身内でございます。
ふふふ。
私も工場長に日本に来てくれてありがとー!!の気持ちを伝えたかったので、夫よGJと思いました。
同僚さんにもよろしくお伝えくださいね。
追っかけ対策
Lucyさん
確かにそうかも。昔のライブ音源とか「きゃーきゃー」黄色い声で歌が聞こえてないですもんね。お前ら歌聞いてないだろ!的なw。
その対象がイスンファンだというのが今もって納得いかないワタシですが(おっと、暴言?これ暴言?)そんなアイドル的騒がれ方は迷惑だったのかもね。あのひと潔癖症っぽいし。他人と距離とりたがりそうだし。そういえば、こないだ見た「セプサ」が使われてる「ヘクラ七転び八起き」というドラマでも人気歌手になった登場人物がファンに刺される事件とかやってたですね。身の危険もありますよね。
それを尊重できるファンだけが残り、工場長もそれを大事にしているということかな。長年かけて築いたファンとの絆ですね。ででもそれが新しいファンを阻害しないといういい効果をもたらしてると思いますね。
Unknown
Lucyさん、YOKOさん
90年代初期のソロ男性歌手って、結構小柄な人多くないですか?(あまり韓国女性受けしなさそうな)でも、歌上手い人が歌ってると確かにかっこいいですよね。熱狂的なファンになると、私生活までぐいぐい入っちゃうんでしょうね。う~ん、怖い。。。
でも、YOKOさん どうしましょう。
なんだか、昨年ぐらいから工場長がすごくかっこよく見えてくるんですが、本当にどうした私・・・^^;
実家で、弟に動画を見せたら、
「ねぇちゃん、相変わらず守備範囲広いねw」とか言われてしまいました。
わかります・・・すみつばめさん
>なんだか、昨年ぐらいから工場長がすごくかっこよく見えてくるんですが、本当にどうした私・・・^^;
あ、それはわかります。
かっこいいですね。工場長。守備範囲の問題じゃなく、どんどんかっこよくなってます。私が思うに、自己プロデュース力もあるけど、外面を飾るというより、生き方が外面に現れている素晴らしい例なのでは?自分を知ってる大人の男ですよ。今なら私もキャーキャー言われても納得します。
韓国のファンは皆目をハートにしてますものね。すみつばめさんもですね。私は・・・ハートにはならないけど・・・でも、そのうちなってるかもしれません。いまは、「一緒に遊んで楽しいお友達」の位置ですかしら。
Unknown
YOKOさん、Lucyさん
ありがとうございます(//∇//)
Unknown
あっ私もハートマークとは違う気が…^^;
なんか、会社にこんな先輩いたら一緒のプロジェクトで頑張りたい!そんな感じに近いかも。。。
Unknown
むむっ、アタシはお友達とか一緒に仕事なんてとても考えられないです…
(あわあわ)
>YOKOさん、すみつばめさん
いやー、それがですね、アノ頃の男性歌手ってそれはそれはアイドルだったんですよねwといいますか、アイドルらしいアイドルがそもそもいなかったというのもあるかもですが。
변진섭ピョン・ジンソプの人気は工場長も足下に及ばなかったんではないでしょうか…。(容姿は検索してみてください)
で、どいつもこいつも揃って女優さんと浮き名を流してたんだよねww
ウンジョンさん
ぜひお気軽にコメントくださいね。
うふうふ。
プロジェクトの先輩?!
すみつばめさん、おもしろいですね!そういうイメージなんだー。工場長だからそれもありか…。一緒に仕事するのも良さそですね。面倒見良いらしいし。頼りになる先輩キャラ。いや〜やっぱり他の方のお話伺うのは面白いわ〜。
ではLucyさんは?
目がハートなのですか??
きゃー。
ピョンじんそぷさんの画像見てきました…。
うーん、時代が彼らに味方していたんですね。女の子にキャーキャー言われていい思い出になったんではないでしょうか??でもよく考えたら、昔から音楽やる人たちは容姿など関係なくキャーキャー言われてきてますよね、そう考えればなんの不思議もないかも。