このエニアグラムと言うもの、私は単に興味本位で本やネットでかじった程度ですが、企業の人材育成やコーチングなどの場面で活用されているらしいです。
ふむふむ。
確かに仕事の場面ではエニアグラムは活用できますね。
エニアグラムって、分かり合えないもの同士が協力して何かをするときのために、役に立つような気がします。
ちなみに私の周りには、
タイプ1:正義の人、完ぺき主義
タイプ3:成功志向の人
タイプ4:独自性を求める人
タイプ7:快楽追求の人
などがいます。
逆に
タイプ2:奉仕に喜びを感じるひと
タイプ6:堅実であることに価値をおくひと
タイプ8:リーダータイプの人
タイプ9:調整役に向いている人
は、ちょっと思いつかない。
絶対いるとは思うのですが。
あなたはどのタイプですか?
探るポイントは、
「どんなことに不安を一番感じるか」
「どんなことをされたら一番ショックで腹が立つか」
「どんなことをすると満足や幸せを感じるか」
このあたりかと思います。
私もやってみた!
どうも・・・2と7で悩むところです・・・。
20歳の時の自分を当てはめてみてください!
っていうのだったので・・・
最初は7。
もう一回考え直して2になりましたよ!
タイプ2かぁ~
タイプ2って、「お母さん気質」なんだって。
ちなみに私のタイプ5は「おじいちゃん気質」何じゃそりゃ?
自分に自信があって、基本的に安定してるらしいよ。で、一番うれしいことは人から感謝されることで、一番ショックなのは、人のために尽くしたことに感謝されないことなんだそう。
あたってますか?
感謝されてるかどうかが、モチベーションになるタイプ。感謝されていれば、どんなことでもどんどん苦なくやってあげられる。
そう考えていくと、スライムさん、タイプ2で結構あたってると思うな~。
私とはまったく違う気質だね。
でもお互いを知って、仲良くやって行こうね~♪
やってみました。
私はタイプ6か2か・・・って感じでした。
うーーーん、自分を客観的に見る参考になりそうです。
エニアグラムじゃないんですけど、つい最近、実に数年ぶりに「エゴグラム」をやりました。
5つの側面を数値化して、交流分析の参考にするというものなんですけど。
CP:父親的側面
NP:母親的側面
A:大人の心
FC:自由なこどもの心
AC:順応的なこどもの心
と、こんな感じなんですけど、数年前と全体的傾向は概ね変わらなかったんですけど、各側面で
ちょっとずつ数値が変化してきてて「自分のおかれてる環境なんかによって変わってくるんだなー」と
感心しました。
ちなみにこっちでもNP・CP優位な結果となってました。
なんか納得・・・。
訂正
CPじゃなくって、高かったのはACでした。
間違い!
エゴグラムの分類的には「N型」というのに該当します。
エゴグラム
えのかっち コメントありがとう
エゴグラム!
確か前に記事書いたな~と思ったら、2005年の夏に書いていました。http://blog.goo.ne.jp/travel_diary/e/353e803329eb00ebef64adc5ab89ad62
私はいつやってもCPとAが高いです。
NPとACはいっつもものすごく低いです。
正反対だね~。
エゴグラムは学生のときから受けたことあったので、大体の傾向はわかっていたけど、わかった後、生活に役立てることができなかったの。20年間ほったらかし。
まぁ、まえよりはバランスよくなってきたと思いたいけど。
エゴグラムは、自分にあった変なとらわれに気づかせてくれてありがたいな~と思っているところ。
えのかっち、2か6なんだね。
タイプ2はNPが高いこととつながってるし、タイプ6ならACが高いこととつながってるね。
やっぱりおもしろいね~。
タイプ2なら大切なものは「感謝されること」タイプ6なら大切なものは「安心できること」かなぁ~。
タイプ6
ふーん。。。なるほど。思ったとおり(笑)
ただ、20歳の頃を思い出して入力というのが、いささか曲者で、かなり結果にブレが入った気がしますねぇ。
2倍以上生きているだけに。
まぁ、でも確かに堅実派だろうとは思います。ハイ。
タイプ6
おお~パパらっこさんは、タイプ6なのですか。20歳の頃を思い出して・・・っていうの難しいですよね。
この分類は、普段どんな性格かって言うのもあるとは思うけれど、表面上の人格はいろんな学習の中でどんどん変わってくるから、ぱっと見分からないですよね。
でも、他人には見せないけど、心の中にくすぶるような「たち」みたいなものありますよね。それが私の場合は「タイプ5」だな~と思ったんです。
タイプ6の人だと、安心感があるのが一番幸せだと思うらしいですが、そうでしょうか?
安心感
安心感だけでなくて、受け入れられていること、組織への帰属感が強いようなことも書いてあったかな。基本的に対人関係では表面と違って不安を感じやすいので、そうならないように、常に相手に気を配っているというのかな。
当てはまる部分は多いと思います。
でも、どれが一番幸せか、というのはよく分かりません。「刺激的!」も「楽しい!」もだけど「達成感」や「努力の喜び」なんかも、同じような喜びがあるように思われて。
それは、20歳以降の自分が経験でそうなってるってことなのかなぁ??
パパらっこさん
そうだね~。
温和な印象あるしね~。
組織への帰属意識が強いのは、いまパパらっこさんが地域や学校のことをがんばっていらっしゃるのに現れていますね。きっと。
嬉しいことや楽しいことは確かにいっぱいあるよね。私も、達成感や感謝やその他いろいろなことが嬉しい。
人間誰しも学習により社会性も身につくし、人格形成されるからね。外側だけ見てたらわからないですよね。
考えたんだけど、人をタイプに分類するのは面白いけどあまり意味はないよね。
ただ、そこに書かれていることが自分にとっての何らかの「気づき」になれば、それは意味があると思う。
知識を蓄積したい、世界の真理を知りたい、そこへ近づくのは善だと思っていたけど、そういうのは、わたしの「コダワリ」にすぎなくて、世の中の大半の人はそれに対して価値を持っていないんだということとかね。
きづかされました。