
ここのところ仏教ブームが来ています(私に)
で、前に読んだことのある本をもう一回読み返してみました。
2年前にブログにも書いています。
2019年に買って読んだのですが、引っ越しの際に処分してしまって手元になかったので図書館で借りました。
2年前も「わかりやすい~~!」って書いてましたが、読み返してみると前回は全然わかっていなくて、今回初めて理解したことも多かったです。(でもまだ半分くらいは分からないまま)
そしておかしいのは「富永仲基」についてもこの本に書かれていたのです。
読んでたはずなのに、まったくわかっていなかったってことですね。
近所のコーヒー店へ行って、ノートをとりながら読みました。
まだまだ分からないことだらけですが、今興味が湧いているので、しばらく追っかけてみようと思います。
Unknown
富永仲基の名前は、確か清沢満之(浄土真宗の宗教哲学の草分け)の関連で出てきたと思いました。清沢先生の現代語訳は多分絶版だろうけど、全巻揃えたいと思っているところです。
清沢満之
シタテルヒコさま
清沢満之という名前も初めて聞きました(汗汗)
Wikiで見てきたら、漱石の「こころ」のKのモデルかも?と言われている人物なのですか…。
やっぱり仏教って深淵ですね。
これからも私なりの感想など書きなぐってまいりますが、浅学の極みなので(というか、素人がただ、面白半分にかじっているだけデス)どうかご容赦くださいませ。