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ガイドブック

今回旅行に持っていったガイドブックは2冊。

A03 地球の歩き方 ロンドン 2013~2014
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社
まっぷるイギリス・ロンドン'14 (マップルマガジン)
クリエーター情報なし
昭文社

人に借りた「地球の歩き方」と、いただきものの「マップルマガジン」。
実はほとんど持ち歩きませんでした。
でも、緊急事態に備えて紙の情報は必要。お守り替わりに持っていきました。

昔はガイドブック読むのが好きで、旅行行かなくても買ったりしてよく読んだものですが、インターネットの時代になって、ガイドブックの情報は、もう古いかもしれないんだな。なんて考えるようになってしまったのがいけないのかも。とはいえ、最新の情報を知る以外にも、ガイドブックには、利用方法が色々あります。目的地の概要を知ったり、歴史のことが書いてあったり、見所をわかりやすくまとめてあったり

でも、持ち歩くのは、重い。
スマホとバッテリーと同じくらいの重さなら、スマホ持っちゃうもの。

結局、マップルの取り外しマップを、重用させて頂きました。
昭文社の地図は、ホント好みだわー。デザインがいいよね。色味も見やすいし。
地下鉄路線図や、バスの路線図、それに、大小様々な縮尺の地図。

マクロな地図は、まちなかの至るところにあるのでそれを見れば迷うことはないんだけど、目的地までの距離などを大雑把にでも把握するにはやはり紙の地図が便利。マップルマガジンも、本誌は閲覧用で、持ち歩きはこの地図をどうぞ。という編集方針と思われます。

で、先に書いた、ガイドブックの活用法ですが、地球の歩き方は美術館、博物館に行ったあとに復習の意味で眺めたり、マップルマガジンはお土産選びの参考にしました。結局ガイドブックに載っている店にわざわざ行くことはなかったのだけど、マーケットの開催曜日などを調べたり、博物館の開館時間を調べたりするのにはやはり便利でした。

デパートの営業時間なんかは絶対に書いてあったはずなので、もうちょっとちゃんと読んどけばよかったです。

4 thoughts on “ガイドブック

  1. arip

    Unknown
    ロンドンに行った時はことりっぷが重宝したのですが、イタリアではあまり使えずまっぷるを使っていました。ウフィツイ美術館の情報が更新されてませんでした。地図も重宝しました。ローマは街中に地図がない気がしました。

    返信
  2. YOKO

    aripさん
    ガイドブックは改訂のタイミングと旅行の時期との兼ね合いもありますよね。「ことりっぷ」はデザインが素敵なガイドブックでしたっけ?サイズも独特な?

    ローマは地図なかったですか。そうだったかも。
    私もローマではまっぷるの取り外し地図を持ってたような記憶があります。

    ロンドンの地図の充実振りはすごかったです。しかもその案内の地図がものすごくよく出来てるんです。デザインも。日本にも地図は結構ありますが、場所によって使っている地図のデザインが違っているのが、利用者には使いづらいんじゃないかと思います。

    返信
  3. arip

    Unknown
    まっぷるは2013年版でした。ウフィツィ美術館の配置が換わってからだいぶ経つのに反映されていませんでした。

    >「ことりっぷ」はデザインが素敵なガイドブックでしたっけ?サイズも独特な?
    そうです。
    大英博物館やコベントガーデンを回るのに重宝しました。

    ローマは、共通の無料観光マップWelcome ROMA mapを皆持っていてそれを使ってました。これは1枚になっていて見やすかったです。

    返信
  4. YOKO

    aripさん
    まぁ、ガイドブックの記事は信じちゃうといろいろひどい目に遭いますからね。現地情報が得られる場合はそちらが最優先ですよね。ネット時代になる前は、旅先では必ず「i」のマークの観光案内所に寄って、地下鉄路線図、バスルートマップ、街歩き地図など手に入るだけの地図をもらってから街歩きしていました。
    いまはネットで公式ページをチェックするか、美術館や博物館ならそこで売られてる館内マップを手に入れるかですね。

    現地でもらえる無料観光マップは当たりはずれが大きいですよね。広告ばかりのものとか。時々びっくりするほどよく出来てるのもあってお土産にしたくなりますけどね。

    返信

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