これまた人間関係での話。
私がまだ若いころ(今でも若いですけどね、ふふふ)
関係を築きたい人との付き合いのなかで、何か引っかかることがあると
すぐに言葉に出していました。
(簡単に言うと、気にいらないことをガマンせず文句を言ってた)
それは、「今ここではガマンして、腹におさめることもできるけど、そんな風にガマンを重ねていったら、いつか爆発して、この関係が吹っ飛んでしまうのではないか?」と恐れたためでした。
「小出しにしといたほうがいい。」そんな風に思っていました。
でも、今は考えが変わりました。
「小出しにしなくても、我慢しても、爆発しないようにすることはできる。」と思っています。
何個か前に書いた「自分から変わる。成功体験を積み重ねる」に通じることですが、ガマンしたときに、そのままそれを消化(消火でも昇華でもいい)する方法を身につければそれで解決するんじゃないか。
と思っています。
「文句言うのををガマンしていつか爆発するくらいなら、文句を小出しにしよう」
これでは、いつも文句を言うことになってしまって、楽しい生活が送れなくなる。
まじめすぎる人に多い考え方なのかもしれません。
もちょっとずるくなって、楽に生きる方法を考えると、「文句もいわない。かといって不満もためない」というのがベストだとわかりました。
Unknown
文句を言う、というのに繋がるかわからないけど、昔は「自分さえ我慢したら丸くおさまる」と思っていた時期があったけど、そうではないことがわかって、「くさいものにフタをしていたら必ず腐る」ことを知りました。
相手に文句をぶつけるのではなく、うまくガス抜きをするのは難しいですね。テクニックかな?
よしさん
コメントありがとうございます。
「自分さえガマンしたら・・・」というよしさんのこと、わかる気がします。
私はそういう風に考えなさ過ぎて、うまくいかなかった経験が多いのですが、その逆もありますね。
ガス抜きをうまくやるのはテクニックなんでしょうねぇ。
なかなか難しいですよね。
「がまん」はよくないですね。
ガマンをガマンした瞬間にガマンじゃなくなってると言うのが理想的なのですが・・・。
よしさんは我慢し過ぎないでくださいね。
Unknown
うわー
なんてタイムリーなんでしょう
YOKOさんの一連の日記を読ませていただきながら
吠えてました(さっきは電車の中だったので心の中で)
自分の中で消化、昇華
出来るようになりたいものです
leiwaiさん
れいわいさんのブログも拝見。
なんだか嫌なことが続いてるようですね。
私のこの記事は、仕事とか友人関係というよりも、家族やパートナーでのことを念頭において書いたのですが、仕事などの場面でも、いろいろありますよね。
でも、仕事であればなおさら、自分の感情とは切り離していかないといけませんね。
今私もちょっと軽めではありますが、自分と葛藤しているところです。
ハハ。
消化(昇華)できるよう私もがんばります。