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シャイアンと鉄道

シャイアンは1867年に鉄道が開通してから発展を遂げてきた町らしい。町の南側に鉄道が走り、昔の駅舎跡が鉄道博物館になっています。今は客車は走っておらず貨物だけなので、以前の旅客用の駅舎を博物館にしたようです。


今の線路にはひっきりなしに貨物列車が通っています。
(ホテルの駐車場がこの線路際だったので、よく見ました)


これが旧駅舎。長年にわたり町のシンボルだったと思われます。


博物館の前は広場になっており、お土産物屋さんなどの出店が出ています。


博物館の2階は鉄道模型コーナー。
実際の風景をそのまま模してるそうです。
個人が40年かけて作成したらしい。全部手作り。


博物館の中。
これは貨物の重さをはかる秤です。
乗ってみたらちゃんと動いてました。


昔のシャイアン。


博物館は入場料8ドル。
鉄道好きにはたまらない展示です。


線路入り放題。


ホテルの駐車場が線路際にありました。真ん中の車が私の車です。


お祭りのイベントで郵便列車(?)に乗れるというもの。
普段客車は通らないので、珍しいのでしょすね。鉄ちゃんがカメラを構えてました。


これは市内の公園に展示されている、蒸気機関車。
BIGBOY という愛称の世界で一番大きなクラスの蒸気機関車(現存するのは8台だけなのだとか)
見たこともない大きさでした。
ロッキーの山の中を走るのですから馬力が必要ですよね。

日頃は特に「鉄ちゃん」というわけでもない私ですが、やはりなんか鉄道ってワクワクしますね。

0 thoughts on “シャイアンと鉄道

  1. FUSA

    Oh! Cheyennne !
    シャイアン! この響きは私にとって永遠の憧れです!
    「西部開拓史」や「シャイアン」を始め、数多くの西部劇でその名前を聞いてきました。それは町の名であったり、先住民の部族名だったり、ガンマンの名前だったり。
    自ら現地を訪れる機会はもうないと思いますので、掲載の写真でこころの旅をさせていただきます。ありがとうございます!

    返信
  2. YOKO

    FUSAさん
    こんにちは!くまもとも暑いでしょうねぇ・・。
    「シャイアン」ってそうなのですね。西部劇によく登場する名前なのですね。

    実は私、ここに行くことになったとき、この変なつづりの町の名前を発音することすらできず、もち論聞くのも見るのも初めてでした。そうか~有名なのですね。

    シャイアンという町の名前は、きっと先住民のシャイアン族からきてるのでしょうね。予備知識なく乗り込んでしまったので、帰ってきてからいろいろ復習しています。
    写真、どうぞお楽しみくださいませ。

    返信
  3. ゴジ、ダツジ

    アメリカがプンプンします
    列車の展示を見てワクワク?  少し女性ホルモンの分泌が少なくなってきた? 失礼しました! 正常です成長です
    帰国後のザ・アメリカを楽しく拝見しています 普通の旅行では見られない場面がこれでもかこれでもかですね

    返信
  4. YOKO

    ゴジさんっ!
    >少し女性ホルモンの分泌が少なくなってきた? 

    きゃーーっ!それを言わないでください~~!(笑)旅行好きなので、乗り物ってワクワクするんですよね。女性でも乗り物好きは多いと思いますよ~~。

    帰国後の「3度おいしい」を味わっています。ざ・アメリカ!楽しんでいただければ嬉しいです。

    返信

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