部屋がぜんぜん片付かないので、模様替えをしてみました。
気分転換も兼ねて本棚を移動して、本を整理。
ホームズ関係の本もあちこちいってたのをちょっとまとめてみた。
中学生のころに買った新潮文庫のはボロボロ・・・
カバーもなくなっています。
あ!
「四つの署名」がない!
ホームズじゃないけど、ドイルのジェラール准将ものも持っていたはずなんだけど、見つからなかった・・
どこにいったかな?
パスティシュや英語のペーパーバック。
緋色の研究がないぞーーー。
全部揃えたつもりだったけど、あれれ。
ハードカバーと新書。
ホームズ物語誕生100年記念で出版されたものが多いです。
ずいぶん読み返してないかも。
模様替えだけで体力がなくなり、結局以前より散らかっている有様。
如何なものかと思いますが、気分は変わったからよしとしますか。
Unknown
YOKOさん、写真、すごい!!
昔からのシャーロキアンなのですね~
私はいくつか読んだはずなんですけど、過去に読んだものが印象に残った記憶がまったくないんです!
それでBBCドラマ以後、ゼロからスタートです!
しかし映像も見たいし(カンバーバッチさんの)
まったく読書が進まずまったりしていたのですけど、
YOKOさんの写真見て、なんか読破後の私の本棚イメトレになりましたよ!
私も全部そろえるぞ~~
とにかく原作だけでも・・・・^^;
しましまさん
コメントありがとうございます。
やや!
これしきでは、シャーロキアンとは言えませんですよー^^;
でも原作はいいですよ!
ドイルさんは簡潔な文章を書いてて、原作はどれもこれもすごく短いです。
短編なんて、あっという間に読めちゃいます。(で、私は細かいところ、すぐ忘れる・・・)
原作はそろえて損はないと思いますので、ぜひどうぞ!私も最近の訳でまたそろえてみようかな~などと思っています。
映像ばかりを見たい時期ってありますよね。
私も今そんな状況です。今は、特に音声を聞きたい、英語聞きたいモードです。
でもBBCシャーロックは、早口でかなり英語的に難易度高いですよね。
こんばんは!
YOKOさん、こんばんは。
初めて立ち寄らせていただきました。
どこにコメントしようかと迷いましたが、この本棚に感動したので、こちらに書かせていただきます。
研究本のコレクション、すごいですね!!
私は図書館で借りた数冊+自分で買った4冊しか読んでないので、
知らない本がいっぱいあって、読んでみたくなりました~
原作の新潮文庫、私も多分同じものを持ってると思います。
今の装丁と違う、延原謙さんの古い方の訳ですよね?
なんか嬉しいです。私のもカバーがぼろくなってます(笑
)
ジューン・トムスンのパスティーシュも持ってます。このシリーズ、いいですよね~
嬉しくて、長々と書いてしまってすみませんでした。
また他の記事も読ませてもらいますね!
これからもどうぞよろしくお願いします。
るあるあさん
コメントありがとうございます♪
最近は本はなるべく買わないように、図書館で済ませようとしてるので、これは20年位前に買ったものが多いです。
研究書はもう売ってないのもありそうですね。正直言って、中身はたいしたことない本もあります。ホームズ誕生100年ということで、玉石混交で出版されていた当時のものです。図版が多いのは楽しめます。
パスティシュは実は、買ったものの1冊も読んでないんです。(倫敦ミイラ事件は何度も読みましたが)どうも、正典以外が受け入れにくい体質だったようです。でも買えなくなったらいやだと思って、目に付いたときに買うという・・・(笑)
ジューン・トムスンの面白いんですか?
そろそろ読んでみる時期なのかもしれませんね。
るあるあさんのブログの考察、すごく共感できます。私は文章を推敲しながら書かない性急なたちなので、あんなふうにちゃんとまとめて書ける方を尊敬します。
まだまだシャーロック祭りは続きそうなので、どうぞよろしくお願いします。
そうそう、新潮文庫の訳、息子さんの監修で改訂されてるんですよね。
どう変わってるのか、かなり興味があります。
こんばんは~
またまたこちらから失礼します(^^;
こちらこそ、いつも読んでいただいて、ありがとうございます!!
基本的に正典以外受け付けない、というのは、私もそうなので、とてもよくわかります!
私もパスティーシュでちゃんと読めたものはごく一部しかありません……(苦笑)
ただ、このジューン・トムスンの作品は読めました。
YOKOさんのコメントを見て、かなり久しぶりに1冊読み返してみたんですが、
この人はホームズとワトソンの友情を尊重して書いてくれてるな~って感じました。
そして、だから私は読めたんだ、ってことに気づきました。
ワトソンがバカにされてないというか、
ちゃんと大切に扱われている感じが、私は嬉しかったみたいです(笑)
(でも、読んでみて無理そう、と思ったら、無理に読まなくてもいいと思います^^;)
新潮文庫の延原さんの息子さんによる新訳版は、ぱらぱらと立ち読みしかしてないんですが、
確かに文体や言葉などを、現代人にも読みやすいように、一部変えてるみたいですね。
私は光文社文庫の新訳版で、もう一度正典を読み返そうと思ってます。
グラナダ版もですけど、「SHERLOCK」を見ると、正典も読みたく(見たく)なりますね~
YOKOさんのグラナダ版の記事を読みながら、
色々思い出したりしています。
これからも楽しみにしています!!
るあるあさん
コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
私も、るあるあさんの更新を楽しみにしてるんですよー。
何というか、考察が深いし、でもついていけないほどではなくて、とても共感できる。
「私もそういうことうっすら思ってたんだけど、ことばにできなかったんだよねー!文章にしてもらってスッキリ!!」っていう共感がすごくあります。御礼言っとかなきゃ。ありがとうございます!
シャーロックのおかげで今瞬間的に英語に興味がぐんと湧いてます。
この機会にグラナダも英語で見て、原作の英語も少したどってみようかという気になってます。
で、手始めにシャーロックのセリフ訳してみてます。
このやる気が中学生の頃からあれば、人生違ってただろうなーとお、思わないでもないですが(笑)
これが落ち着いたらパスティシュや新訳もとりくんでみたいです。
その前に、日中英の3言語鼎訳もやりたいかも。鼎訳なんて言葉があるか知りませんけどw
またあそびにきてくださいー。