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シンガポール一人旅 6~リトルインディアでカレー

ピープルズパークの前から、バスに乗って車窓からシンガポールの街を眺めようと思います。

シンガポールのバスは便利。2階建てパスも走ってるので眺めもいい。
本数も多いしバス停の案内も詳しい。
バスの番号ごとにすべての停留所が記載されています。
バス停の名前は番地が一番多いみたい。
Aft Bef Opp などの暗号がついた停留所も多し。
何度も乗るうちにだんだんわかってきました。

Aft:通りを渡った先の停留所
Bef:通りを渡る前の停留所 
Opp:建物なランドマークの目の前の停留所
違うかもしれません…

このビルは政府が立てたチャイナタウンから見える高層住宅。
分譲マンションらしい。
すごく高くなつてるって話。
もともと30万シンガポールドルくらいだったのが、いま100万ドル超えてるそうな・・・ひゃー。


乗ってたらどんどん郊外の方へ。
イケヤが見えてきた。
シンガポールのイケヤも大きいですね~。


郊外に行くバスはたいして景色が変わらないので、地下鉄の駅が近そうなところで降りました。
P&Ḡの大きなビルがありました。


地下鉄に乗ってリトルインディアにやって来ました。
シンガポールには何度も来てますがここにはまだ来たことがない気がします。


駅を降りると八百屋街。


見たことない野菜もありました。
チビチビゴーヤ。かわいい。
ナスのきれいな色!


インド人街の道の飾り付け、チャイナタウンとはまた一味違います。
チャイナタウンのは「中秋節」の飾りつけって話だったけど、ここのは何だろう??


カラフルな建物。
この建物は、チャイニーズの有名な人が昔住んでいたところらしく案内板がありましたが、日本語の説明はありませんでした。
この家の前に公衆トイレがありました。
有料で20セント。


今夜も歌台に行くので、早めの晩ごはんをたべます。
ずーっと昔からガイドブックなどで名前だけは知ってた有名店「バナナリーフアポロ」。
バナナの葉っぱの上にカレーを盛りつけてくれる店です。

さて何を食べましょうか?
周りを見るとみんなけっこうな人数で来てる人ばかり、大きめの皿に盛られた料理をいくつも並べて、みんなでシェアしてるようです。
一人だとそうはいかないよなぁ…一人用であらこれ食べられるのは何かな?
さんざんメニューを吟味して、ベジミールスはびりや二セットかで迷い、最終的にマトンビリヤニというのを頼みました。

正解だった!

ビリヤニって言う炊き込みご飯みたいなものと野菜の付け合せ2種、サンバル、マトンの煮込みです。


店内の様子。
広いです。


シンガポールにもこの呼び出しボタンあるんですね~。
便利。
空いてたから使いませんでしたが。


飲み物はライムジュースと食後に「テタレ(ミルクティー)」。
お勘定。
16.35ドル=1400円くらいです。

さてお腹も膨れたので、いったん宿に戻り、遠くを見るメガネをもって今日の「歌台」会場に向かしましょう。

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