GWが終わったら、5/12~シンガポール映画祭が始まります。
東京六本木の「シネマート六本木」が会場で、いろいろ新しい映画も来るそうですよ。
まぁ私にとってはすべて新しい映画ですけどね~。
友人が運営にかかわっているということもありますが、今回は数本見に行こうと思っています。
面白そうなんですよ。
それに5/12のオープニングイベントでは、シンガポール料理が食べられる!タイガービールも飲めるらしい!
というのがとっても楽しみです!
土曜休みじゃないので有給休暇とって参戦しますよ。
映画より、飲み食いか・・・!
だってね、シンガポールの魅力ってやっぱり「食」もかなり大きな要素でしょ?
もちろん、映画も楽しみにしてます。
以下宣伝
Sintok2012:
2012年5月12日(土)~20日(日)
シネマート六本木にて開催!
http://www.sintok.org/
Sintok2012:
Saturday 12th ~ Sunday 20th May
at Cinemart Roppongi
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日本で一番有名な、あるいは唯一知られているシンガポール人といえば、リー・クアンユー元首相(現顧問相)。ディック・リー(ミュージシャン兼プロデューサー)、もしくは日本をベースに活動するレスリー・キー(写真家)といった方達でしょうか。
シンガポールには、様々な表情があります。日本ではその経済発展ぶりや、最近オープンしたカジノの事ばかりが報道されがちですが、面積は東京都23区程に過ぎない都市国家の人口の半分は外国人(ホワイト・カラー~単純労働者まで)。一方、シンガポール人の海外への頭脳流失は深刻な問題となっています。昨年の総選挙では、長年の一党独裁が揺さぶられる様な、野党の躍進もありました。
なかなか『顔』の見えてこないシンガポールだけに、映画を通じて発見できる事は沢山あります。
2009年に開催した第一回Sintok シンガポール映画祭では、人種や言語の構成、兵役などに皆さんの多くの関心が集まりました(上映時のQ&Aにて)。
日本やほかのアジアの国々と共通点がある一方、建国から46年を経て、独自の文化が着実に根付いているシンガポール。『アジア随一の国際派』と言われるこの国の実態を少しでも知る事で、これからの日本のあり方の一端も見えてくるかもしれません。
2回目となる2012Sintokでは、エリック・クーやロイストン・タンの『今まで東京で上映されたことのない作品』から、社会を映し出す意欲的なドキュメンタリー、マレー系・インド系の若手作家の作品まで、様々な作品の上映をいたします。
以上シンガポール映画祭FBページより引用