コンテンツへスキップ

セルリアンタワー能楽堂へ

はじめて来たかもしれません。
セルリアンタワーがオープンするとき、能楽堂がついてるホテル!!ってかなり話題になったですね。
友人の所属する喜多流の発表会(のようなものだと思います)を見に行ってきました。友人の出てるところだけだから、正味30分くらいしかいなかったかも、もったいないけど、忙しかったので。
見たのは「船弁慶」「田村」「高砂」あと何だったかな??
能の素養ないので、あまりよくわかりませんが、新鮮でした。

友人曰く、能のおけいこは、文科系クラブと体育会の両面があって面白いのだそうです。


こういう催しです。
近所の友人が2人、習い始めてて、二人とも出るというので見に行ってきました。


アプローチ。


8人で謡。
斜めに座るのはなぜかしら?


こんな素敵な舞台に立てるのはなかなかに贅沢なことなのでは?

昔、能の世界は武家がスポンサーについていたので栄えましたが、明治以後は衰退の一途だったそうです(と言う話は、数年前に同窓会でお話した熊本金春流の能楽師さんが話してくれました)今も経営はけっこう大変でしょうね。こういう風におけいこ事として、楽しむ人が増えれば、この文化を支えていくことができるのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA