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ツバナを食べたことある人~?


今日は3.11.
いつもより少しだけ静かに仕事しました。

先日のこと、突然思い出したことがありました。

こどものころの記憶で、白い穂みたいなのが出るイネ科植物の若芽を食べていたことを。
「つ」とか「つば」とか呼んでいたような気がする。
あれってなんだったんだろ?

グーグルで調べてみる。

「白い穂」「イネ科」「食べる」
みたいなキーワードを入れてみたら見つかった。

どうやら、「ツバナ」というらしい。

チガヤの花の芽のことをそう呼ぶのだそう。
そして全国的にその部分を食べていた人多し。

食用というか、子供のころに遊びで食べていた。
という部類。

へ~。
私だけじゃなかったんだなあ。

記憶の中では結構おいしかった気がするものの、大人になってからは出会ってない。
ホントに小さな芽の時に食べないと美味しくないから。そういう小さな芽の状態で見つけることが難しいせいなのかも。

写真はWIKIから。
こんなに育っちゃうともう食べられない(はず)

0 thoughts on “ツバナを食べたことある人~?

  1. ハロハロ

    記憶が蘇ってきました
    小学生の頃、学校に行く途中道ばたに生えているこの草の白い綿みたいなところを食べてた、と言うか、しがんでた記憶があります。ちょっと甘かったような。
    あと、緑色のフキの大きなようなものの茎をガシガシと噛んでたのも思う出しました。なんという植物だったのか…
    さすがに今見つけてもしないでしょうね。

    返信
  2. YOKO

    草遊び
    ハロハロさんも、似たような幼少期をお過ごしのようですね。
    ふきの大きなようなのかはわかりませんが、「すいば」とか「すかんぽ」という草の茎(ちょっと空洞になってる)をがじがじやってた記憶はあります。ちょっと酸っぱくてくせにある味でした。

    返信
  3. ハロハロ

    スイバですね
    ネットで検索したら、ガシガシ齧ってたのはスイバですね。先っぽが赤くなってたのが記憶にあります。
    確かに酸っぱかったです。
    今考えたらよくあんなものをガシガシしていたと思います。
    あと、秋口に田舎の家の前の山に上がる道になっていた柔らかい小さい木の実、薄い紫色なのですが、これが分かりません。味はちょっと酸っぱいような甘いような。田舎に帰った時にその場所に行ったのですがもうその木はないし、兄に聞いても覚えていないとのこと。
    小さい時の記憶の引き出しは何かの拍子に当時嗅いだ匂いや味と一緒に引き出されてきます。不思議です。

    返信
  4. YOKO

    スイバでしたか
    やっぱり同じものをガシガジしていたんですね。その紫色のものは何だったんでしょうね?そのうち何かの拍子にわかることもあるかもしれませんね。
    私もこどものころは名前も知らずに遊んでいたり、食べたりしていたもの(子供ながらの呼び方はありましたが)が、大人になってネットの力を借りて、全国区の名前を知ったということがいろいろあります。
    シイの実と思って食べていたものが「ツブラジイ」という名前だったり、ツバナもスイバも紫カタバミもそうです。

    忘れずに大事にしたいものですね。

    返信
  5. あにょ

    つばな
    検索で飛んできました(笑
    子どもの頃春先になると川の土手で摘んでガムみたく噛んでいました。飲み込めるわけでもなくただ少し甘いのを噛んでは味がしなくなると吐き出すだけです。

    返信
  6. YOKO

    あにょ様
    コメントありがとうございます。
    「つばな」で検索されたのですか?ご来訪ありがとうございます^^
    そういえば、飲み込めなかったかも?
    と思い始めました。
    特に少し育って筋張った芽は噛むだけだったかも???

    返信
  7. 吉川 萬里

    つばなを食べたことがあります
    茅にも赤色のあるものとないものとがあると思います。私は川原で茎の膨らんだ物を見つけて爪で茎を割ると綿のような白い穂のようなものが有り食べたと思います。昭和22年ごろ。

    返信
  8. YOKO

    Unknown
    吉川 萬里さま
    コメントありがとうございます。
    昭和22年ごろのお話なのですね!
    色は確かに赤っぽいものも白っぽいものもあったような気がします。
    どっちをたべていたかはちょっと思い出せませんが。
    ありがとうございます。

    返信
  9. サユリ

    Unknown
    ツバタ
    幼い時道端のツバタ食べていましたよ
    白い綿毛を包んでいる緑の葉を数枚剥いてから
    大して味もないのに(笑)何が美味しかったのか?
    どれだけお腹が空いていたのか(笑)
    現代人にはわからない懐かしい思い出ですね

    返信
  10. YOKO

    サユリさま
    コメントありがとうございます。
    「ツバタ」と呼んでいたのですね。
    同じものだと思いますが、よかったらどちらの地域なのか教えていただけますでしょうか?

    返信
  11. 1121kaz

    今日種を採取しました。来年は自宅で楽しみたいと思います
    近所を散策してたら、街道沿いの半ば手付かずになっているらしい花壇にこれがいっぱい咲いていました。
    なんだろ?と思いつつ穂が綺麗だったので本日綿毛状になった種子を採取したので来年からは自宅で栽培してみようと思ってます
    種子を採取してから、改めてコレなんとゆう草なんだ?と検索してみてこちらに行きつきました
    まさか食用になる草だとは思いもしませんでした
    (現時点ではw)食べる予定はありませんが、春を彩る美しい穂の山野草を自宅で来年からは楽しみます

    返信
  12. YOKO

    Unknown
    1121kazさま
    コメントありがとうございます。

    種を取ってお庭に植えられるとのこと、素敵ですね雑草だという感覚でおりましたので植えるという発想が新鮮に感じました。
    あの銀色の方がたなびく姿は美しいですよね観葉植物としても葉鶏頭のように楽しめるんじゃないかと思えてきました。

    ここ横浜でもこのツ花がたくさん風に波打っている様子を見ることができる場所がありました。 みなとみらいの新高島駅周辺の空き地です。これからまた開発が進めばそういう場所もなくなってしまうと思いますが。

    返信
  13. 1121kaz

    いや、プランター栽培です
    色々調べたら、これ庭に地植えにしちゃうと結構大変なことになるらしいので、プランターでの栽培を検討してます
    プランターなら、こぼれ種にさえ気を付ければ地下茎が外まで張り出すことは無いので平和に楽しめるかと思います
    うちのおかんにこの話をしたら、数年前に月見用にススキを庭に植えてひどい目にあったからその方が良いと言ってたので、やっぱプランターな選択がベストのようです

    返信
  14. YOKO

    1121kazさま
    あ!そうか~!
    プランタなのですね。
    確かに言われてみればそれがベストな選択に思えますね。
    いずれにしても来年が楽しみですね。

    返信

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ツバナを食べたことある人~?


今日は3.11.
いつもより少しだけ静かに仕事しました。

先日のこと、突然思い出したことがありました。

こどものころの記憶で、白い穂みたいなのが出るイネ科植物の若芽を食べていたことを。
「つ」とか「つば」とか呼んでいたような気がする。
あれってなんだったんだろ?

グーグルで調べてみる。

「白い穂」「イネ科」「食べる」
みたいなキーワードを入れてみたら見つかった。

どうやら、「ツバナ」というらしい。

チガヤの花の芽のことをそう呼ぶのだそう。
そして全国的にその部分を食べていた人多し。

食用というか、子供のころに遊びで食べていた。
という部類。

へ~。
私だけじゃなかったんだなあ。

記憶の中では結構おいしかった気がするものの、大人になってからは出会ってない。
ホントに小さな芽の時に食べないと美味しくないから。そういう小さな芽の状態で見つけることが難しいせいなのかも。

写真はWIKIから。
こんなに育っちゃうともう食べられない(はず)

8 thoughts on “ツバナを食べたことある人~?

  1. ハロハロ

    記憶が蘇ってきました
    小学生の頃、学校に行く途中道ばたに生えているこの草の白い綿みたいなところを食べてた、と言うか、しがんでた記憶があります。ちょっと甘かったような。
    あと、緑色のフキの大きなようなものの茎をガシガシと噛んでたのも思う出しました。なんという植物だったのか…
    さすがに今見つけてもしないでしょうね。

    返信
  2. YOKO

    草遊び
    ハロハロさんも、似たような幼少期をお過ごしのようですね。
    ふきの大きなようなのかはわかりませんが、「すいば」とか「すかんぽ」という草の茎(ちょっと空洞になってる)をがじがじやってた記憶はあります。ちょっと酸っぱくてくせにある味でした。

    返信
  3. ハロハロ

    スイバですね
    ネットで検索したら、ガシガシ齧ってたのはスイバですね。先っぽが赤くなってたのが記憶にあります。
    確かに酸っぱかったです。
    今考えたらよくあんなものをガシガシしていたと思います。
    あと、秋口に田舎の家の前の山に上がる道になっていた柔らかい小さい木の実、薄い紫色なのですが、これが分かりません。味はちょっと酸っぱいような甘いような。田舎に帰った時にその場所に行ったのですがもうその木はないし、兄に聞いても覚えていないとのこと。
    小さい時の記憶の引き出しは何かの拍子に当時嗅いだ匂いや味と一緒に引き出されてきます。不思議です。

    返信
  4. YOKO

    スイバでしたか
    やっぱり同じものをガシガジしていたんですね。その紫色のものは何だったんでしょうね?そのうち何かの拍子にわかることもあるかもしれませんね。
    私もこどものころは名前も知らずに遊んでいたり、食べたりしていたもの(子供ながらの呼び方はありましたが)が、大人になってネットの力を借りて、全国区の名前を知ったということがいろいろあります。
    シイの実と思って食べていたものが「ツブラジイ」という名前だったり、ツバナもスイバも紫カタバミもそうです。

    忘れずに大事にしたいものですね。

    返信
  5. あにょ

    つばな
    検索で飛んできました(笑
    子どもの頃春先になると川の土手で摘んでガムみたく噛んでいました。飲み込めるわけでもなくただ少し甘いのを噛んでは味がしなくなると吐き出すだけです。

    返信
  6. YOKO

    あにょ様
    コメントありがとうございます。
    「つばな」で検索されたのですか?ご来訪ありがとうございます^^
    そういえば、飲み込めなかったかも?
    と思い始めました。
    特に少し育って筋張った芽は噛むだけだったかも???

    返信
  7. 吉川 萬里

    つばなを食べたことがあります
    茅にも赤色のあるものとないものとがあると思います。私は川原で茎の膨らんだ物を見つけて爪で茎を割ると綿のような白い穂のようなものが有り食べたと思います。昭和22年ごろ。

    返信
  8. YOKO

    Unknown
    吉川 萬里さま
    コメントありがとうございます。
    昭和22年ごろのお話なのですね!
    色は確かに赤っぽいものも白っぽいものもあったような気がします。
    どっちをたべていたかはちょっと思い出せませんが。
    ありがとうございます。

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