会社の後輩に誘われて、渋谷東急Bunkamuraザ・ミュージーアムに
「ティアラ展」見に行ってきました。
金曜の夜だったためか、盛況でした。
9割女性。
ナポレオンの時代から、ティアラが高貴の象徴となりどんどんすばらしいものが作られたそうです。そのティアラが100点も展示されていました。
ダイヤモンドが出回るようになったのは18世紀に南アフリカのダイヤ鉱山がは開発されたからとのこと。
まだそんなに歴史は古くないのですね。
宝飾品には興味がないので、誘われなかったら行かなかったと思いますが、やはり世界の王侯貴族たちの身を飾ったものは、すごいです。
圧倒されました。
これは、芸術ですね。
ダイヤモンドが沢山沢山ちりばめられていてきらきらしてるし、
細かな職人技は目の保養になりました。
一番気に入ったのは、1909年作モイ伯爵夫人のティアラ(by カルティエ)
♡を取り入れたデザインがとっても優雅でした。
フランス製ですが、いまは日本の「アルビオン・アートコレクション」(化粧品会社ですね)に所蔵されているそうです。
日本にあるんですね。
また見る機会があるかなぁ・・・
↑写真はその「モイ伯爵夫人のティアラ」のクリアーファイル。
お土産に買いました(350円)