Posted on June 17, 2006
5回目のシンガポールにして、やっと「ハイ・ティー」なるものを体験できました。
ハイティーというのは、早めの夕食、遅めの昼食みたいな位置づけの軽食のことらしいのですが、いわゆる英国式とは違い、シンガポールでは点心とかも出てくるそうです。
バイキング式で食べ放題というのも、魅力的!
是非行きたい。
2日目、コンサートの前にも高層ホテル「スイソテル・スタンフォード」の69階だかにある「エキノックス」へ行ってみたのですが、既に満席で敗退。
・・・・その代わりに同じホテルのコーヒーショップ「コピティアム」に行きました。
美味しかった。そこで、Y氏はラクサにはまってしまい、
後で行ったホーカーズでも「ラクサ、ラクサ・・・」と探していました。
3日目、土砂降りの中出かけたオーチャードの人ごみに疲れ果て、昼ごはんを食べ損ねてしまいました。それならば、いっそ昼ごはんは食べずに再度「ハイ・ティー」にチャレンジしようじゃないか。どうせ行くなら、いいところへ。
というわけで、ラッフルズホテルのティフィンルームという店に電話をいれて出かけました。
行き当たりばったりだったので、ちょっと失敗。
ティフインルームって、ドレスコードがあったのです。
(ガイドブックに書いてなかった・・・)
受付で予約の名前を告げ、さあ席へ!という段になって、
「お客様、私どもにはドレスコードがございます」
Y氏いつもの短パンだもんね。
「ひゃ~、知りませんでした。どうしましょう?」
「長ズボンをお貸ししますので、着替えていただけますか?」
とりあえず、席に通されてズボンの来るのを待ちました。
しばらくすると、ボーイさんがラッフルズホテルの名前入り紙袋に入ったズボンを持ってきてくれ、Y氏は化粧室へ案内されて、着替えてきたのでした。
実は、開店の30分も前に着いたので、ホテルの中をうろうろ散歩してたんです。
こんなことなら、一度ホテルに帰って着替えてくればよかったね~。
とも思いましたが、着替えを貸してもらうのも、面白い体験。
旅の思い出ですね。
「ちゃんとした食事をするかも。」
と思って、それ用の服も持ってきてたのですが、結局着る機会を逸してしまいました。
(Y氏はなぜかそれを帰りの機内で着てた)
計画通りに行かないのが、旅行ですものね~。
で、ハイ・ティーの感想ですが・・・。
そんなに食べられるものではないです。
死ぬほどお茶を飲みました。
たった1皿で「もう食べられないよ~」状態に。
ボーイさんが何度も何度もやってきて
「お茶は?」
「もっと食べませんか?」
「何か持ってきましょうか?」
「テーブルにお皿が無い状態(お茶だけ)なのは心苦しいです。何か召し上がって下さい」
「お飲み物はいかがですか?」
とサービスしてくれるので、おなかがはちきれそうになりました。
もっと若いときだったら、いくらでも食べられたのに。
くやしい。
他のハイ・ティーにも行ってみたいですね。
Unknown
ラッフルズってズボンを貸してくれるんですかっ!
すごいですね~。
他のホテルでもそんなサービスがあるんでしょうか。(笑)
今回はアフタヌーンティでしたがハイティも
一度行ってみたいなぁと思いましたっ。
Unknown
ラッフルズってズボンを貸してくれるんですかっ!
すごいですね~。
他のホテルでもそんなサービスがあるんでしょうか。(笑)
今回はアフタヌーンティでしたがハイティも
一度行ってみたいなぁと思いましたっ。
ラッフルズ
TOMOさん、そうなんです。
ズボンかしてくれたんです!
面白いですよねー。
シンガポールの食はいろいろチョイスがあって楽しいですよね。
きれいだし。夢がある感じ。
また行きたいなー。と思ってます。
ラッフルズ
TOMOさん、そうなんです。
ズボンかしてくれたんです!
面白いですよねー。
シンガポールの食はいろいろチョイスがあって楽しいですよね。
きれいだし。夢がある感じ。
また行きたいなー。と思ってます。