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フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質新しいウィンドウで開きます |
ジェニファー・L・スコット | |
大和書房 |
夫が買ってきた。
何でも最近話題の本らしい。
ちらかってる部屋が嫌で、でもだからと言って片づけるのはとっても苦手で、もう何年も不満足なまま暮らしている私が、最近そうかと思ったことがある。
「旅行に行ってる時に気持ちがいいのは持ち物が少ないからだ。」
「だったら持ち物をスーツケースに入るくらいに絞っちゃう?」
かなりの名案だと思ったものの、家族がいるし、自分の思うとおりの家にはできない・・・。
と悶々としているときに、この本です。
この本から勉強したこと。
●いつでも自分の好きな服を着る。
数少なくてもいいから、ほんとに似合って、自分でも気に入ってる質のいい服を毎日着る。
●いいものを食べる。
「これ食べたらまたダイエットしなきゃ!」とかそんなマイナスなことは考えずに食べる。
●食器もいつもいいものを使う。
だんしゃり
私もこの本立ち読みしました~。
面白いので長時間立ち読みしちゃって足が痛くなった(笑)
私、本はスグに買うたちなんだけど。。。
ちょうど今、本を捨ててる最中なんで買わなかったんですよ~。
服は捨てたり人にあげたりで随分とコンパクトになりました。
後は本とCDとDVDだ~~(汗)
ゆんゆん先輩!
だんしゃり先輩ですね!
本とCD関連は私もやばいです。昔は自分の本棚をとても愛していて、よく本の入れ替えとか並べ替えとかやってたんですが、今はほとんどしなくなりました。たぶん本への愛情が無くなってます。処分のし時かもしれません。でも愛情がある場合は難しいですよね。今のところ服だけ整理したのですが、整理してみると服への愛情が増しました。本も本当に好きなものだけ残そうと思います。