ボクの音楽武者修行 作成者 travel_diary公開日 2014年6月3日ボクの音楽武者修行 への4件のコメント 新しいウィンドウで開きます ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)新しいウィンドウで開きます 小澤 征爾 新潮社 課題図書その2 遅ればせながら、これも読まなければ。 2014.6.24 読了。 20歳くらいで読みたかったかもしれない本だ。
RM 2014年6月3日 12:31 AM 私も課題図書に! 小澤 征爾さんとお会いになったなんて、なんて素晴らしいんでしょう!しかもコンサートのすぐ後、楽屋から出ていらしたステージ裏で! 会わせてくださった先生って、音楽がご専門なのでしょうか。YOKOさんはひととの出会いも含めて、ゆたかな人生をおくっていらっしゃるなあと、いつも思います。征爾さんのお母様、ご兄弟にお会いになった20年前のことも、いつか書いてくださるとうれしいです。 「ボクの音楽武者修行」、高校生の時に読みました。最近では、「同じ年に生まれて 音楽、文学が僕らをつくった」 大江健三郎との共著(2001年)を読みました。アマゾンで中を少し読めます。 http://www.amazon.co.jp/dp/4122043174 最初の方に、引き揚げてきてからのこと、ご家族のことが書かれていて、お兄様二人とお父様が征爾さんのためにと、リヤカーでピアノを運んでくるところ、様子が目に浮かぶようでした。 村上春樹さんとの対談も出ていて、旅行先の京都の喫茶店に置いてあったのをちょっとだけ読みました。 http://www.amazon.co.jp/dp/4103534281 YOKOさんの記事を拝見して、この対談本もゆっくりと読みたくなりました。征爾さんのお母様の本も含めて、私の課題図書です。 返信 ↓
YOKO 2014年6月3日 5:48 PM RMさんお久しぶり RMさんお久しぶりです! コメントありがとうございます。 シャーロック3が放映されるに合わせて、同一元ネタエピソードのグラナダ版も放送という、NHKさんがオタクっぽいことやってくれてて楽しいですよね。 さて、小澤征爾さんに会えたのは幸運でした。コンサートに行っても恩師に会わなければ絶対に実現しなかったことですし、今回すごくご縁に恵まれたな~と思います。 豊かな人生を送っているのでしょうか?そうありたいと思ってはいるのですが、けっこう人とのご縁もこれまでないがしろにしてきたことが多かったと思って、今更ながら反省し、課題図書ですよ。 小澤征爾さんに学生時代にあってるのに、ご本を一冊も読んだことないとか、ダメですよね。お会いしたチャンスも持ち腐れ・・・・。 これからそれを取り戻すべく、こぴっと頑張ります^^ ご紹介いただいた本も面白そう。 小澤征爾さんはTVなんかでも気さくな人柄が紹介されていますが、エネルギッシュですごいかたですけど、誰の懐にもすぐに飛び込めるなんというか、人たらし的な雰囲気を感じました。 ご兄弟の話によると、まだ征爾さんが中学生のころ(ピアノをがんばっていたころ)、お兄さんたちは「征爾が音楽家になるなら指揮者が向いてるよな」と話していたのだそうです。 で、そのあとラグビーでけがをしてピアニストの道が断たれてしまった後、不思議と征爾さんは「指揮者になる」と、言い出したのだとか。 人をまとめて引っ張る力を子供のころから持っていたんだそうですよ。 20年前の話は、記憶があいまいなので、今度関係者に確認して、どういういきさつでその会に出席したのかもう少し記憶を呼び覚ましておこうと思います。 返信 ↓
RM 2014年6月3日 11:15 PM ご挨拶を忘れてました! こちらにはほぼ日参しているので、久しぶりという感覚がなく、昨日はご挨拶をし損ねてしまいました。アメリカ旅行の話も毎回「ほーっ!」と感心・感動していました。こんな旅行ができるんですね!若い頃、考えてもいませんでした。 シャーロックとグラナダ版のNHKでの放送、うれしいですね!私は観ることができないのですが、それでもやっぱり、今放送していると思うだけでうれしいです。 >エネルギッシュですごいかたですけど、誰の懐にもすぐに飛び込めるなんというか、人たらし的な雰囲気を感じました。 >人をまとめて引っ張る力を子供のころから持っていたんだそうですよ。 わあ、どっちも想像できます! 20年前のこと、もちろん無理はお願いしませんが、でも機会があれば、どうぞ教えてください。 ところで、YOKOさんのお返事を読んだ後、征爾さんのこと、バックステージでのご様子など想像していて、急にひらめきました、YOKOさんの先生がどなたなのか。(あるいは、ひらめいた「つもり」です。)私も壁の虫かなにか(?)になって、その場にいたかったです! 返信 ↓
YOKO 2014年6月6日 5:07 PM RMさん いつも読んでくださっているのですね。 嬉しいです^^ アメリカ旅行の話は「なぜ今更?」と思いつつも、自分でも昔の旅日記読み返して面白かったので、ついつい。 もうあんな旅行はできませんネ・・・それでも、リタイアした後、体力あったらまたやりたいかもですけどね。今は時間に縛られてて。 そして私の先生、どなたかわかりましたか? そうです。その方です! 専攻が違うので、講義を聴いたことはなかったのですが。お元気すぎてびっくりしちゃいます。 返信 ↓
私も課題図書に!
小澤 征爾さんとお会いになったなんて、なんて素晴らしいんでしょう!しかもコンサートのすぐ後、楽屋から出ていらしたステージ裏で!
会わせてくださった先生って、音楽がご専門なのでしょうか。YOKOさんはひととの出会いも含めて、ゆたかな人生をおくっていらっしゃるなあと、いつも思います。征爾さんのお母様、ご兄弟にお会いになった20年前のことも、いつか書いてくださるとうれしいです。
「ボクの音楽武者修行」、高校生の時に読みました。最近では、「同じ年に生まれて 音楽、文学が僕らをつくった」 大江健三郎との共著(2001年)を読みました。アマゾンで中を少し読めます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4122043174
最初の方に、引き揚げてきてからのこと、ご家族のことが書かれていて、お兄様二人とお父様が征爾さんのためにと、リヤカーでピアノを運んでくるところ、様子が目に浮かぶようでした。
村上春樹さんとの対談も出ていて、旅行先の京都の喫茶店に置いてあったのをちょっとだけ読みました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4103534281
YOKOさんの記事を拝見して、この対談本もゆっくりと読みたくなりました。征爾さんのお母様の本も含めて、私の課題図書です。
RMさんお久しぶり
RMさんお久しぶりです!
コメントありがとうございます。
シャーロック3が放映されるに合わせて、同一元ネタエピソードのグラナダ版も放送という、NHKさんがオタクっぽいことやってくれてて楽しいですよね。
さて、小澤征爾さんに会えたのは幸運でした。コンサートに行っても恩師に会わなければ絶対に実現しなかったことですし、今回すごくご縁に恵まれたな~と思います。
豊かな人生を送っているのでしょうか?そうありたいと思ってはいるのですが、けっこう人とのご縁もこれまでないがしろにしてきたことが多かったと思って、今更ながら反省し、課題図書ですよ。
小澤征爾さんに学生時代にあってるのに、ご本を一冊も読んだことないとか、ダメですよね。お会いしたチャンスも持ち腐れ・・・・。
これからそれを取り戻すべく、こぴっと頑張ります^^
ご紹介いただいた本も面白そう。
小澤征爾さんはTVなんかでも気さくな人柄が紹介されていますが、エネルギッシュですごいかたですけど、誰の懐にもすぐに飛び込めるなんというか、人たらし的な雰囲気を感じました。
ご兄弟の話によると、まだ征爾さんが中学生のころ(ピアノをがんばっていたころ)、お兄さんたちは「征爾が音楽家になるなら指揮者が向いてるよな」と話していたのだそうです。
で、そのあとラグビーでけがをしてピアニストの道が断たれてしまった後、不思議と征爾さんは「指揮者になる」と、言い出したのだとか。
人をまとめて引っ張る力を子供のころから持っていたんだそうですよ。
20年前の話は、記憶があいまいなので、今度関係者に確認して、どういういきさつでその会に出席したのかもう少し記憶を呼び覚ましておこうと思います。
ご挨拶を忘れてました!
こちらにはほぼ日参しているので、久しぶりという感覚がなく、昨日はご挨拶をし損ねてしまいました。アメリカ旅行の話も毎回「ほーっ!」と感心・感動していました。こんな旅行ができるんですね!若い頃、考えてもいませんでした。
シャーロックとグラナダ版のNHKでの放送、うれしいですね!私は観ることができないのですが、それでもやっぱり、今放送していると思うだけでうれしいです。
>エネルギッシュですごいかたですけど、誰の懐にもすぐに飛び込めるなんというか、人たらし的な雰囲気を感じました。
>人をまとめて引っ張る力を子供のころから持っていたんだそうですよ。
わあ、どっちも想像できます!
20年前のこと、もちろん無理はお願いしませんが、でも機会があれば、どうぞ教えてください。
ところで、YOKOさんのお返事を読んだ後、征爾さんのこと、バックステージでのご様子など想像していて、急にひらめきました、YOKOさんの先生がどなたなのか。(あるいは、ひらめいた「つもり」です。)私も壁の虫かなにか(?)になって、その場にいたかったです!
RMさん
いつも読んでくださっているのですね。
嬉しいです^^
アメリカ旅行の話は「なぜ今更?」と思いつつも、自分でも昔の旅日記読み返して面白かったので、ついつい。
もうあんな旅行はできませんネ・・・それでも、リタイアした後、体力あったらまたやりたいかもですけどね。今は時間に縛られてて。
そして私の先生、どなたかわかりましたか?
そうです。その方です!
専攻が違うので、講義を聴いたことはなかったのですが。お元気すぎてびっくりしちゃいます。