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ラヴェル – 亡き王女のためのパヴァーヌ (辻井伸行)

どうも最近父が音楽に目覚めたらしい。
今までどちらかというと、書物方面に関心があった人なのですが、いま映像とか音楽が面白いんだそうです。
突然マイケルジャクソンやAKB48とか、果ては初音ミクとか言い出すのでびっくりしました。
なんにせよ、興味を持ち続けるのはいいですよね。

で、父に紹介する「いい曲」特集です。
「おとうさん、こんないい曲あるよ~!」
という感覚で、思いつく毎にのっけていこうと思います。

NHKで「大切な10曲」を対談形式で紹介する番組ありますよね。
自分の大切な10曲ってなんだろう?
と思ったらちっとも思い浮かびませんでした。

「大切な・・・」というのが重過ぎて選びきれないのかも。
なので、特に曲数も限定せずやっていきますよ。

1曲目は、なんとなく、コレ。
クラシックのピアノ曲です。
中学生の頃に出会いました。
例の「夏休みに100曲聞いて来い」宿題です。

管弦楽バージョンもあるはずですが、今回はピアノで。
最近しっとりした曲を寝る前に聞くのがお気に入りなんですよ。

ラヴェルは何を聞いても大体いいなぁ~と思いますが、この曲の美しさは破格!
どこかの王女の肖像画を見てインスピレーションを得た曲だとか。
この曲もまた、おおくのクリエイターにインスピレーションをもたらしたんじゃないでしょうか?

ラヴェル - 亡き王女のためのパヴァーヌ (辻井伸行)

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