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レッスン23回目 從北京来的老師

今回はいつも習っている台湾出身の先生がお休みで、代わりの北京出身の先生に習いました。
簡体字は慣れないので、教材は使わず、会話だけで1時間。

何か準備がしてあるかと思ったら、特になし。
いつもの先生からの連絡もなかったよう。
あれれ?
私も今日は教科書も持っていかなかったので適当にしゃべりました。
少し、作文もしていったので、添削を受けたりしながら1時間しゃべりました。

結論は、北京の先生でも全然問題なく聞き取れました。
北京風の発音は全然なかったので、ヨカッタ。
発音もちょっとほめてもらえました。
スゴイスゴイ。
語法もちゃんと「連貫」してる。
と言ってもらいました。

連貫ってなんだろ?
意味が通ると言うような感じかな?

初めての先生で、かな~り緊張したのですが、ふたを開けてみたら、じゃんじゃんしゃべれて、いつもは先生が70%位話す授業ですが、今日は私が70%位話してました。

教室に通い始めて半年、少しは上達してるのかもと思える今回のレッスンでした。

よ~し、この夏は中国語がんばるぞ~ぉ。

今日習った表現

●有・・・・了 の形

  『我(有)半年没剪頭髪了。』 (有)は省略される

   もう半年も髪を切ってません。

「没」を使ったら、後ろに「了」が来るのは間違い。
と習ったのに、ひと筋縄では行きませんね。

●台湾と大陸の違い

ネットで・・・と言いたくて「網路 wanglu」 と言ったら、
何回も「wang luo」と直されました。
へんだな~と思っていたら、先生が言ってたのは「網絡」でした。

「『網路』って言いませんか?」ときくと、
「聞いたことない。台湾の言い方かな~」との答え。

私も本当に「網路」があるか、自信がなかったのですが、ネットで検索してみたら
「網路」はじゃんじゃん引っかかります。
「ネットショップ 網路商店」みたいな使い方するようですね。
「網上」とか言うより固い言い方なのか、ニュアンスまでは分かりませんが。

他にもありましたが、このくらいで。

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