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レッスン12回目 中国語の東西南北に驚く


ツバメの巣作りが始まった模様。
(撮影は1週間前)

先生の大陸土産。「肉松風味蛋巻」
肉松:肉でできたでんぶみたいなもの。

「肉松包在裡面」肉松が中に包まれている。

老師説「我小時候常吃肉松配稀飯」

【今日の新語】「牛人」

牛有什麼様的個性?牛有時候、NI拉它、牛就是不動。
如果一個人、他墾很固執的話他有牛脾気。

  牛は引っ張ろうとしても動かない。
  頑固な人を「牛人」という。

【聞き取り 先生の広州の話】

●ホームレス

我在広州看到很多流民(流浪漢)。
為什麼?
在中国這些人本来都是民工。従郷下到城市来。
今年経済真的不景気、他們過年的時候回家、不過回来的時候已經没有工作了。
這些人怎麼辦?変成流民。
很多人只能睡在外面。很可憐。但是没辦法、因為到処都是景気不好。
看到這一面很多有銭人、去吃麥当労・肯基、差距很大。

你在日本ne?有没有覚得経済不景気?

看電視、看報紙、有是有。
可是我周遭的朋友、或者我的現在的生活、没有那麼大的影響。

●豚インフルエンザ

前陣子有禽流感。現在有豬流感。
我星期天回来的時候、我才知道説有豬流感。
機上的時候已經有照相機看你的体温。

因為在中国、我要上網很難。
中国的網站没問題。日本的、美国的常常上不去。
所以我覚得我在那好像被関起来(ここちょっと自信なし)。毎天都是看書。

●広州の美容院

這一次我在広州的時候我去剪頭髪。
然後、他問我説「你是従哪裡来的?」我説「我是台湾人」
結果剪完頭髪時候、本来是七塊。他説我二十塊
我問他「為什麼?你外面寫七塊、你要我説二十塊?」
他説「没有没有没有・・・你的頭髪比較長」但是我的頭髪不是長。
台湾人多了三倍。如果我説日本人的話、可能多十倍。

【今日の大ビックリ】

路西=路的西邊=我的左邊

路の西側と言う意味ではなく、自分からみて左側の意味。
だとのこと。
これにはびっくり。

自分が南を向いて立っていたら、「路西」は東側になり、「路東」は西側になり、
「北辺」といえば南側になり、南辺と言えば北側になる・・・。
不可能!!
鳴・・・キモチワルイ。

【今日の文語表現】

朝・・・~にむかって

  彼が私のほうへ歩いてきた。

  他朝著我走過来。(他往我的方向走過来)

【今日の文型】

要是・・・・就

   ・要是你去、我就去。
   ・要是下雨、我就不去了。

   「如果」よりも主観的で気持ちの入った「もし」

2 thoughts on “レッスン12回目 中国語の東西南北に驚く

  1. ゴジ・ダツジ

    外国語
    家内が英会話教室に通っています イギリス人の先生とのやり取りで英国を感じることがあると 目を輝かして 聞いて!聞いて!と話したがります 言葉は文化そのものですよね 中国語さっぱりですが 字面だけでも中国を感じてしまいます がんばってください

    返信
  2. YOKO

    外国語教室
    奥様、英会話を習ってらっしゃるんですね。
    やはり、海外旅行に英会話は必需品ですよね。
    少しでも話せると、旅がぐんと楽しくなりますよね。
    言葉は文化。ほんとに、そうですね。こういう勉強してると、旅してないときも異文化に触れることができて、それも楽しいのです。
    こんな言い方は失礼ですが、ゴジダツジさんの奥様って、かわいいらしい方ステキな方ですね。
    ソウルでサムゲタンを召し上がって翌日のお肌がプルプルしてるっておっしゃったお話を拝見した時もそう思いました。お二人仲良しでうらやましいです。

    返信

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