いきなり44回目にジャンプ。
文法では、「再」と「才」と「就」をひたすらやったのですが、
私が引っかかったのが、例題に出てきた
「願意」。
日本語に訳しにくい言葉のようではありませんか?
例文
1.要是你願意買,就買吧.
2.要是你想買,就買吧.
願意も想も日本語で「~~したい」と訳してしまうと、混乱しちゃう。
願意は辞書的な意味では、「自ら進んでする」とか言うのがありますが、
例文1の場合、「自ら進んで」買うというのは日本語に訳しにくいですね。
願意は「~したい」ではなく、「~しようとする」とした方がいいのかな?
1.買うんなら買えば?
2.買いたいなら買えば?
こんな感覚でしょうか?
諸先輩方、ご教授ください。
我願意
1.買うんなら買えば?
2.買いたいなら買えば?
>こんな感覚でしょうか?
こんな感覚で良いと思いますよ^^
yokoさん難しい中国語やってますね~すごい!
>「願意」と「想」の違い
この違いを説明するのは難しいですね…
◆「想」
ちょっと脱線してしまいますが、
私も以前から「想」について考えたことがあります。
中国語に「想你」っていう歌詞が出てくると思いますが、これを日本に訳しちゃうと、
→「あなたを思う」…うむ~、あなたのことを思っているけど、「あなたを思う」では無い。
日本語に「miss you」や「想你」という言葉がないのがとても残念。素敵な言葉なのになぁ~
今度昇さんとお話しする機会がありましたら、
是非!昇さんに「ボビ~我好想你お~」と言ってあげてください。
きっとニヤしながら喜ぶと思います^^
◆「願意」
願意は自ら進んで、喜んで、希望している時、何かの為に
又は「快く何かを引き受ける時」に使っているような気がします。
極端な例えですが、
教会の結婚式でよく見る誓いの言葉を交わすシーンで
牧師:「あなたは~中略~誓いますか?」
A:「はい誓います。(我願意)」
この場面で中国語で「我願意」と返事します。
我願意~♪と言えば
王菲の「我願意」という歌を思い出しました^^
我願意為你 我願意為你 我願意為你 被放逐天際
只要你真心 拿愛與我回應 我什麼都願意 我什麼都願意 為你~
[ちょっと脱線した日本語訳:あんたの為なら、何でもやったるわ] ふふ
長くなってしまい、本当にすみません…
我願意
1.買うんなら買えば?
2.買いたいなら買えば?
>こんな感覚でしょうか?
こんな感覚で良いと思いますよ^^
yokoさん難しい中国語やってますね~すごい!
>「願意」と「想」の違い
この違いを説明するのは難しいですね…
◆「想」
ちょっと脱線してしまいますが、
私も以前から「想」について考えたことがあります。
中国語に「想你」っていう歌詞が出てくると思いますが、これを日本に訳しちゃうと、
→「あなたを思う」…うむ~、あなたのことを思っているけど、「あなたを思う」では無い。
日本語に「miss you」や「想你」という言葉がないのがとても残念。素敵な言葉なのになぁ~
今度昇さんとお話しする機会がありましたら、
是非!昇さんに「ボビ~我好想你お~」と言ってあげてください。
きっとニヤしながら喜ぶと思います^^
◆「願意」
願意は自ら進んで、喜んで、希望している時、何かの為に
又は「快く何かを引き受ける時」に使っているような気がします。
極端な例えですが、
教会の結婚式でよく見る誓いの言葉を交わすシーンで
牧師:「あなたは~中略~誓いますか?」
A:「はい誓います。(我願意)」
この場面で中国語で「我願意」と返事します。
我願意~♪と言えば
王菲の「我願意」という歌を思い出しました^^
我願意為你 我願意為你 我願意為你 被放逐天際
只要你真心 拿愛與我回應 我什麼都願意 我什麼都願意 為你~
[ちょっと脱線した日本語訳:あんたの為なら、何でもやったるわ] ふふ
長くなってしまい、本当にすみません…
おお~さんでー老師!
さんでーちゃん。
詳しい解説ありがとう~。
想你 っていい表現ですよね。
あえて日本語に訳すなら「あなたが恋しい」なのかな~。
願意の解説もありがとう。
結婚式の場面では英語だと「I do」
中国語だと「我願意」だよね。
映画で見たことあります。
日本語だと「誓います」になるのが面白い。
私の中国語、ピンインとか声調とかなかなか覚えられなくて、苦戦中。
難しいことは勉強してません~。
でも「想」とか日本語世界では明確に対応する言葉がないような単語=(概念といってもいいかな)にすごく興味惹かれるのよ。
味覚の表現もそうなんだよね。
私の育った九州の文化圏には「しょっぱい」という言葉がなくて、「からい」と言ってたの。
唐辛子の辛いのも「からい」
。
だから、大人になるまで塩辛いのとピリッと辛いのの味の違いを区別して考えたことなかった。
今は、塩辛いのとピリカラなのは全然別の味に感じるけど、うちの親なんかはあまり区別してないとおもう。
言葉って、面白いよね。
これからも、ご教授よろしくです。
おお~さんでー老師!
さんでーちゃん。
詳しい解説ありがとう~。
想你 っていい表現ですよね。
あえて日本語に訳すなら「あなたが恋しい」なのかな~。
願意の解説もありがとう。
結婚式の場面では英語だと「I do」
中国語だと「我願意」だよね。
映画で見たことあります。
日本語だと「誓います」になるのが面白い。
私の中国語、ピンインとか声調とかなかなか覚えられなくて、苦戦中。
難しいことは勉強してません~。
でも「想」とか日本語世界では明確に対応する言葉がないような単語=(概念といってもいいかな)にすごく興味惹かれるのよ。
味覚の表現もそうなんだよね。
私の育った九州の文化圏には「しょっぱい」という言葉がなくて、「からい」と言ってたの。
唐辛子の辛いのも「からい」
。
だから、大人になるまで塩辛いのとピリッと辛いのの味の違いを区別して考えたことなかった。
今は、塩辛いのとピリカラなのは全然別の味に感じるけど、うちの親なんかはあまり区別してないとおもう。
言葉って、面白いよね。
これからも、ご教授よろしくです。