コンテンツへスキップ

中国語レッスン報告 ”我吃飯了”と”我吃了飯了”


3回目のレッスンの報告です。。
今回は、前回よりも少しリラックスして受けることができ、自分からも積極的に離すことも心がけてみました。話せば話すほど、語順が身についていないのを痛感。

例えば、台湾の統一發票(レシート)をどうしますか?
と聞かれて、台湾に住んでる友達にあげたりします。と言いたかったのに、「我給台湾住在的朋友」とかって言ってしまうわけです。これでは、先生も??で通じません(しかも発音も怪しい、、「住在」が「出差」になってたような気がする)「我給住在台湾的朋友」としなくちゃいけないんですよね。

は~(前途多難)

さて、今日は文法を中心に教わりました。
タイトルにあげた、”我吃飯了”と”我吃了飯了”。
教科書にこの文例が載っていて、違いがよく分かりませんでしたが、どちらも意味はそれほど違わず、日本語にしたら「わたしはご飯を食べました」です。で、”我吃了飯了”の方は「吃」という行為自体をことさら強調したい場合の言い方だそうです。

その他、わたしを悩ませたもうひとつの文例
「什麼事是你要做,可是你還没做的?」
この語順はいったいどういうことだ!とおもいましたが、強調の形らしいです。

その他今日の雑談中の勉強

●テレビでやってる映画番組を見ること「看電視上放的電影」
●ハーリンの番組にでる「上哈林的節目」
●歌えるかどうか「能不能唱得好」
●通過できたら次の問題にチェレンジできる「過関的話、可以継続参加比赛」

~後半「百萬大歌星」の話をしてるってバレバレすね(笑)

授業の最後に、先生から「話すスピードは速すぎませんか?」ときかれました。やっぱり先生も気になっていたと思われます。「速いことは速くて、よく分からないときも多いのですが、録音してるし、後で繰り返し聞いて勉強します」と言ったら
「教室でいくらゆっくり話して聞き取れても、外にでたら全然聞き取れないから、教室でも普通のスピードで話しますね。その方が早く慣れると思うから、」とのことでした。自分で自分を追い込んでしまった・・・(笑)

このとき先生が「正常的速度」って言ったんですが、「正常」が全く聞き取れず、なんども「?」の顔をしていたので、こんな簡単な単語も知らないなんて「奇怪」と言われてしまいました。

  『正常』  zhèngcháng  ジェンチャン

最も苦手な、反り舌音と、NGの組み合わせ。

zhengchang zhenchan zhengchan zhenchang zhenzhang zhengzhan jianqiang

などなど、同じように聞こえる候補が多すぎて、全然聞き分けられないのです・・。
発音できるようになれば聞き分けられると言う話もあるので、これから、がんばります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA