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中国語教室での勉強が始まりました

ついに中国語教室に通い始めました。
先ず初日は、発音から。四声と母音子音のおさらいです。
おさらいとは言っても、これまでの勉強が適当なので、勉強になりました。

勉強になったポイント

●3声+3声=2声+3声 ではないということ。
●文中の3声は半3声になること。
●そり舌音のshanなどは口の幅を狭く発音すること。
●nとngの発音の違いについて

そしていろいろ私の問題点が明らかになってきます。
先ず問題は「2声」の発音。自覚ありましたけど、これ難しい。

教科書は持っていた、台湾師範大学の「実用視聴華語-1」。10課から再スタートです。私の持っているのは分厚い第1版ですが、今は、第2版が出ており、分冊になって持ち運び便利です。次に台湾に行くときに新しいの手に入れようと思います。

予習は、教科書の本文をピンインで書いてくること。
正しい発音と声調を覚えていくことから始まります。がんばるぞ!

先日、マレーシア鍋を食べたときに集まった友人たち。ほとんどが中国語学習経験者でした。「中検を受けた方が励みになる」とか「教科書の丸暗記が力着くよ」とか、先輩たちにいろいろなアドバイスをもらいました。
「正しい発音が身につかないうちは、聞き取ることも不可能だよ」とも言われました。中国語には日本語にない母音や子音がたくさんあり、発音以上に聞き取りは難しいと感じていました。
そうか、発音ができなきゃ聞き取る脳にならないのね。
これまで、避けていたピンイン表記も、まじめに訓練することにします。

12 thoughts on “中国語教室での勉強が始まりました

  1. shion

    Unknown
    教科書の暗記は、私も授業上の必要に迫られて、たまたまやっていただけで…今のYOKOさんの参考になるものではないかな(^^;ごめん。

    今は短文でもいいから、正しい発音、かつナチュラルスピードで言える文章形を増やす事が大事。でも今からではなく、もう少し発音に自信ついてからでもいいかもしれません。

    また、せっかくのマン・ツー・マンなんだから、YOKOさんから先生に「私が正しく発音できる範囲で、使える文章を作ってくれませんか。」とお願いするのもありかも。

    それから発音にある程度自信がつくまでは、毎回必ず発音表どおりに発音のおさらいをしてもらうのも役立ちます。特に三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違うモノもあるので気を付けて。

    発音は皆、最低でも半年間は七転八倒して苦しみます。日本語と違う口中筋肉を使うので、口の中が筋肉痛になったりします。でもその時期を抜けると楽になるよ。
    真面目にやればやるほど苦しむ事になるけど、後がすご~く楽になります。頑張れ~~!!

    > ●3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    これってなんで?普通、三声の前の三声は2声だよ。台湾でもおなじだよね?

    返信
  2. shion

    Unknown
    教科書の暗記は、私も授業上の必要に迫られて、たまたまやっていただけで…今のYOKOさんの参考になるものではないかな(^^;ごめん。

    今は短文でもいいから、正しい発音、かつナチュラルスピードで言える文章形を増やす事が大事。でも今からではなく、もう少し発音に自信ついてからでもいいかもしれません。

    また、せっかくのマン・ツー・マンなんだから、YOKOさんから先生に「私が正しく発音できる範囲で、使える文章を作ってくれませんか。」とお願いするのもありかも。

    それから発音にある程度自信がつくまでは、毎回必ず発音表どおりに発音のおさらいをしてもらうのも役立ちます。特に三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違うモノもあるので気を付けて。

    発音は皆、最低でも半年間は七転八倒して苦しみます。日本語と違う口中筋肉を使うので、口の中が筋肉痛になったりします。でもその時期を抜けると楽になるよ。
    真面目にやればやるほど苦しむ事になるけど、後がすご~く楽になります。頑張れ~~!!

    > ●3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    これってなんで?普通、三声の前の三声は2声だよ。台湾でもおなじだよね?

    返信
  3. shion

    Unknown
    教科書の暗記は、私も授業上の必要に迫られて、たまたまやっていただけで…今のYOKOさんの参考になるものではないかな(^^;ごめん。

    今は短文でもいいから、正しい発音、かつナチュラルスピードで言える文章形を増やす事が大事。でも今からではなく、もう少し発音に自信ついてからでもいいかもしれません。

    また、せっかくのマン・ツー・マンなんだから、YOKOさんから先生に「私が正しく発音できる範囲で、使える文章を作ってくれませんか。」とお願いするのもありかも。

    それから発音にある程度自信がつくまでは、毎回必ず発音表どおりに発音のおさらいをしてもらうのも役立ちます。特に三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違うモノもあるので気を付けて。

    発音は皆、最低でも半年間は七転八倒して苦しみます。日本語と違う口中筋肉を使うので、口の中が筋肉痛になったりします。でもその時期を抜けると楽になるよ。
    真面目にやればやるほど苦しむ事になるけど、後がすご~く楽になります。頑張れ~~!!

    > ●3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    これってなんで?普通、三声の前の三声は2声だよ。台湾でもおなじだよね?

    返信
  4. YOKO

    3声+3声=2声+3声 ではないと
    shionさん、コメントありがとうございます。
    教科書の暗記はまだできてないけど、教科書の発音練習は、訓練だな~とシミじみ感じているところです。(繰り返せば繰り返すほどできるようになるみたい・・当たり前か)

    >三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違う

    ええ~そうなんですか~!
    なかなか興味のある話題ですね。
    台湾式と大陸式で違うところの解説は、毎回先生がしてくれます。日本で教えてる台湾人の先生なので、その辺は気を使ってるみたいです。おいおい、勉強していきます。

    で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。についてはですね・・・・

    先生の解説では、3声の前の3声は、本来の発音の前半分が落ちる形になったもので、ホントの2声のように思いっきり高音までは上がらない。そして、長さも半分位の感じになる。というものでした。ちなみに、1声、2声、4声など、3声以外の前に来る場合は、逆に本来の3声の音の後ろ半分が落ちて、低く抑えるだけの発音になる。これが「半3声」
    ・・・・・という風に教えてもらいました。

    発音自体は変わらないけど分かりやすい説明だったということです。

    それにしても、ナチュラルスピードで正しい発音で・・・・って、これが難しいですね。今の段階では単語であっても難しいの。
    半年は覚悟して、筋肉痛をいとわずやってみます。

    でもチョコット救いなのは、今までピンインって勉強したことほとんどなかったのですが、いざ、漢字を見てそれをピンインで書いてみると、なんちゃってでも読める漢字なら意外と書けるんですよ~。B-P、D-T、C-Zなどの区別やN-NGの区別も案外できてるのです。自分でもビックリ。でもそれを発音するのは難しいのですが・・・・。前途多難ですわ。

    返信
  5. YOKO

    3声+3声=2声+3声 ではないと
    shionさん、コメントありがとうございます。
    教科書の暗記はまだできてないけど、教科書の発音練習は、訓練だな~とシミじみ感じているところです。(繰り返せば繰り返すほどできるようになるみたい・・当たり前か)

    >三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違う

    ええ~そうなんですか~!
    なかなか興味のある話題ですね。
    台湾式と大陸式で違うところの解説は、毎回先生がしてくれます。日本で教えてる台湾人の先生なので、その辺は気を使ってるみたいです。おいおい、勉強していきます。

    で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。についてはですね・・・・

    先生の解説では、3声の前の3声は、本来の発音の前半分が落ちる形になったもので、ホントの2声のように思いっきり高音までは上がらない。そして、長さも半分位の感じになる。というものでした。ちなみに、1声、2声、4声など、3声以外の前に来る場合は、逆に本来の3声の音の後ろ半分が落ちて、低く抑えるだけの発音になる。これが「半3声」
    ・・・・・という風に教えてもらいました。

    発音自体は変わらないけど分かりやすい説明だったということです。

    それにしても、ナチュラルスピードで正しい発音で・・・・って、これが難しいですね。今の段階では単語であっても難しいの。
    半年は覚悟して、筋肉痛をいとわずやってみます。

    でもチョコット救いなのは、今までピンインって勉強したことほとんどなかったのですが、いざ、漢字を見てそれをピンインで書いてみると、なんちゃってでも読める漢字なら意外と書けるんですよ~。B-P、D-T、C-Zなどの区別やN-NGの区別も案外できてるのです。自分でもビックリ。でもそれを発音するのは難しいのですが・・・・。前途多難ですわ。

    返信
  6. YOKO

    3声+3声=2声+3声 ではないと
    shionさん、コメントありがとうございます。
    教科書の暗記はまだできてないけど、教科書の発音練習は、訓練だな~とシミじみ感じているところです。(繰り返せば繰り返すほどできるようになるみたい・・当たり前か)

    >三重母音は大陸普通語と台湾國語では発音が違う

    ええ~そうなんですか~!
    なかなか興味のある話題ですね。
    台湾式と大陸式で違うところの解説は、毎回先生がしてくれます。日本で教えてる台湾人の先生なので、その辺は気を使ってるみたいです。おいおい、勉強していきます。

    で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。についてはですね・・・・

    先生の解説では、3声の前の3声は、本来の発音の前半分が落ちる形になったもので、ホントの2声のように思いっきり高音までは上がらない。そして、長さも半分位の感じになる。というものでした。ちなみに、1声、2声、4声など、3声以外の前に来る場合は、逆に本来の3声の音の後ろ半分が落ちて、低く抑えるだけの発音になる。これが「半3声」
    ・・・・・という風に教えてもらいました。

    発音自体は変わらないけど分かりやすい説明だったということです。

    それにしても、ナチュラルスピードで正しい発音で・・・・って、これが難しいですね。今の段階では単語であっても難しいの。
    半年は覚悟して、筋肉痛をいとわずやってみます。

    でもチョコット救いなのは、今までピンインって勉強したことほとんどなかったのですが、いざ、漢字を見てそれをピンインで書いてみると、なんちゃってでも読める漢字なら意外と書けるんですよ~。B-P、D-T、C-Zなどの区別やN-NGの区別も案外できてるのです。自分でもビックリ。でもそれを発音するのは難しいのですが・・・・。前途多難ですわ。

    返信
  7. shion

    Unknown
    > で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    なるほど!この先生の説明は分かりやすいですね~。
    きっと、自分でちゃんと勉強されてる方なんですね。
    大陸系の先生で、この辺をきちんと説明できる人は少ないです。
    YOKOさん、良い先生に当たったかも~~!!

    三重母音については、特にiu(iou)について違いがあると思います。
    私が北京にいた時には、大学の先生の発音も街中の人の発音も
    1声:iu、2声:iu、3声:iou、4声:iouと聞こえました。
    本来はどの声調もiouと発音するはずですが、北京人は特に早口なので、
    間の音が無意識的に省略されているのかもしれません。

    YOKOさんに分かりやすい例を一つ。
    『劉若英』を台湾人は「りぃぉう・るおいん」と発音しますが、北京人は「りぅ・るおいん」と発音します。

    返信
  8. shion

    Unknown
    > で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    なるほど!この先生の説明は分かりやすいですね~。
    きっと、自分でちゃんと勉強されてる方なんですね。
    大陸系の先生で、この辺をきちんと説明できる人は少ないです。
    YOKOさん、良い先生に当たったかも~~!!

    三重母音については、特にiu(iou)について違いがあると思います。
    私が北京にいた時には、大学の先生の発音も街中の人の発音も
    1声:iu、2声:iu、3声:iou、4声:iouと聞こえました。
    本来はどの声調もiouと発音するはずですが、北京人は特に早口なので、
    間の音が無意識的に省略されているのかもしれません。

    YOKOさんに分かりやすい例を一つ。
    『劉若英』を台湾人は「りぃぉう・るおいん」と発音しますが、北京人は「りぅ・るおいん」と発音します。

    返信
  9. shion

    Unknown
    > で、お尋ねの 3声+3声=2声+3声 ではないということ。

    なるほど!この先生の説明は分かりやすいですね~。
    きっと、自分でちゃんと勉強されてる方なんですね。
    大陸系の先生で、この辺をきちんと説明できる人は少ないです。
    YOKOさん、良い先生に当たったかも~~!!

    三重母音については、特にiu(iou)について違いがあると思います。
    私が北京にいた時には、大学の先生の発音も街中の人の発音も
    1声:iu、2声:iu、3声:iou、4声:iouと聞こえました。
    本来はどの声調もiouと発音するはずですが、北京人は特に早口なので、
    間の音が無意識的に省略されているのかもしれません。

    YOKOさんに分かりやすい例を一つ。
    『劉若英』を台湾人は「りぃぉう・るおいん」と発音しますが、北京人は「りぅ・るおいん」と発音します。

    返信
  10. YOKO

    劉若英
    うん、とっても分かりやすい!
    「劉若英」は私の耳には「りょぅるぉいん」と聞こえます。
    レネ・リウという日本での表記には、かなり違和感でした。でも北京的発音なら「対!」なんですね。なるほど~。

    返信
  11. YOKO

    劉若英
    うん、とっても分かりやすい!
    「劉若英」は私の耳には「りょぅるぉいん」と聞こえます。
    レネ・リウという日本での表記には、かなり違和感でした。でも北京的発音なら「対!」なんですね。なるほど~。

    返信
  12. YOKO

    劉若英
    うん、とっても分かりやすい!
    「劉若英」は私の耳には「りょぅるぉいん」と聞こえます。
    レネ・リウという日本での表記には、かなり違和感でした。でも北京的発音なら「対!」なんですね。なるほど~。

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