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主観たっぷりの台湾論

台湾人には、ご用心!
クリエーター情報なし
三五館

中国語の先生に借りた本。

一気に読んだ。

著者は、私と同年代。

台湾に10年以上住んでるらしい。。

何というか、妙な自信が全編を彩る。

著者自身の体験が語られる部分は、確かにそうなんだろうと思うけど、

少ないソースで全体を語る姿勢には疑問。

そして、この表紙の絵も甚だ疑問。

何の関連が?

先生は、「この作者の周りにいる台湾人と、あなたの友達の台湾人は、多分違うと思う」

といってかしてくれた。

おそらく先生も、違和感を感じたんだろう。

先生が感じた違和感は、この本で語られる台湾人についてかもしれないが、

私が感じたのは、むしろ著者のものの見方のほうだ。

あんな風に断定口調で書かないとダメなもんかな?

12 thoughts on “主観たっぷりの台湾論

  1. 月島伶

    萌え絵は釣り
    と言いたいところが、
    流石に私も引いていました ^^;

    アマゾンにはこう書かれています:
    「......台湾在住10年、日本で随一の台湾通ジャーナリストが説く、KYだけど憎めない、爆笑現代台湾人像。」

    KYって一言でまとめるでしょうかw

    返信
  2. YOKO

    月島さん
    話の種にはまぁいいかもしれませんが、買って読む本ではないかな。
    なんかね、居酒屋で仲間内に話して聞かせるレベルの内容なんだよね。

    「台湾に住んでるんだけど、隣の住人がさぁ~」とか「同僚の知り合いにこんな人がいてね~」「こないだネットで読んだんだけどね~」とこんな感じですww。

    返信
  3. hh

    じゃがいも、まあまあですかネ
    はるじゃがは立春の頃に植え付けます。土作りを考えるとそんなに余裕はない。
    2月に植えて6月梅雨前に収穫。
    こちらで秋じゃがを植える頃、北海道は秋じゃがの収穫期になり、このじゃがいもが、旬のもの。
    俳句では秋の季題になつています。だから新じゃがというのは秋にとれる物をいいます。

    新じゃがやくるくるむけて可愛らし 妙子

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  4. YOKO

    新じゃが
    「くるくるむける」というのは皮が柔らかくて剥きやすいことを詠んでるのでしょうね。

    私なら、「くるくる」ではないかな?
    ほろほろ?
    つるつる?
    さくさく?

    「つるっとむけてかわいらし」が一番しっくり来ます。

    さて、2月に植えるのですか?
    霜の降りる時期でもよいのですか?
    意外!

    返信
  5. 月島

    ジャガイモは野菜か主食か
    写真をみて、小さいが立派なジャガイモだなと思ってました。皮抜くのが面倒そうですけど ^^;

    台北の環境では実るところか、生けるかどうかさえ分からないと思います…

    本の話に戻るが、
    あのタイトル「ご用心」から見て、本の内容はどうもいい話ではなさそう…台湾人の悪口でも書いたの?

    返信
  6. YOKO

    ご用心
    月島さん、この本はね台湾人のわるくちが書いてあるわけじゃないですよ。でもこの著者の考え方が偏ってて、独りよがりにすぎるので、心地よくありませんでした。
    タイトルは、表紙のイラストと同様に中身にはあまり関係ありません。

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  7. 月島伶

    意外
    午後SOGOのジュンク堂でちょっと立ち読みをしました。
    個人的に、思ったよりしっかりとしている内容に少々驚きました。

    私の世代から見れば、当たった部分結構多い日本語本かと思いますよ。ここまでサブカルチャーに触れられるなんて、作者も相当なものかもしれません。

    この作者さんはただマイナーとしての自覚が足りないだけで本の内容は確かなものだと思います ^^;

    とにかく意味不明な表紙に減点~

    返信
  8. YOKO

    月島さん
    台湾では時間がなくて、連絡できず残念でした。
    よく考えたら、電話番号知らない…orz
    今度行く時は事前に電話番号教えてもらお~。
    今回は、3G環境に無かったので、ネットにつなげる時間が限られててちょっと不便だったのです。
    ipadにまだ慣れてないせいでもありますが。

    本にかいてある中身は私もそれほどデタラメだとは思わなかったですが、何というか、作者の個性、人間性、思想がちょっとね、違和感

    返信
  9. Lucy

    Unknown
    こんにちは。最新エントリーから飛んできました。内容的にこちらかと思いましてここに書きます…。
    私、この著者の方に一度だけお会いした事があります。姉に連れられて「台湾文化研究会」のまさに研究会に参加した時、二次会の台湾料理屋で前の席に座ってました。その時に、ソテジがもうすぐ日本でデビューするんだという話をしたので94年のことですね…。(ああ、20代)
    で、台湾文化研究会なのに、ずーっと韓国のプロ野球と芸能界の話で盛り上がってたら、会長さん他数名の大人の方々から「君たちは付き合いなさい。」と言われてお互いに「はあ、よろしくお願いします」とわけわからん挨拶をしてその日は別れました(大笑)。
    その後、手紙と電話で何度かやり取りをしましたが、当時ご本人は松山に住んでいたし、私は夜にレストランのバイトで忙しく、自然に疎遠になりまして、あるとき姉から「今ここで電話して、松山に遊びに行きたいって言ってみ。そうしたら一緒に道後温泉に行ってあげる」と謎の命令が下ってかけてみたらつながらなかった…のが最後になりました。
    私がこの方が台湾に住んでから書いた文書を読むのはそれから10年くらい後でしたが、YOKOさんと同じような事を感じましたよw
    ただ、韓国に対する考え方は私とよく似ていたので、話をするのは楽しかったなあと思い出しました。あのとき、松山に遊びに来てねという社交辞令を真に受けていたら、私がかけた電話がつながっていたら、人生変わっていたんだろうか…などと思わないでもないですがw、文章の芸風のベクトルが私も同じような方を向いていたので、うざいライターの組み合わせだと皆様に嫌がられたようにも思います(とほほ)。

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  10. YOKO

    Lucyさん
    !!!!!!
    世界は狭いから、きっと知り合いの方とか、お友達の方とか出現するだろうと思ってましたけど、なんとLucyさんだったか!という驚きです。思いがけない方向から登場ですね。
    私はお会いしたことないのですけど、こういう物言いの人は会ってみれば面白いという人の場合もあるだろうとは思ったりします。でもちょっとやっぱりお近づきになるのは遠慮したいかな(笑)
    それにしてもすごいご縁でしたね。
    道後温泉にお姉さんと行ってらしたら、今頃は・・???
    94年と言えば、わたしまだ台湾とか全く興味なかったころです。20代かぁ~。懐かしいですね。

    ところで、イスンファン氏が今年もステージで水かけ祭りやってますね。こう暑いと私も浴びに行きたいな~とFBの写真など見ながら思ってます。

    返信
  11. YOKO

    水鉄砲
    Lucyさん、あの水鉄砲かなりすごくて、水道から直接水を補給できるようになってるんですよね。エンドレス水鉄砲!どこまで気合い入れるんでしょ。

    返信

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