やはり、てるみくらぶは破産したそう。
こういう風に一般人の生活に関係のある会社の場合、より身近に感じて恐ろしい。
私も20代の頃に働いていたところが倒産して、お客さんにも家族にもたくさん迷惑をかけた経験がある。
だから、こういうニュースに触れると従業員のことも気になる。
給料がもらえるのかな?
残務処理が大変だろうな。
など。
最後の給料は現物支給だった。
高級美容液3本。
それも破産後なので手をつけてはいけないものだったのかもしれないけど、経理部長がこっそり渡してくれた。
でも・・・
これ、食べられないんですけど‥‥
家賃も払えないんですけど‥
結局換金できなかったな。
自分で使ったんだったか?
お客さんにも色々怒られたけど、あきらめてもらうしかなかった。
自分の損害を我慢して、若い私たちを励ますようなことを言ってくれるお客さんもいた。
今でもあのことは自分の中の消せない傷というか汚点。
その経理部長は、社長が姿を消した後も、われわれ一般社員が一定の残務処理を終えてちりじりになったあとも、毎日出社してきて残務整理していた。こういう人は信頼に足る。社長はあっという間に逃げて、一度も会うことはなかった。他の役員はみな自宅をとられてアパートなどに引っ越したのに、社長だけは裏技を使ったのか、元の豪邸に何年もそのまま住んでいるという話だった。10年くらいたってから、夢に社長が出てきて、めちゃくちゃにののしったことがあった。恨んでいたのかもしれないが、人を見る目を勉強させてもらったと思うことにしてる。
でも、経営者は会社を倒産させてはいけない。
本当にそう思います。
今の会社も危なくなったら事業整理してほしいぁ。
倒産
確かに倒産は悲劇です まだ若いころ先輩から 出入り業者の身なりや髪の手入れなどが
おろそかになったら 注意しなさいと言われたことがあります また倒産した会社に出かけ商品を引き上げたこともあります 現場に
その社長が姿を現した時 静止できないほど
やつれていました 倒産はこりごりです
私が勤めていた会社も今存亡の危機にあります ガンバレ**と応援しています
ゴジさん
コメントありがとうございます。
倒産は悲劇ですね。
大きな会社ならなおのことですよね。
誠実な人ほど、倒産で受けるダメージは大きいと思います。ずるい人はいいですよね。逃げられるし、何度も会社をつぶしては逃げてる人もいるらしい。
私は若いうちだったのでやり直しは割合にスムーズでしたが、それでもやはりちょっと人生観が変わったような気がします。
あそこの会社にお勤めだったのですか?!
がんばってほしいですね。