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再録★ 2002年のシンガポール一人旅 

今回のシンガポール旅行、6回目だということが判明しました。

初めて行ったのは1990年。
オーチャードのマンダリンホテルに泊まりました。
オプショナルツアーでトライショーに乗ったり、ニュートンサーカスというホーカーズでシーフード食べたりしました。

その次が1996年、母と二人旅でブギスにできたばかりのインターコンチネンタルに泊まりました。この時はリバークルーズとかセントーサとかかなり観光っぽいことをやって、ジョホールバルにも行ってみたんでした。ジョホールバルはまだまだ発展途上という感じでした。
今見るともうインターコンチネンタルも1泊3~4万して、とても泊まれない高いホテルです。
昔は円も強く、特に東南アジアでは相対的に使いでがあって、分不相応なホテルにもずいぶん泊まらせてもらいましたね~。

初めて一人で行ったのが1997年。
クアラルンプールから宿も決めずに夜行寝台車でシンガポールに入り、駅に置いてあったフリー情報誌を頼りにチャイナタウンの安宿に行ってみたんでした。この時はディックリーの歌に出てくるスポットを巡ろうと思って、アンモキオとかピープルズパークとかふらふら行ってみたりしました。

そしてこの2002年です。
昔書いた文章を別の場所に載せていましたが、ここに再録しておきます。

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2002年8月11日~17日まで、夏休みを利用して久しぶりにシンガポールに行きました。
チャイナエアラインの台湾経由便にしたので、帰りには台北にも寄りました。
シンガポール3泊、台北3泊の一人旅です。

◆シンガポールに行くのは3年ぶり4回目。

◆チャイナエアラインの台北経由便。

◆ホテルは、チャイナタウンの再開発区にある「ホテルベルジャヤ」。

●覚え書き●

1日め:
成田~台北~香港~シンガポール。
預けておいたバッグが壊れていたので、手続きなどでいくらか遅くなり、MRTも開通していたけど、タクシーでホテルへ。

チェックインしてたら、ベルボーイさんが「This is for you,madam(だったかmissだったか忘れた)」と飲み物を持ってきてくれた。
なんか嬉しい。
ホテルの近くのスーパーにミネラルウォーターなどを買い出しに行っただけで、後は部屋で松本清張を読む。
寝る前にフロントに壊れたバッグを預けに行く。
明日修理に来てくれるそうだ。

2日め:
ルームサービスでフルイングリッシュの朝食を頼む。
今日は昼まで部屋でのんびりするぞ~。
まだ支度をしてるころ、フロントから電話。
「お客様のバッグの修理がすみました」。なんて素早い対応。
バッグはキレイに直ってました。

昼から行動開始。
チャイナタウン散策
→オーチャードのHMVでCD探し
→マンダリンホテルのレストランで昼食
→「ニーアンシティー(義安城)」のネットカフェ
→アポロセンター「木船」(そこへの道すがら、シンガポールの人と話をしてなぜだか、一緒に見ることに)
→マーライオン見物。
→ホテル・・・あ、晩ご飯食べてない。

3日目:
ホテル近くのフードコートでお粥の朝食
→タンジョンパガーあたりを散策
→ホテルに戻ってお茶
→昨日会った人と待ち合わせしてアラブストリートでカレーを食べる
→泥棒市場
→ブギスビレッジで潮州もののCDを買う
→歴史博物館(ここまで案内してもらいました。いやいや、ありがたいことです)

→一人になってチャイムスへ。バーでビールを飲みつつぼ~っとする→ほろ酔い(でも外は明るい)でウィンドーショッピングへ
→ラッフルズシティーのトイレに貼ってあったエステのポスターを見て「あっ」と思いつき、そのまま予約を入れに行く
→ネットカフェ
→「文東記」でチキンライス食べようと思ったが場所がわからず、夜の街をうろうろしただけで何も食べず
→最後の夜なのでいろいろ歩きまわった。夜景がキレイ
→ホテル近くのスーパーの前でドリアンを購入、こっそりホテルに持ち帰る。
→ドリアンが晩ご飯となる。

4日目:
朝ご飯はまたルームサービスで、電話して5分ぐらいで持ってくる。
はや~い!。
チェックアウト。
→ラッフルズシティーに入ってる「アムリタスパ」へ。オープンと同時に入ったので人が少なくて気持ちいい。1万円弱のコースをお願いして、2時間の極楽TIME。
→飛行機の時間が迫ってる。ホテルに荷物を取りにかえって、またタクシーで空港へ。
一路台北を目指す。
空港で食べた「ラクサ」は美味しかった。今度来たらこれも食べよう。

まずは、おなじみ台湾の中正機場で乗り換え~

お次は香港の空港でトランジット~

香港の島々~

宿泊した「HOTEL BERJAYA」。ショップハウスを改装したもので、中にはいるとエレガント~。
部屋数49だそうです。

最近まで「ダクストンホテル」と呼ばれていたところです。
チャイナタウンに滞在したかったのと、ショップハウスの小さなホテルが気に入り、ASIA TRAVELを通じて予約しました。1泊税サ込みで120S$(8500円)だったのですが、出発前に同じサイトを見たら100ドル切ってました。
う~。早まりました。
私の泊まった部屋は、通りの裏側だったので夜はとても静かで(朝も)よかったのですが、バスタブがありませんでした~。最後の日は部屋を換えてもらおう~なんて思ってたんですが、結局スパに行くことにしたので、どうでもよくなってしまいました。
ロビーやラウンジやレストランはかなり高級感ありましたけど、部屋はそうでもなかったかな。金庫や湯沸かしなどはそろってたので、便利でした。小さいホテルだったので、居心地はよかったです。
また泊まってもいいかな。

ホテルの前の道、カラオケバーなどが並ぶ通りです。

ルームサービスの朝食。フルイングリッシュです。とても食べきれるものではありません。美味しかったけど。

?街路樹の実です。やしみたいの。

チャイナタウンの「マックスウェルフードコート」。

翌日はここで朝食におかゆを食べました。

シンガポールの電話。いろんなタイプがありましたが、どこもクレジットカードが使えてとても便利。

チャイナタウン。土産物屋さん。

オーチャードの目抜き通り バス停

CD店「HMV」の前で。月末に劉若英が来るらしい。

オーチャードマンダリンホテルのレストラン「チャターボックス」の海南チキンライス。おいし~。

マンダリンの弾き語りが聴ける「木船」アポロセンター店。お酒を出さない健全なお店です。

お引越ししたばかりのマーライオン。引越しの理由は「風水」だそうです。まだ工事中デシタ。

さすがは「ガーデンシティー」緑が多いです。

高層ホテル「スイソテルスタンフォード」。最終日は、ここに入ってる「アムリタスパ」に行きました。

「チャイムス」は修道院の跡地とか。今ではおしゃれなバーやレストランが入ってます。

「チャイムス」

チャイムスのバーで日のあるうちからビール。ハッピーアワーで半額だったので2杯のみました。いい気持ち!

チャイムスには雑貨屋さんもいっぱい。

夜景

リバーバレーロード

ザ・風水!ファーイーストスクエア「火の門」

中元節 施餓鬼のイベント?

ドリアン!おいしかったよ~~。でも一人で一個は多すぎた。

シンガポール最後の食事。チャンギ空港でたべた「ラクサ」。
超辛いけど、これは美味じゃ!また食べたい。

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読み返してわかりました。
今回も行ったSPA、以前も来たことあると思っていましたが、以前はアムリタスパが入ってたんですね。
アムリタスパはグアムで行ったことがある気がします。

それにラスクはもう食べていたんだなぁとか、MRTあるのに空港からタクシーに乗ったり、ルームサービスで朝食食べたり、今よりなんだか優雅なことしてますね。
今より物価が安かったのと、円高だったんでしょうね。

そして「中元節 施餓鬼のイベント」と書いているのはまさしく、今回目的にした「歌台」ですね。見た目は一緒。
でも内容が違いました。
広東オペラみたいなのをやってた記憶があります。
歌謡ショーもあったけど、お芝居メインのような感じだった気が。
十数年たつといろいろ変わってくるんですね。

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