やっと挑戦できました。
センター試験の地理B。
時間がなくてまだ国語とかには挑戦できていません。
解き始めてしばらくたってから
「あれ?この問題なんか見覚えが…」
去年やった問題をまたやってたのでした。
いつもは新聞社のサイトで問題を入手するのに、今回は大学入試センターのサイトへ行ってしまったので、最新のが去年の問題だったのですね。
引っかかるところもだいたい同じ。
去年は92点でしたが、今年は94点でした。
進歩してる・・・のか?
さて、日を改めて、新聞社のサイトから今年の問題を見つけて、再チャレンジ。
お!これか、話題になってた「ムーミン」は!!
結果は、85点。
甘くない。
間違えたのは、ボーキサイトやリチウムの産地について。
ボーキサイトは、インドネシアで産出されてるんだ。
リチウムはチリが多い。
こういうのは、最新の知識に置き換えていかないと。。。
(自分が高校生の頃は、リチウムなんて聞いたこともないものだったし・・・、地理統計を久々に眺めてみよう)
話題のムーミンの問題は、面白かったけど、あれを高校生に解かせるのは難しいでしょうね。
私も「ムーミン」は、アニメも本も見たことがなく、どこの国か良く知らないのですが(というかあれはファンタジーじゃないのか?)、「小さなバイキング~ビッケ」は子どもの頃見ていました。
でもバイキングだからといって、ノルウェーの話とも限らないのでは?
大学入試と言う所に曖昧な問題はちょっといただけませんね。
言語の方は類似性に着目させるのは面白いと思いました。
毎年書いていますが、地理の問題は頭の体操にとても良いと思います。
大人にこそ、おススメします。
ムーミン問題は論争を巻き起こしたようですね。
ムーミン論争過熱 フィンランドの根拠は…(毎日)