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台北到着~タクシーでホテルへ(初日-1)


時系列で旅行記書いてみます。

午前11:30には台北松山空港に到着しました。
(写真は松山空港のセブンイレブンにあるOPENちゃん)
空港でいくらか両替して、タクシーでホテルへ。
ホテルの中国語名は知っていたけど発音が曖昧。「喜來登~シーライダン」。運転手さんに通じなくて、仕方なく英語で「シェラトン」と言うと通じました。

「英語で言ったほうが通じるねー。」

と、運転手さんにいじめられましたが(笑)、その後は中国語で会話。運転手さんは気のいい人で親日家。日本のどこだと聞かれたので東京だと答えると「あーすさんちゅー」がどうのこうのと言う。ええええ?なんの話?と思ったら23区の事でした。大田区と答えると、羽田空港の近くですね。とかやたら詳しい。

科技大学の前を通るときには、ここは日本時代に1899年台北工業学校として開学して、その後台北高専となり、科技大学になった。

華山文化区の前に来たら、ここは樺山資紀の名前から来てるんだ。

とか、いろいろ説明してくれました。
お父さんは86歳で日本語世代。北海道に連れて行ったらとても喜んでいたとか。お父さんはゼロ戦乗りだったけど、戦争末期油がなくて飛べなかった。とか。そんな話をしてくれました。ゼロ戦のことは「零式爆撃機」というのかな?「りんすー、りんすー」と聞こえるけどはじめ全然わからなかった。

ホテルまで195元。
ホテルについたら友人の蛋蛋がロビーで待っていました。

4 thoughts on “台北到着~タクシーでホテルへ(初日-1)

  1. arip

    Unknown
    シンガポールもそうですが、親日のところは良いですね。シンガポール、マレーシア(新山)は親台でもありました。

    りんすーは零式と思います。大陸の戦闘機はF(Fighter)ではなくJ(殲Jiang1)を使うというのを知りました。

    シンガポールで初日の空港から市内はタクシーを使って運転手さんが新しい観光ポイントをいろいろ紹介してくれました。初シンガポールだったのでさっぱりでした。
    シンガポールでは運転手さんの呼びかけのshifuが通じませんでしたが、発音が悪かったのかもしれません。

    返信
  2. arip

    Unknown
    シンガポールもそうですが、親日のところは良いですね。シンガポール、マレーシア(新山)は親台でもありました。

    りんすーは零式と思います。大陸の戦闘機はF(Fighter)ではなくJ(殲Jiang1)を使うというのを知りました。

    シンガポールで初日の空港から市内はタクシーを使って運転手さんが新しい観光ポイントをいろいろ紹介してくれました。初シンガポールだったのでさっぱりでした。
    シンガポールでは運転手さんの呼びかけのshifuが通じませんでしたが、発音が悪かったのかもしれません。

    返信
  3. YOKO

    aripさん
    いいタクシーの運転手さんにあたると、気分がいいですよね。どんな土地でもいい運転手さんと愛想のない運転手さん、そして態度の悪い運転手さんがいますよね。

    ゼロ戦の話はそのお父さんの年齢から考えると、ほんとかな?と思ったりもしますが、中学生で志願していたらあり得ますね。少年飛行兵。そういえばドラマ「おしん」の二男も中学生で飛行機乗りに志願してましたっけ。
    戦争末期だと燃料がなくて出撃できなかったという話はよく聞きますし。

    shifuは台湾ではあまり使わないのですが、シンガポールは何というんでしょうね。興味あります。

    返信
  4. YOKO

    aripさん
    いいタクシーの運転手さんにあたると、気分がいいですよね。どんな土地でもいい運転手さんと愛想のない運転手さん、そして態度の悪い運転手さんがいますよね。

    ゼロ戦の話はそのお父さんの年齢から考えると、ほんとかな?と思ったりもしますが、中学生で志願していたらあり得ますね。少年飛行兵。そういえばドラマ「おしん」の二男も中学生で飛行機乗りに志願してましたっけ。
    戦争末期だと燃料がなくて出撃できなかったという話はよく聞きますし。

    shifuは台湾ではあまり使わないのですが、シンガポールは何というんでしょうね。興味あります。

    返信

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