サイクリングのあとは土浦に一泊です。自転車を返して少し街歩きをすることにしました。
その後どこかで晩ごはん食べましょう。
バブルの頃に作られた高架道とともに誕生したモール505。
今はシヤッター商店街。
ここの一角にも「街の駅」みたいなものがあって、休憩したりパンフレット見たり、自転車も借りられます。
ここで借りました。1日500円。保証金1000円。
バブルな、高架道上のバス停に続くエスカレータ。
もう使う人もいなさそうです。動いてません。
あのころはこんなものにもお金かけてたんですね。
なんだかちょっとさびしくなりました。
モータリゼーションの波で、地方都市はどこでも駅前の空洞化が激しいですね。
土浦フィールド博物館。この試みはステキ。
地方都市ではこういうことに力を入れているところ多い気がします。
商業が廃れた後はこういう観光に力を入れてるってことなのでしょう。
\こういうのあると街あるきも楽しくなりますね。
土浦駅前にあったマンホール。
デザインは霞ヶ浦と筑波山。
下のロゴは土浦市の市標。
知らなかったのですが、土浦は江戸時代ごろから霞が関の水運で栄えた商業の街の面もあったようで、蔵が街のシンボルとして利用されていました。
醤油なんか有名だったそうですよ。
観光案内所を兼ねた蔵。
「土浦まちかど蔵 大蔵」
1階は土産物屋さん。2階はギャラリー。
袖蔵には土浦の歴史を展示してありました。
勉強になった!
ここで自転車を借りられます。
蔵内部。土浦の歴史がわかります。
蕎麦屋もいい感じです。
天ぷら屋さんのたたずまいもいい感じ。
天ぷら。
開いてる店が全然なくて、仕方なしに入ったお店ですが、安くてボリュームあって美味しくて当たりでした。
「ほたて」というお店です。
後で調べたら有名みたいですね。
天ぷら定食850円。