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大学の同期会

先日5年ぶりに大学時代の同期会があり、行ってきました。

卒業して3回目です。(5年前の同期会
一学年80数人のところ半分近くの人が集まりました。遠くは海外から、北海道、九州、日本全国に散らばってる同級生たちがこの日のために都合を合わせてやって来ました。世話をする人がいて、名簿が定期的に更新されているのがこういう会を開ける理由ですね。
幹事に感謝。


今回も地方から集まるみんなに都合の良いように東京駅前での開催。お店探しの下見に幹事に付き合いましたが、良い会場が見つかってよかった。

今回は、おしゃべりに時間を取ろうということで、ほとんど企画もなかったのですが、同級生の中には本を出した人などもいて、そのインタビューコーナーなどは面白いものでした。また海外の大学で教鞭をとってる人が参加してたので、その人にもインタビューもありました。同期生の活躍を知るのもよいものです。

卒業以来初めて会う人もいて、懐かしくもありましたが、一番強く感じたのは、あの人に会えた!とか言うことではなく、みんなが一緒にいる空間にいることができた。というようなこと。
学生時代に幾度となくみんなで集まってイベントやったり、合宿やったり、コンパやったり。あの時のわ~っと人がいて、その中に自分がいる、ゆるい帰属の感覚がもう一度味わえたのが嬉しかった。
あの空気をもう一度呼吸できた感覚というのかな。

何十人もいる同期生の中には、仲の良かった人もいればあまり話をしなかった人もいます。でも、あまり親しくなかった人とでも学生時代のような感覚で話しができる、これが同期会の醍醐味だなーと感じました。今回その幸福感でことのほか酔ってしまい、最寄駅で降りそびれて(終電だったのに!)一駅歩いて帰るなんてことにもなりました。楽しかったなぁ。


集合写真、さすがにそのままのせるのはあれなので、油絵風に加工。

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