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大学の英語の授業でSHERLOCK!


BBCドラマSHERLOCKの台詞の和訳に挑戦中の当ブログ。
本人は、ドラマの台詞を味わい尽くしたい!という気持ちではじめたのですが、このドラマの台詞を使って英語の授業を行なっている大学があるようなんです。

いいな~~~!!!!

で、なんと!
その授業のなかで、参考図書(じゃない)にと、このブログを紹介していただいたようなんですヨ。
なぜ分かったかというと、その授業のサイト(最近の大学では掲示板などで授業の連絡をするのですね~)から当ブログにリンクがあるのが、アクセスログからわかったのでした。

興味津津になって、その大学教授にもメールを送ってしまいました。
お返事も頂、学校名は伏せますが、学部生の英語の授業で使っているそうです。
SHERLOCKを取り上げたのは、学生さんのリクエストなのだとか。

今「ピンク色の研究」をやってるみたいですけど、そういえば、「ピンク色の~」の記事に妙にアクセスが多いときがあるんですよね。その学生さんたちなのかな?

あ~私もその授業に参加したい!

私の学生時代にも似たような授業ありました。

「エクウス」と「屋根の上のバイオリン弾き」の戯曲の講読。
シェークスピアが専門の先生の授業だったので、舞台劇が題材になったんだと思います。
「エクウス」は重たかったなぁ。
そういえば、このお芝居は、数年前にハリーポッターの主役の男の子が、主演して全裸になったとかそういうのが話題にのぼってましたね。

Equus (Penguin Modern Classics)
Penguin Classics

「屋根の上のバイオリン弾き」は日本でも森繁久彌氏のロングラン公演もあり、有名でしたよね。ミュージカルだったので面白かったけど、ロシアのユダヤ人コミュニティーというのが遠い世界の話でした。

Fiddler on the Roof
Hal Leonard Corp

英語は苦手科目だったので、毎回自分の当番になると、しどろもどろで訳してて、内容に興味はあるけど、英語が苦痛でした(その辺ことは「TOEIC ~そして英語とのつきあい」に)。
この年になって、誰にも頼まれないのに、好き好んでドラマの和訳をすることになるとは、人生は面白いものです。

●●大学の皆様♪
もし、この記事をお読みになりましたら、ぜひコメントください。
「ピンク色の~」の和訳について意見交換しましょう♪
私自身、英語はあまり得意でなくて、四苦八苦しながら和訳しています。
誤訳も多数あると思いますし。
まさか、学校の授業で読まれるとか思ってないので、誤訳と分かってる箇所でもほったらかしてたりもしますし。はずかしや。

2 thoughts on “大学の英語の授業でSHERLOCK!

  1. Marugenki

    大学の授業で「Sherlock」!
    はじめまして!
    BBCの「Sherlock」が大好きで、こちらのページにたどり着きました。とくにセリフの和訳、ドラマの映像を思い浮かべながら脳内アテレコをして、楽しく読ませていただいています。こちらの記事で、「Sherlock」を英語の授業に使っている大学があると知り、もし可能なら教えていただけないか…と思い、書き込ませていただきました。
    ブログをなさっているご本人に、直接コメントを書くことがはじめてで、どうコンタクトを取ればよいかわからず、すみません。
    YOKOさんは、今は機上の人なのでしょうか?日本はまだまだ猛暑ですよ!お身体をどうぞご自愛なさってください。

    返信
  2. YOKO

    Marugenkiさん
    はじめまして!
    シャーロック英語仲間ですね^^
    どうぞ、よろしくお願いします。
    ブログにコメントするなんて、全然気楽にどうぞ。時々のぞいて、無責任にいいたいこと書いていってくださっていいのですよ~♪

    シャーロックを教材に英語の勉強できたら毎回出席しちゃいますね!先生に質問もいっぱいしちゃいますね。自分の学生時代を振り返るとなんてもったいないことをしていたんだろうと思います。

    今社会人になってしまうと、時間もないし、質問できる先生もいないし。それを補うためにこうやってブログに書いて世界中に公開して先生ボランティアを募ってるわけなんですよね。
    ぜひ、Marugenkiさんにもご参加いただきたいと思ってます。

    旅行からは一昨日帰ってきまして、元気に仕事に復帰しました。これからもどうぞよろしくお願いします。

    返信

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