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文夏先生にご挨拶

センセイ来日の一報を聞いた後にその開催を知った文夏先生の東京公演
仕事でコンサートには間に合わないけど、とりあえず会場まで行けばご挨拶くらいはできるかも、と仕事が終わって浅草に向かいました。文夏先生大好きな夫と浅草駅で待ち合わせ。

途中で、このコンサートがどんな内容なのか、わかってきました。

文夏センセイだけでなく他にもたくさん登場するみたい。
去年の夏にも来た黄さんも出演するんだー。
董事長樂團も!

なんかすごい豪華だ。
豪華な理由は後からわかります。

台湾の友人にこのイベントのスタッフの人を紹介してもらって、浅草に着いた時点で電話して中へ入れてもらいました。で、楽屋にご挨拶に行きました。
夫はいつの間にか花屋に手配して会場にお花を贈っていました。お花が入場パスの役割をしてくれて、楽屋にいた人たちに「あのお花の!」を言われて居やすかった。花は送っとくもんですね。

添えられたカードには
「文夏先生請你也保重! 日本文夏先生歌迷会」
と書かれていました。なかなかやるじゃないか。

コンサートは半分くらい終わっていたし、文夏先生はトップバッターだったので見逃し。残念がっていると、フィナーレでもう一度登台するとの話。
よかった。
客席にも立ち見で入らせてもらって一部観覧。

フィナーレでは、来賓の方々もステージに上がって「媽媽請妳也保重」を大合唱。台湾の「駐日大使」にあたる謝長廷氏も登場。文夏センセイが「彼にも歌わせるよー歌わなかったらボク怒るよ。」と言ってましたが、マイクを渡されてしっかり歌ってらっしゃいました。

話を聞いていたらこのイベントの全貌が見えてきました。
華僑協会みたいな組織があって、そこの主催で日本と東南アジアの7カ国(日本、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジアとあと何処だろ?シンガポールかな?)、13都市をめぐる春節訪問団を組織して各地の華僑の皆さんを招待するイベントを開催するというもの。出演者は一部変わりつつも1ヶ月間のツアーになるのだそう。だから出演者も豪華なのですね。

日本には僅か2泊で移動というのにも納得。彼らは今朝午前中の便でフィリピンへ旅立って行きました。

文夏センセイにいただいたDVD。ズボンのポケットから手品のように取り出して、「これあげるから家で聴きなさい。カラオケもできるよ」サインもしてくれました。宝物にします。

自分用メモ。
確か家●は日本で文夏先生の公演あるかもだから東京に決まったら連絡するって言ってた。のに!連絡来なかった。そのことを言うと、「羽田着いたら連絡しようと思ってたんだけど、先にそっちからメッセージ来ちゃったんだよ。」まあ確かにそう。メンバーの一人がFBに文夏先生の羽田到着の写真をあげてるのを見て、えええ!と連絡したのだった。
でも公演前日に知らされてもなかなかこっちも予定くみにくいんだよ〜。結果オーライだったからいいけど。これも後で知ったけど、家●はこの訪問団の責任者らしい。忙しかったんだろうな。連絡なくても仕方ないね。どんすーじゃんのメンバーと話できたのも収穫。

0 thoughts on “文夏先生にご挨拶

  1. すみつばめ

    Unknown
    中華圏の音楽は全然わからないのですが、スマートにお花を手配する(しかもメッセージ付き!)旦那様、なんて素敵! お花は年齢を問わず、やっぱりうれしいですよね。

    返信
  2. YOKO

    すみつばめさん
    お花の手配についてのコメントのこと夫に伝えたら嬉しそうでした。ありがとうございます。

    今回は、急すぎて、私もプレゼントを買う時間もなかったので、夫のアイデアに感謝です。「でかした」と思いました。

    返信

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