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東京アジアミュージックマーケット TAM2008


代官山UNITにて。
会社を6時ジャストに退勤して、駆けつけました。
一組目から最後まで見ることができました。

スタンディングはきつい・・・
最後は腰が痛くて痛くて、お会いした皆さんともっとお話やら食事やらしたかったですが、どうにもならず帰宅しました。

でも内容はとてもよかった。
全部で5組登場したのですが、退屈に感じるアーチストがなかった。
私の趣味としては「きびしいだろうな~」と思っていた、タイのアイドル2組でさえも、ものすごく楽しかったし。

オーディエンスののりも良かったし。

目当てのピート・テオは、20分の中で3曲演奏という、
力のこもったアレンジで聞かせてくれました。
もっと聴きたい・・・が、日曜のクロコダイルもあることだし。
ここは期待を高めつつ待とう。

台湾の「ソーダグリーン」はトリ。

台湾で大人気で、私の周りの日本の人たちにもファンが多いのですが、
私はほとんどきいたことありませんでした。

でもはじめて見て見ての感想は、
「こりゃ~人気出るね~」。

いろんな引き出しのあるバンドでした。
ボーカルの青峰くんは、印象が変わった?
もうちょっと線の細いイメージを持ってました。
が、今回野太さを感じました。

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 実を言えば、タイのアイドル一人目の男の子がひたすらカラオケで歌うのには、
 途中で飽きそうになりました。(可愛かったけど)

 が!ちょっとテイストの違う2人目の登場で、目が覚めました。
 かわいいアイドルと、スーツで決めてきた(むかしのアーロンクォックみたい)
 なアイドル(?)と二人で、びしっとフリを決めるところ!!!

 後ろで見ていた、私たちアラフォー女性陣のハートを打ち抜いていきました。
 二人とも、タイ語でがんがんしゃべり、観客はそれに答えていました。
 タイ通の日本人ファン?
 ん~、在日のタイ人の人が多かったんでしょうね。

 で、その人たち、ほとんど、ソーダグリーンは見ずに帰って行ってました。
 あれれ~。

4 thoughts on “東京アジアミュージックマーケット TAM2008

  1. 甘栗ぼうず

    TAM
    このイベント、確か1回はイ・スンファンが
    参加してたのですよね??
    毎年やって来る人の幅が広くて、
    構成が面白そうなイベントなので、
    1度は行ってみたいです。

    返信
  2. YOKO

    イ・スンファン
    え?!
    ほんとですか!!
    イスンファンが日本に来てた?!
    うっそぉ~。がびがびがび~ん。
    甘栗さん、チョットショックな情報ですわ(笑)

    返信
  3. 甘栗ぼうず

    スンファン来日
    そうなんです、これのために来日したんですよ~。
    やっぱりマニアも所々にいるせいか、数年間
    何度も呼ぶ・来るという噂が出ては消えてたので、
    この時も直前まで半信半疑でしたが。

    でも、本人は昔から自分で自分のマネジメントを
    やっている人なので、言葉の問題や契約問題を嫌って、
    「海外進出」には消極的みたいですね。
    このTAM出演告知の時も、HPには「単発の出演で
    日本活動はしません」とはっきり書いてました…。

    返信
  4. YOKO

    5年前・・・
    韓流ブームに乗って、やってきたんでしょうかね。
    渋谷のエッグマンで、韓国のアーチストのみでライブがあったそうですね。
    知らなかった。やっぱりアンテナを張っていないと・・・。実はカンサネが映画に出て、日本でライブやったときも知らなかったのです。(台湾方面に偏向していたので)

    イスンファンは、海外で売る必要はないと思いますね。私も。国内でアレだけ成功しているのだし、これからも自分の音楽を落ち着いてつくっていってほしいです。

    返信

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