済州島へ行くのははじめてでしたが、とてもいい印象。
半分以上の日程をガイドさんにお世話をしてもらい、思考停止した状態の旅行でしたので、快適快適。韓国語もほとんど話しませんでした。(って、話せないんですが・・・汗)ガイドさんの話によると、済州島の方言は本土とかなり違いがあり、風が強い気候のせいか、みな声が大きく荒っぽい話し方だといわれているのだそう。
溶岩の流れ出たトンネルが巨大な洞窟として残る、世界遺産の「万丈窟=まんじゃんぐる」や火山の噴火口跡のこれも世界遺産「城山日出峰」。
島中に点在する滝、溶岩でできた石垣、こんなに近いところに、こんなに景観の違う土地があるのかと、とっても興味深い場所でした。
滞在したのは、島の南側にある中文観光団地内の「済州新羅」。
ここも快適でした。
高級ホテルで、設備もすばらしいのはもちろんなのですが、スタッフの人たちの感じがとてもよかったと思います。つんけんしてないし。スタッフの数も十分で何かを頼みたいときに人がいないということがないというのも良し。
今回とても寒かったのですが、気候の良いときにもう一度行ってみたいところです。
写真の解説(左から右へ)
1行目
・済州黒豚焼肉その1
・中文リゾートの海岸線(絶景でした。地球の丸さが分かります)
・ご存知!韓国食堂のおかず。
2行目
・済州黒豚焼肉その2
・済州黒豚焼肉その1のその後
・菜の花
3行目
・分かりにくいですが、野焼き会場
~阿蘇の野焼きと京都の大文字焼きをあわせたようなイベントのようです。
山に「無事安寧」のハングル文字が浮かび上がるようです。昼間ばかり通ったので野焼き前との焼き後の山を見、火は見ませんでした。
・シーラホテルの客室その2(工事の騒音のため部屋換えしてもらった)
・シュリの丘
4行目
・朝ごはん
・肉の登場を待ってるところ
・済州島の墓地