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熊本帰省 その4 藤本小学校と通学路

散歩は続きます。


とうのむかしに廃校になった藤本小学校。


水飲み場も遺跡みたい。
このほか、廃校後も地域の人たちに活用されてきた体育館も老朽化して立ち入り禁止になってました。破れた窓から中をのぞくと、板張りの床が盛り上がったりしてる箇所があり、びっくり。管理しないとこんな風になってしまうのだなぁ。。


昔の通学路。
木々が生い茂り通れないほど。
それでも子供のころは問題なかったのでしょう。
子供の頃よく学校帰りにあそんだ紫カタバミも同じように生えていて懐かしさ場倍増。


あたりにとても爽やかないい香りが漂っててなんだろうな~と思っていたのですが、正体がわかりました。

ミカン~八朔?の花。
ネロリの香り!
子供の頃にこれをかいだ記憶が無いのが残念。
「ミカンの花咲く丘」なんかよく歌ってたんだけど。
実際に花を気にかけて見た記憶がない。


道路の真ん中に大きなカタツムリ。
カタツムリも子供の頃によくつかまえて草の枝の上を這わせたりしてました。


近隣の住宅はこんなところ。
お友達の家がどこだったか、思い出せませんでした。
今も住んでる・・ことはないんだろうなあ。

3歳から9歳までの6年近くを通った懐かしい道を歩いて思い出したのは植物のことが多かった。友達とどうのこうのという思い出よりこの草でこんな遊びしたとかそういうことの方を覚えてる。幼すぎたせいもあるのかな?

さて、次は今回のメインの目的、撤去中の荒瀬ダムへいきますよ。

0 thoughts on “熊本帰省 その4 藤本小学校と通学路

  1. 多麗

    小学校
    Yokoさんのブログ見ていて思ったこと。
    今年2月に蔵王にスキー行ったとき、山形駅通りました。実は小学時代に1年間だけ山形駅近く霞城公園近くの小学校に通学していたので、時間があったら今はどうなっているのか見に行ってみてもよかったかなぁと後悔・・・。こういう旅もいいものだねぇ~

    返信
  2. YOKO

    小学校
    山形に住んでいたことあるのですね。
    山形くらい都会だと小学校の頃とはたぶん相当変わってるでしょうけど、そんな街中だったら訪ねていくといいかもね。

    山形市って、県庁所在地の割にかなりこぢんまりしたコンパクトな街だよね。あんまり高いビルもなくて、私20代の頃1年間仙台に住んでたんだけど、その時担当エリアが山形だったのでずいぶん通ったんだ~。だから私も山形懐かしいです。

    返信
  3. 多麗

    Unknown
    ほぉ~!Yokoさんも山形と地縁があったとは!
    そうそう、ビルがなくて見晴らしが良い :p
    スキー場に行く前に、少しだけ市内を散歩しました。
    県庁の周りは、なんとなくわたしが小学生時代と変わっていないと思いました。変わらないでいるのもすごいことだけど、でもね、当時よりなんか寂れていた気もしたなぁ。

    返信
  4. YOKO

    さびれてた?
    山形市、県庁所在地なのに、さびれてた感じするの?むむむ。最近よく日本の地方都市に行って「さびれてるな~」と実感するのだけど、ほんと東京大阪などの大都市への集中はエスカレートする一方ですね。私もその一翼を担ってしまってるわけだけど。蔵王は私の初スキーの場所です。といっても宮城蔵王だけど。

    返信

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