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犬の散歩のリード


自転車通勤してます。
電車通勤時には気がつかなかった、いろいろなことがあります。

そのひとつが、夜間の犬の散歩のリード。
これ危ないですね。
特に、巻尺みたいにびよよよ~~んって10メートルくらい伸びるものは危険。

飼い主が道路の右側にいて、飼い犬は左側にいるなんてところに、自転車が通りかかると思ってください。

まるでゴールテープのように、道路に張ったリードに、何も知らずに突っ込んでいくことになるんですよ・・・。
考えただけでも恐ろしい。

まだ、事故には至っていませんが、危うく引っかかりそうになったことあります。
そのときは、伸びるリードじゃなくて、ちょっと長めのリードでした。
飼い主は、年配の方でしたので、犬の元気に合わせることがきついからリードを長めにしてたのでしょう。
でも、夜間は危険です。

安全な自転車と犬の散歩の共存について提案。

●リードは1.2メートルまでの短いものにして下さい。
●やむを得ず長めのリードにするなら、蛍光塗料つきとか、点滅ライトつきのものにして下さい。
●できればワンちゃんの首輪にも点滅ライトつけてほしい。

夜は人間は見えるけど、犬を轢きそうになります。
自転車だけでなく、車が通ったらワンちゃん死んじゃうかもしれないです。
もちろん、こちらもスピードは出さないように、前方注意して走っていますが・・・
こわいよ~。

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