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猫の絵をかく人


今週の出会い-その3

2月22日はどうやら「にゃーにゃーにゃー」ということで猫の日らしい。その日に友人の家に招かれての食事会がありました。

もう10年以上のお付き合いになる料理研究家の先生のご自宅で手料理をいただきます。
プロだから当たり前なのでしょうけど、何をいただいてもとてもおいしい。お料理が上手なのってうらやましいです。
彼女とは台湾好きということで知り合ったのですが、旅行に行ってもその場所の料理教室に参加したり、食材や調理用具を市場に買いに行ったりしてる旅のスタイルが私とは全然違うのでとても憧れます。(憧れるだけで努力はしないワタシ・・・)

参加者はこれまた台湾好きの昔からの友人たちでしたが、スペシャルゲストがいました。それが上の画像の猫の絵の作者「PEPE SHIMADA」さんです。
ペペさんは福岡を拠点にしてるアーチストなのだそうですが(私はもちろん初対面)、台湾でとても人気があるらしく、台湾でも拠点を持って活動してるらしいのです。

私の好きな台湾の歌手陳昇のCDジャケットの絵にも使われてたりして、そんなわけで私も名前は知ってたのでした。この料理研究家の友人は全く別のところで知り合いになったらしいのですが、
この正月に陳昇のコンサートに行ったとき、台湾の人に「今夜はペペさんも来るんだけど、YOKO知り合い?」って聞かれました。
台湾に来る日本人がすべて知り合いってことはないわけなんですけど、その時点で友人の知り合いだったんですよね。すごい縁です。

ペペさんは東京で個展開催中とのことで、お仕事が終わってからの参加です。


魚生
これはシンガポールで旧正月に食べるめでたい料理らしいです。
魚の刺身にいろいろな薬味を混ぜて、(家族全員で方々から箸でかき混ぜる)食べる料理らしいです。


まぜまぜ
派手に混ぜれば混ぜるほど運気が上がるんだとか。


きんかんの甘露煮


ほうれんそうのナムル


ポッサム
アミのたれがとっても美味しく、浅漬けのキムチも美味しい。
この料理は韓国ではキムジャン(キムチの漬け込み作業)の日に浅漬けのキムチをいろんな葉っぱにまいて食べるというものらしいです。今日の葉っぱ類は「サンチュ」「エゴマ」「ゆでたキャベツ」など


タコ飯
タコのほかに切り干し大根が入っていて優しい味でした。
切り干し大根を入れるのはどこ風なのかな?


うちから持っていった晩白柚
くまモンはペペさんに敵視されてた(笑)可愛いのに。福岡人としては思うところがあるのかも(好き勝手言ってる)


猫の絵と本がずらりとディスプレイ
可愛いですね~。


サイン会


私もサインをいただきました。
持っていた「新寶島康樂隊」のCDジャケット。

「To YOKO桑」って書いてあります。
「桑」というのは中国語で「サン」と発音するので、台湾では日本語の「●●さん」を表現するときに」よく使います。

ペペ島田さんの情報

0 thoughts on “猫の絵をかく人

  1. ゆんゆん

    旅のスタイル
    私も料理好きなんで、旅は食が中心。
    食材とか調味料とかを市場やスーパーで見ながらニヤニヤしてます。
    地元の料理教室にも参加したいな~とチョコチョコ調べながら、まだ実行してないんですよね。
    今年はちゃんと実行しよ。笑

    返信
  2. YOKO

    ゆんゆんさん
    地元の料理教室って、お料理好きな人だったら絶対楽しいでしょうね。海外でなくても国内でもいろいろあるようですし、郷土料理の教室。
    私は料理が苦手なので、むりかなぁ。
    ゆんゆんさんお料理好きなのうらやましいです。

    返信

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猫の絵をかく人


今週の出会い-その3

2月22日はどうやら「にゃーにゃーにゃー」ということで猫の日らしい。その日に友人の家に招かれての食事会がありました。

もう10年以上のお付き合いになる料理研究家の先生のご自宅で手料理をいただきます。
プロだから当たり前なのでしょうけど、何をいただいてもとてもおいしい。お料理が上手なのってうらやましいです。
彼女とは台湾好きということで知り合ったのですが、旅行に行ってもその場所の料理教室に参加したり、食材や調理用具を市場に買いに行ったりしてる旅のスタイルが私とは全然違うのでとても憧れます。(憧れるだけで努力はしないワタシ・・・)

参加者はこれまた台湾好きの昔からの友人たちでしたが、スペシャルゲストがいました。それが上の画像の猫の絵の作者「PEPE SHIMADA」さんです。
ペペさんは福岡を拠点にしてるアーチストなのだそうですが(私はもちろん初対面)、台湾でとても人気があるらしく、台湾でも拠点を持って活動してるらしいのです。

私の好きな台湾の歌手陳昇のCDジャケットの絵にも使われてたりして、そんなわけで私も名前は知ってたのでした。この料理研究家の友人は全く別のところで知り合いになったらしいのですが、
この正月に陳昇のコンサートに行ったとき、台湾の人に「今夜はペペさんも来るんだけど、YOKO知り合い?」って聞かれました。
台湾に来る日本人がすべて知り合いってことはないわけなんですけど、その時点で友人の知り合いだったんですよね。すごい縁です。

ペペさんは東京で個展開催中とのことで、お仕事が終わってからの参加です。


魚生
これはシンガポールで旧正月に食べるめでたい料理らしいです。
魚の刺身にいろいろな薬味を混ぜて、(家族全員で方々から箸でかき混ぜる)食べる料理らしいです。


まぜまぜ
派手に混ぜれば混ぜるほど運気が上がるんだとか。


きんかんの甘露煮


ほうれんそうのナムル


ポッサム
アミのたれがとっても美味しく、浅漬けのキムチも美味しい。
この料理は韓国ではキムジャン(キムチの漬け込み作業)の日に浅漬けのキムチをいろんな葉っぱにまいて食べるというものらしいです。今日の葉っぱ類は「サンチュ」「エゴマ」「ゆでたキャベツ」など


タコ飯
タコのほかに切り干し大根が入っていて優しい味でした。
切り干し大根を入れるのはどこ風なのかな?


うちから持っていった晩白柚
くまモンはペペさんに敵視されてた(笑)可愛いのに。福岡人としては思うところがあるのかも(好き勝手言ってる)


猫の絵と本がずらりとディスプレイ
可愛いですね~。


サイン会


私もサインをいただきました。
持っていた「新寶島康樂隊」のCDジャケット。

「To YOKO桑」って書いてあります。
「桑」というのは中国語で「サン」と発音するので、台湾では日本語の「●●さん」を表現するときに」よく使います。

ペペ島田さんの情報

0 thoughts on “猫の絵をかく人

  1. ゆんゆん

    旅のスタイル
    私も料理好きなんで、旅は食が中心。
    食材とか調味料とかを市場やスーパーで見ながらニヤニヤしてます。
    地元の料理教室にも参加したいな~とチョコチョコ調べながら、まだ実行してないんですよね。
    今年はちゃんと実行しよ。笑

    返信
  2. YOKO

    ゆんゆんさん
    地元の料理教室って、お料理好きな人だったら絶対楽しいでしょうね。海外でなくても国内でもいろいろあるようですし、郷土料理の教室。
    私は料理が苦手なので、むりかなぁ。
    ゆんゆんさんお料理好きなのうらやましいです。

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