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球磨川1975年

荒瀬ダム放流中

国道219号線の交通量もなかなか多い

破木の川に浮かんでいる水上家屋がはっきり確認できる!
ところで、球磨川本流に浮かんでいるブイ?か堰みたいに見えるものは何でしょうか?

この川の上に建っている家に遊びに行ったことがあります。
私の幼稚園時代の担任の先生のご自宅でした。
その時は、とても無邪気に面白い家だなぁとおもっていたのですが、なぜあの家は川の上に建っていたんだろう???とずーっとながいこと不思議でした。

今考えると、荒瀬ダムができる前からあそこに建っていて、ダムができてダム湖になって水位が上がったために、川の上に建つことになってしまっやのかもしれないですね。ダムがなくなり、久多良木川の水位も下がりましたが、もうその家はありません。住んでいた人たちはどうされたでしょうか。

0 thoughts on “球磨川1975年

  1. ブイのように見えるものの正体
    今思い出しました。
    あれはですね、湖底の堆砂量を定点観測しているのです。毎年同じ場所で横断測量をして堆砂量を測定してその量が規定値を超えると浚渫船を入れて除去していました。堆砂物は砂利で上等の骨材ですから建設資材として売りさばかれていたようです。

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  2. YOKO

    Re:ブイのように見えるものの正体
    ありがとうございます。なるほど、そういう対策は当時から取られていたのですね。
    ちっとも知りませんでした。国土地理院の航空写真ですが、興味深い物が写っているものですね。勉強になりました。

    返信

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