書きたい事はいろいろあるのですが・・・
ちょっとまとまっておらず。
民俗学の本などを読みつつ、いろいろ考えたり、思ったり、
思いついてはネットで調べたりしています。
●竹馬の話
●西日本製紙坂本工場の話
●長崎軍艦島の話
●バケツで稲を育てる話
●この20年間の世の中の変化について
竹馬の話から・・・・
宮本氏は、多く山道を歩いていて、
田んぼが沢山作れないような山間にも人が沢山住みついていたことについて、
いろいろと書いています。
生活の糧としては、山間に少しだけ作った田んぼ、焼畑、木を使った道具を作ったり(木地)、炭焼き、林業、運搬・・・。
生活に必要な道具はほとんど手作り。
でも、全員が作れたわけではなく、上手下手もあり、
村のなかで作る人が決まっていたとか。