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船の屋台

隅田川を走ってるような、低い屋根のついた屋形船。
中は食堂になってる。
食堂というより屋台かも。

メニューは台湾の麺類などが多い。
「担仔麺」とか「切仔麺」とか・・・・
乗ってみる。

観光用でしかも違法営業らしい。
同乗しているお客で中国語の分かる人が、従業員の会話を通訳して皆に教えていた。
「この船許可とっていないらしいよ」
「合法営業するなら守らなきゃいけない3点を、無視してもいいんだって言ってるよ」

「担仔麺」を頼むと、360元(1200円くらい?)といわれるが、「観光用なら仕方ないか、ここ日本だし」と妙に納得している。
舞台は日本のわりに、通貨が台湾元なのがおかしい。

財布には先日の旅行の時の台湾元がいくらか入ったままになってる(これは現実でもそう)
500元札を出して払う。

お釣りが台湾元で戻ってきた。
なぜか、古いお札で、しかも97.5元とかって書いてある。
なんと中途半端な数字。
合法営業じゃないから、こういうお金でお釣り返したのかな?
これ台湾に行っても、もはや使えないんじゃないだろうか。

でも屋形船が楽しく、どうでもいいやという気分でいる。
麺は食べた記憶が無い。
もったいなかったな。

あ、これ、例によって夢です。

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