ロンドン旅行のカテゴリとは違うとは思うけど、私の中では旅行準備の一環ということで。
ツイッターで知り合った方が、試験的に英語発音ワークショップを開くというので、実験台として(?)参加してきました。会場はその方のご自宅で、参加者は2名。
事前に何をやりたいかすこし聞き取りがあったので、「WALKとWORKの発音の区別がつきません。」と思いついたことを言っておきました。
それと、発音記号をちゃんと勉強したことがないんで、発音記号が読めません。
という話もしておきました(レベル低い・・・こんなんで大丈夫かな?)
主催する方も、参加するほうも手探りでの開催となったようなのですが、とても楽しく勉強になりました。
もともと英語の発音はほとんど独学なので、出来てる気がしません。
中国語ではマンツーマンのレッスンで少し教わりましたが、英語はそういう機会もなかったし。
もう一人の参加者の方は、英語でバリバリ仕事していて私よりはるかにレベルの高い人だったのですが、「発音をちゃんと勉強したことなかったから、今日は目からうろこがいっぱい取れました!!」と喜んでいました。
へ~そういう人でもそうなんだ~。
課題の再確認
・she
・through
・Lord of the ring
・children
Peter Piper picked a peck of pickled pepper.
A peck of pickled pepper Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper.
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?
She sells seashells by the seashore.
The shells she sells are surely seashells.
So if she sells shells on the seashore,
I'm sure she sells seashore shells.
こっち超難しい!
She の発音からしてつまづく!
「She」とかSHと続く文字の組み合わせを見ると、中国語脳が無意識に動き出してたみたいです。もう一人の人も中国語学習者だったので、面白かった。「R」も。
Yesterday とか year とか。決して「イ」から始まるわけではなく発音記号の「j」の音がある。
w は子音!(これ多分中国語の音と同じ)
主催の方が何度も言ってらっしゃったのは
「英語の発音については、通じればいい、日本人なまりだろうと意志の疎通が図れればいい。という意見もあり、確かにそうかもしれないのですが、日本人でも標準といわれる発音を出来るようになるはずなのに、最初から無理だとあきらめている人が多いように感じます。それはもったいないと思う。自分自身も普通の中学からの英語教育とラジオ講座とかそのほかの教材を使って習得してきたので、決して無理じゃないんです。」
ということでした。
私自身、はっきり言って「日本人の発音でもいい。通じればいい」と考えていました。今もそう考えています。英語の発音矯正に苦労したとて、せいぜい旅行で使う程度だし、費用(時間)対効果に甚だ疑問が残るからです。中国語についても同じように感じています。英語を使って仕事してる、日本人なまりの発音だとどこか信用してもらいにくいとか、バカにされるとか、そういう環境の人は切実なものがあるでしょうけどね。
とはいえ、それほど苦労しないで習得できるものなら、出来るに越したことはありませんよね。
私のとりあえずの目標は、ゆっくり単語で言えば何とか通じるレベルの発音ができること。その昔アメリカのマクドナルドで「Orange Juice」の注文が通じなかったことを思い出しました。オレンジジュースくらいちゃんと注文できるようになりたいですもの。
Unknown
中国語のwは母音uが頭に来るとwで書き表すと習います。発音記号でwがあるのでしょうか。自分はごちゃごちゃになっているかもしれません。
shも中国語と混じってよく分からなくなっています。
She sells sea shells by the seashore.
マクドナルドはまっだなーると発音するらしいですね。
Unknown
wだけイタリア語は変な読みするなと思ってましたが、ネットで調べるとフランス語のWは、「ドゥブル(ダブル)・ヴェ」でVを2つ合わせたものと同じなのかもしれません。何故dueで無いのか分かりませんが、性か単複数で変わっているのかもしれません。
おかげでイタリア語のwを覚えられそうです。
Unknown
わあ、さっそくありがとうございます。
実は私は、英語も日本語も発音記号をちゃんと習ったのに忘れているので、
また勉強し直したいと思っていたのです!
(それは発音に限らないのですけども)
私も英語のwを知った時には目からウロコでした~!
ヴィヴィアン・ウエストウッドって日本語で書くと
wが抜けるんですよね。www ← シャレ?
でも日本語にないから書き表せないですもんね。
だからカタカナは英語ではないんですよね!!
中国語にはhの有気音があるそうですね。
それも中国語圏の人の名前を見て、なぜだろうと思ってました。
あとgの綴りも、日本語にはない音なのですよね?
Chungとか。
私が英語で勉強し直したいのは、母音です。
種類が多すぎて忘れます。
そしてスペルからはわからない。
もし次のワークショップがありましたら、私も参加したいです!!
お誘いください~~!!
wの発音
aripさん、そのまさしく中国語のuの音です。英語では子音扱いみたいです。
中国語の母音のuとは厳密には違うのかもしれないけど、判別つきません。
日本語にはない音なので、油断すると発音し忘れちゃうんですよねー。
w
aripさん、そうです。wという発音記号があります。
子音です!
びっくりしますね。
中国語のh
しましまさん、発音記号は見ないふりして来た分野なので、へーへーの連続です。
でも面白いですね。中国語をやったおかげで、日本語にない音についての理解がすすみ、英語の発音も気がつけることが増えたと思います。
中国語のhは喉から出すような音なんですよね。ニーハオっていう時のハオは、喉の上の方を息を滑らせるようにして出すんです。
がー!みたいな音です。
日本語のハ行とは全然違う音で面くらいます。
名前に入ってるhはこれまた違う音ですねきっと。
例えば、許さんって人がいると、シューさんですけど、メインランドチャイナ式ですとxu と書きますが、華僑式だとhsuとかきます。英語の靴っていうのと同じ発音かなー。
ngの発音
しましまさん、ngの発音は英語と同じではないでしょうか?
youngとか。
日本語でもその音自体はあるんですよね。
よく言われるのは、案外 っていう時の あん の音。
でもそれだけ取り出すと発音しにくいんですよねー。
中国語レッスンでも、よく先生に直されました。
an と ang の違いは難しいです。
Re:
○○ピーさんもいるので乱入しちゃぉかな。(^^;
英語も中国語もフランス語も耳から学習してた私。
英語は
ブロークン止まり(三沢のFENや短波VOA)でwalkとworkは使い分けてるつもり。
中国語の
wはピンインの規則ですね。“屋子[wu1zi]”(部屋)
hでヒの音はなくヒラリーをシラリーと言ってるのはブログに既出。
フランス語で
単語のつづり字(アルファベ)と発音記号は(1対1ですが)分けて考え
wのつづり字(スペル)は辞書みても(すごく)少ない気が。
uのつづり字は[y]で「ユ」と発音(中国語ピンイン[yu]と同じ)。
(あなた)vousの母音はou「ウ」(単母音)で発音記号は[vu]「ヴ」。
(はい)ouiの母音は[wi]「ゥイ」(半母音)。
(こんばんは)bonsoirの(前の鼻母音onの発音記号は文字化け?省略し)後の母音はoi [wa]「ゥァ(⇒ヮ)」で[ボンスワール]。
とぃぅわけで,フランス語が発音も1番難しいと信じて疑わない私ですが
英語/中国語/フランス語の中でも r の発音が全て異なり最難と思てて
英/中のrは耳学問でほぼマスター出来たけどフランス語はまだ60点かな?(^_^;
Saitoさん
ややや!フランス語は無理ですわ~。
何のお話やらさっぱり分かりませんです。
Saitoさんは、中国語とフランス語をやってらっしゃるんでしたっけ?
すごいですっ。
でもフランス語の発音が難しいのだろうということは伝わってきましたよ!
ゴメンナサイです~。