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釜飯づくり


TIFFでみたいと思っていたシンガポール映画「青い館」の当日券も手に入らなかったので、今日は家でごろごろ。

先日、お土産にもらった「おぎのやの釜飯」
空容器を使って、ご飯を炊いてみようと思い立った!

材料は適当にあるもの。

・白米
・雑穀ごはんのもと
・にんじん
・まいたけ
・こんぶ&するめ(松前漬け用)

それにめんつゆ少々としょうゆ少々。
米はダイエット中だしと言うことで、1合の半分くらいに減らし、
水の量も材料すべて目分量。

こんなかんじ。

料理下手なのに、大丈夫か?!

と思って、下ごしらえまで全部済ませたところで、ちょっとネット検索。
こんなページを発見。

http://www.oginoya.co.jp/kamameshi/resipi.html
おぎのやさんのホームページに、ちゃんと作り方が載っていました。
親切だ。

でももう用意した材料変えられないし。
火加減だけ参考にすることにして作り始めました。

まず、ふたをして強火で吹きこぼれるまで(約5分)

吹きこぼれたら、ふたをずらし、最弱火にして水気がなくなるまで沸騰させる。
そのとき、だんだんふたを閉めていくのだそう(約4分30秒)

水気がなくなったら、完全にふたをして、火を止め15分蒸らし。
「赤子なくとも蓋とるな」

で、出来上がるはず・・・

できました!
じゃじゃじゃ~ん!

見た目は、大丈夫そう。
さて、お味は???

ん?ちょっと味薄かったカナ。
めんつゆでは、甘すぎだった。
もうちょっと醤油を利かせた方が美味しい。
雑穀ごはんのもとは不要だったかも。
味が微妙になる。
昆布はいいけど、するめは細かく切るべきでした。

でも、ごはんに芯もなく焦げておらず、(おこげは好きだけど)
初めてにしては上出来だ!

調理時間がものすごく短くて、簡単!
次は、もっと上手に作れそうです。
かしわなど肉類があったほうが、美味しいかも。
近日中にリベンジ決定です。

2 thoughts on “釜飯づくり

  1. パパらっこ

    ガス炊飯
    美味しそうですね(^^)

    ガスの炊飯は、電気炊飯器に比べて「早くてしっかり」炊けますよね。

    我が家ではよくガラス蓋の鍋でご飯を炊いていますよ。中が見えるから失敗しないで済むのです。

    しかし、欲しくなる容器ですねぇ。。。

    返信
  2. YOKO

    パパらっこさん
    ガスで炊くとよいと話には聞いていたのですが、ほんとにあっという間にたけてびっくりしました。
    この容器いいでしょう~。
    でも、火にかける前の乾燥がいまいちだったらしく、2つあるうち二つともひびが入ってしまいました(泣)

    この記事の後、2回作りました。
    3回目が一番おいしくできました。
    容器の修繕をして再チャレンジしたいけど・・・。

    ガラスのふた、名案ですね。
    炊けているのかどうか気になってしまいますから~。
    でもふたを開けたら、ごっちん飯になる恐れありなので、がまんがまんですね。

    返信

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