この秋、陳昇~ボビーチェンが来日公演をします。
9月29日(土)那覇
10月3日(水)札幌
10月5日(金)6日(土)東京
で、合計4回公演です。
どこも小さな会場ですが、1週間に4公演とは頑張りますね。
そして追いかけるこちらも大変です。
この1週間、東京はいいとして、沖縄に北海道・・・。。
まだ確定してない部分もありますが、だいたいこんな感じで日本を飛び回る予定です。
9/29(土)東京⇒那覇 夜公演 那覇泊
9/30(日)那覇⇒東京
10/1(月)おとなしく東京で仕事
10/2(火)夜 東京⇒札幌 札幌泊
10/3(水)夜公演 札幌泊
10/4(木)札幌⇒東京
10/5(金)夜 東京公演
10/6(金)夜 東京公演
那覇も札幌もまだ行ったことありません。どちらも行くならゆっくり時間をとって、と思っていたのです。札幌は何とか2泊しますが、那覇なんて後から公演を知ったので、全く時間をとれませんでした。1泊なんてほんともったいないなぁ。
さらに、1週間で3日間仕事を休む必要があります。
いやはや、大変な祭りです。
おとなしく「東京、大阪、福岡」とかにしておいてくれたら、もっと楽だったのに。沖縄と北海道というのがボビーさんらしいというかなんというか。
現時点でコンサートのチケット発売詳細がまだ発表になりません。
いつ発売されるんでしょう。
ヤキモキ。
飛行機や宿ぜんぶ手配して、チケット買えなかった…なんて事にはならないでしょうね。
はじめまして
こんにちは、はじめまして。
2月に訪台した際に誠品書店で偶然いちばん新しいアルバムを見つけてジャケット買い。とても気に入りました。「台湾好」の MV がとても良いと思います。
そんなタイミングで来日ということでとても楽しみにしてます。が、何しろ東京は小さな会場、チケットが買えるかどうか実に不安です。詳しいニュース、楽しみにしてます。今週末くらいから発売ですかねえ。
こごめ様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
陳昇を気に入ったと言って下さる方に巡り合うのが久しぶりで、とっても嬉しいです。
最新アルバムは「南機場人」ですね。
あのアルバム、すごくいいですよね。先日、台湾の音楽人が選ぶ2017年の「十大アルバム」というのに選ばれていました。納得です。
それともう一枚2017年に出た「帰郷」というアルバムもすごくいいですヨ。
この2枚は1対になってるように感じます。機会があれば聴いてみてください。アップルミュージックとかに入っています。Youtubeにもありますね。
さて、来日のチケットですが、わたしも情報が入ってこないので、しびれを切らして問い合わせてみました。7月になるらしいです。「楽天チケット」という話もきいています。発売日に情報が出るということも十分考えられるので、ドキドキしています。
那覇、札幌は余裕で買えると思いますが、東京はどうでしょうね。2日間あるから大丈夫かなぁ。こごめさんは東京をご覧になりますか?
「帰郷」も買いました
こんにちは。コメントありがとうございます。
5月にも訪台したのですが、そのときに「帰郷」を購入しました。ストリーミングサービスでも聴けることはわかっていましたが、ジャケットが渋く、素晴らしいのでぜひ持っていたいと思ったのです。
来日公演、仕事の予定が見えないので、私は東京代官山を観たいと思ってます。11月にはクラウド・ルーも来日ですし、ちょっとしたお祭りです。
チケットが無事に手に入ることを祈りつつ、発売を待ちたいと思います。ライブでサイン会とかやってくれないかなあ。
Re:「帰郷」も買いました
こごめさん、ひょっとして台湾に通っていらっしゃるのですか?
「帰郷」も買われたのですね。
パッケージのデザインも2枚共通で、歌詞カードの読みづらさも共通ですよね。あの手書きの歌詞は誰の字なのでしょうね。筆跡が曲ごとに違ってて、面白いです。
東京の会場はキャパ100人程度の所のようですが、行ったことのある人によると「あんなに小さいところでボビーさんみられるの幸せ!」だそうです。
サイン会いいですね~~~楽しい企画があるといいですが、割とだらだらとライブをやる人なので、どうなりますやら。会場から追い出されたりして?
台湾でライブを見ている私ですが、正直日本公演はどうなるのか見当もつきません。日本人向けになるのか、在日の華人向けになるのか。日本人も多いことをアピールしたいですね。
通ってます
ご想像のとおり、ここ数年は年に数回という割合で通ってます。何回か通っているうちにひょんなことから現地の女優兼歌手の方とお友達になりまして、その方のステージを見るために比較的頻繁に訪台しているのです。
ひょっとしたらご存知かもしれませんが、昨年、クラウド・ルー(盧廣仲)主演のテレビドラマがありまして、それにそのお友達が出演しておりました。それが映画になり今年の2月に公開。2月はその公開に合わせて行ってきました。付き人見習いとして公開前日の記者会見やイベント、公開日の舞台挨拶などに同行させてもらって、クラウド・ルーをはじめ各出演者やスタッフの方々にとてもよくしていただきました。(言葉も話せないのに頻繁に訪台する謎の日本人的な?)
5月はそのお友達の生誕パーティがあって訪台してきました。来月は友人と一緒に香港から台北に入る予定になってます。2月公開の映画が DVD になりその代理購入をお願いしたので、受け取りに行きます。うまくいけば出演者の方々のサインが入っているはずです。
こごめさん
わ~~。とっても素敵な通い方!「付き人見習い」って楽しい体験されてますね。なかなかできないことですよね~~~すごいなぁ。
クラウド・ルーとかいま日本でも人気ですよね。わたしは陳昇以外はかなり疎くなってしまってるので、不勉強なのですが、友人たちは「隊長!」とか言ってライブなんかも行ってたような?
ひょんなことから友達になるっていうの、興味津々です。出会いって不思議ですよね。
ひょんなことから...
(少し長くなります)
お友達は「今子嫣」さんといって、ドラマ「花甲男孩轉大人」では次男のお嫁さんの役をやられていました。(映画版も同様)
うんと若い頃は女優さん、最近は歌手を中心に二年に一度くらいの割合で女優さんとしても活躍なさっているようです。昨年のドラマ、映画が好評で、今年に入ってから立て続けにドラマに出演されています。(5月に訪台したときもドラマの撮影現場を見学させていただきました)
さて、西門町に「紅包場」と呼ばれるスポットがあります。そこははるか昔に大陸から国民党とともに台湾に流れてきた兵隊さんの慰問のために古い中国の歌を聴かせる場所だったそうです。いまは台湾と大陸が自由に行き来できるようになったのと、そのような兵隊さんの多くが亡くなったこともあり、「紅包場」は消滅寸前、風前の灯です。そのような場所で今子嫣さんは毎日毎日歌っておられます。
ネットで検索したときに紅包場の存在を知り興味を持ち、ある夜、「今子嫣」さんの名前を書いたメモを手に一人で訪れてみたのです。そうしたらいきなりご本人登場で大歓迎してくださいました。それ以来、訪台のたびにお邪魔し、歌を聞かせていただいております。紅包場を訪れる日本人は年間数人、たびたび訪れるのはめったにいないということで、他の歌手の方、スタッフの方にも珍しがられ、とても良くしていただいてます。(なかには歌手の仕事で日本を訪れる方もいるので、片言でも日本語を話す方がいるのです)
日本人のファンが付いているというのは、現地ではとても名誉なことなんだそうで、映画の公開時に付き人見習いとして連れ回していただいたのは、そのようなファンが居るんですよというアピールの意味もあったのかなあ、とも思います。
どちらにしても今ではとても大切な友人として扱っていただいてます。
紅包場!!!
わ~。「ひょんなこと」のご説明ありがとうございます。
全く予想してない展開でした!
西門町の紅包場、ずいぶん昔にテレビで紹介されているのを見たことがあります。かなりディープな場所という風な紹介でした。日本ならNHKのドキュメント72時間で出てきそうな感じでしょうか。
当時行ってみたいな~とも思ったのですが・・・興味深いお話ありがとうございます!
どんな歌を歌ってらっしゃるんでしょうね?懐メロとかかな?台湾の田舎の方でよく見るステージになるトラックでやってる歌謡ショーみたいな感じなのかなぁ。紅包はいくらくらい包むのが相場なのかしら。興味津々の深深。
台湾ではないのですが、シンガポールの歌台というのも紅包が飛び交う歌謡ショーで、ディープでした。もしかたらこごめさんこちらもお好きかもですね^^
それにしてもそういうつながりでの台湾とのお付き合い、素敵ですね~~。
台湾の懐メロ
こごめです。反応ありがとうございます。
私は現地の懐メロは全くわからないのでナニですが、たぶん大陸や台湾の懐メロが中心だと思います。あとはテレサテンとかですかね。たまに大陸から出稼ぎに来ている歌手の方がいてそういう人は大陸の歌を歌っているような ... また、当然ですが日本の歌もよく歌われています。
紅包、おひねりは基本100元ということになってます。ただし1000元札は裸で(紅包に入れずに)渡しても大丈夫です。それ以外は飲み食いしたぶんだけ払えばオッケー。ビール+フルーツで2000円もかかりません。健全です。
そういえば今さん、若い頃はシンガポールに出稼ぎに行ったというお話を聞いたことがありました。
とにかくあの若い人の街、西門町にこんなところがあるのか!というレトロなスポットです。無くならないうちにぜひ一度ご体験ください。(タイミングが合えばぜひお連れしたいです)
おひねり100元!
こごめさん、詳しい情報ありがとうございます。
おひねりは100元なのですね。
それなら気軽に渡せますね。
シンガポールの「歌台」には2年連続で通ってみたんです。
(で、滞在中は毎晩どこかの歌台を見に行った)
狭い歌謡界なので、出てくる歌手は覚えちゃう感じなのですが、台湾からの歌手は格上スター扱いでした。
マレーシアやインドネシアの華人たちもたくさん稼ぎに来てます。
ここも面白い世界でしたけど、ぜひ紅包場にも行ってみたいです。
ほんと、つれて行ってもらいた~い^^
外省人の老兵向けだった起源を考えると、台湾語歌謡はあまりうたわれないのでしょうね。
「南機場人」で歌われてるような世界ですね。
ご挨拶させてください
こごめです。今のところ、2,5,8,11月に訪台というスケジュールです。どこかでタイミングが合えばぜひご一緒しましょう。
と、その前に10月の代官山でご挨拶させてくださいね。よろしくおねがいします。
台北行ってきました
こごめです。
週末に香港、深圳、台北と回ってきました。台北には二泊しか出来なかったので、ほとんどなにも出来なかったのですが、「White Wabbit Records 小白兎唱片」というインディーズの CD 屋さんに行って、若いアーティストさんの CD を何枚か購入してきました。
紅包場で「この秋に陳昇さんが日本に来るんだよ」と言ってもちょっと反応が薄かったのが残念でした。(苦笑 どちらかというと少し昔の歌手という感じで、ひょっとしたらここ最近の活動があんまり知られていないのかもしれません。音楽的には非常に充実していると思うので、ちょっと残念です。
その代わりに11月に来日するクラウドルーのライブに行くという話をしたら、すぐに連絡を取ってくれて「日本の私の友人があなたの来日コンサートに行くのでよろしくね」的なことを伝えてくれたみたいでした。
それにしても東京が一番暑いというのはどういうことでしょう。(香港、涼しかったです)
こごめさん おかえりなさい。
今週はじめは香港台湾より東京の方が暑かったですね!
昨日今日とかなりしのぎやすくなりましたが。
陳昇は昔の歌手・・・・ああ、そうなのですね。
まぁ確かに、いまはヒットチャートを賑わわせるような曲を出したりしてませんしね。
それでも今でも音楽フェスでトリをつとめるくらいには、「今」の歌手なんですけどね。
新譜も出ましたし、30周年コンサートツアーも来月から始まるので、少しメディアにも出ているようです。
それと、また変なゴシップもありますし。(陳昇にかみついている若手のミュージシャンがいて、マスコミがその喧嘩?を面白がっているのです)
ほほほ。
ようやくチケットも手元に届きまして、ワクワクが現実になってきました。
沖縄、札幌はチケットがまだあるようなので、宣伝も頑張らなきゃ(ただのファンなのに…笑)というところです。