以前、ココにも書いたブラジル移民100年の記念展
http://blog.goo.ne.jp/travel_diary/e/cbb768a92656de65537563847d1cfab2
気がついたら最終日になってました。
で、コレは行くしかない!
と雨の中出かけてきました。
場所は横浜、みなとみらい。
駅から徒歩10分の海外移住資料館。
普通なら、東横線~みなとみらい線でいくとこですが、
何せ雨が降ってます。
桜木町からバス便あり、との情報を得て、JR京浜東北線で行く事にしました。
コレが失敗。
関内附近の火事のため、途中の鶴見で電車止まっちゃいました。
振替乗車で京急回りでなんだかんだで、30分程度のところを
1時間以上かかってしまいました。
JICA横浜の中にある、海外移住資料館は、なんと入場無料で
興味深い展示をしています。
とても見ごたえがあって、おすすめです。
ちょっとお金かけすぎじゃないかと思わないでもないですが・・・・
海外移住資料館のHP
http://www.jomm.jp/
今日はあいにくの雨。
横浜ランドマークタワーも霧がかかっています。
県別の移住者数。
1番が広島。
2番が沖縄。
3番が私の故郷熊本です。
広島はハワイ~北米移民が多く、沖縄は戦後のブラジル以外の南米
熊本はブラジル移民が多いのだそうです。
コーヒー豆の展示。
貴重な資料も沢山あり、またこんな風に模型を使った展示もありました。
でも1番面白かったのは、ビデオ資料、実際の移住者達あるいは日系人のインタビューが興味深かったです。
昭和36年の移民船中で発行された新聞。
ガリ版刷り。
節水の標語募集とか、アットホームなカンジです。
画像をクリックすると大きくなります。
新しいウィンドウで開きます
ブラジル移民の写真展は思ったよりも小規模のものでした。
がこの後も全国で開催されます。
(熊本は明日までだそうですよ。熊本市国際交流会館)
すごい!
これはすごい!!
船内新聞に、思わず見入ってしまいました…。
1961年の時点で、移住を選んだ人が
結構いたというのにも驚きでした…。
短波ラジオなどで、情報を追っていたんでしょうね。
こちらでは、市長がブラジルに行くくらいで、
他は何もありません…。市長と従者が
行くよりも、たくさんの人が触れられる
資料展が開かれる方が、ずっと有意義な
気がします。
すごい!
これはすごい!!
船内新聞に、思わず見入ってしまいました…。
1961年の時点で、移住を選んだ人が
結構いたというのにも驚きでした…。
短波ラジオなどで、情報を追っていたんでしょうね。
こちらでは、市長がブラジルに行くくらいで、
他は何もありません…。市長と従者が
行くよりも、たくさんの人が触れられる
資料展が開かれる方が、ずっと有意義な
気がします。
船内新聞
甘栗さん、コメントありがとうございます。
でしょでしょ!
私も1番興奮した展示が、この新聞でした。
私が移民船に乗ってたら、絶対この新聞係りに立候補してると思います。(むかしから壁新聞とか、学級新聞とか作るの好きでした)
私は卒論をブラジルの日系移民のテーマで書いたのですが、あの時代にこの資料館があればどんなにかはかどった事か、と感じました~。
もし横浜に来られる機会があれば、是非1度のぞいてみてください。興味深いですよ。
船内新聞
甘栗さん、コメントありがとうございます。
でしょでしょ!
私も1番興奮した展示が、この新聞でした。
私が移民船に乗ってたら、絶対この新聞係りに立候補してると思います。(むかしから壁新聞とか、学級新聞とか作るの好きでした)
私は卒論をブラジルの日系移民のテーマで書いたのですが、あの時代にこの資料館があればどんなにかはかどった事か、と感じました~。
もし横浜に来られる機会があれば、是非1度のぞいてみてください。興味深いですよ。