このドラマのこと、全然知りませんでしたが、
とんねるずの「食わず嫌い王」に、中井貴一と伊藤蘭が出てるのをたまたま見て、
これが、緒形拳の遺作になったドラマ・・・
と気がついて、そのまま、続けて見てしまいました。
手術のシーンなども迫力で、面白かったです。
富良野の景色もきれいでした。
緒形拳さん、もったいないな・・・としみじみ思いました。
この夏、「帽子」というドラマを見て
「いい役者さんだな~」
と、改めて思っていたところでした。
若いころも好きでしたが(原体験は、「黄金の日々」の木下藤吉郎!)
白髪頭になってからが、ますますいいかんじでしたよね。
連ドラは見忘れることが多いのですが、
「木曜10時。」
ちゃんと覚えて、みていこうと思います。
(現在、録画環境整っていないので、見逃すとアウト)
今までで、最もずしんと重く感じた芸能人の訃報です。
ニュースをきいて、真っ先に感じたのが「喪失感」でした。
俳優さんのお仕事は、DVDや、フィルムに残る部分があるから、
また、いつでも見たいときには見られますね。
でも、70代、80代と円熟するであろう、緒形拳さんも
やっぱり、見たかったです。
!
あぁぁぁぁ・・・初回見逃しました。
ネットでアップとかされてるかしら?
実は高校生の頃、緒形ファミリー(直人除く)を見た事があります。
当時、夏休みのアルバイトしてた横浜馬車道の
和菓子屋さん(今はもうない・・)にお買い物に来店。
カウンター越しに「おぉっ!緒形拳だっ!」って興奮したと同時に「なんだ直人は一緒じゃないのかー」(別にファンでもないクセに)と
思ったのを覚えてます。
あまり大柄な方じゃないけど、「こやつ、ただ者ではござらぬな!」と感じさせるオーラが漂ってました。
ちなみに長男は「直人じゃない方の息子かぁ」ってくらいの存在感の薄さで、記憶の糸を手繰ってみても全然その像を結びません・・・。
今更ながら「楢山考節」とか借りてきてみようかな・・・と思ってます。
ホント、まさに喪失感です・・・。
余談ですが、同じお店にあの有名な「ハマの
メリーさん」もしょっちゅうやってきてました。
んで、トイレでゲーゲー吐くのです(汗)
そんなメリーさんですが、まだご健在らしいですね。横浜は離れたらしいですけど。
観れましたー!
ネットで検索して、見つけましたー!
「あしたの喜多善男」以来、久しぶりに
続けて観よう!と思えるドラマでした。
私も木曜日夜のスケジュール、空けとかなきゃ!
なま緒形拳
えのかっち。コメントありがとう。
生オガタケン体験があるんですね!
うらやましい~。
倉本聡のドラマは、これまであまり見てないのですが、これは見ようかな~と思いましたyo。
長男さんは、この訃報ニュースまで、存在も知りませんでした・・・。
昨夜もNHKでやってたドラマと追悼番組見ちゃった。日本の俳優でこのほかに思い入れがあるのは、ダントツで「渥美清」、次に「植木等」・・う~ん、みんな死んじゃったね。