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100年の時を刻む西門紅楼~春爛漫台湾駆足旅行8


この旅のそもそもの目的は台北西門町にある紅楼で行われるイベントに参加することでした。
温泉&ドライブを満喫したあとは、いよいよメインイベントへ参加です。


これこれ!このイベントです。
新聞にも載ってましたよ。


西門町は東京で言えば原宿か渋谷みたいなところで、
若者がたくさんいてごちゃごちゃしてます。
映画館もいっぱい。

久しぶりに来ました。


これが紅楼です。

公式サイトによると、紅楼は1908年に日本人の手により市場として建てられたレンガ造りの建物で、当時も大変にぎやかな場所だったようです。その後、劇場、映画館などと業態を変えながら、途中火事に遭ったりしつつも何とか今に残り、2000年代から整備リニューアルされ、文芸空間として注目されるスポットになりました。


紅楼の裏側はオープンカフェがぎっしりと立ち並んでいます。
ゲイのお店が多い気がします。


紅楼の一角にあるライブハウス「河岸留言」でイベントです。
ついたら、結構並んでいました。


宴会つきライブ


宴会料理

この後、同行者に日本から緊急メールが入り、旅程を変えることになりました。
飛行機のチケットを買いなおしたり、ホテルに戻ったり。
またライブ会場に戻ったり。
西門町に宿もとっておいてよかった。

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