ゆっくりやすんだ~。
1日目は、お昼に友人が遊びに来るので、朝から掃除洗濯。
午後はひたすら食べて飲んでおしゃべり。
夕方近所の図書館へ。
12冊まで借りられるというので、大量の本を借りてくる。
縄文時代の本と、人権問題の本。
そのときどきで、どんどん興味がかわる・・・・。
2日目は、ごろごろごろごろ。
三内丸山遺跡の本をひたすら読みつつ、うとうと。
日本の歴史の始まりを縄文時代からと規定すると、
縄文時代の締める長さの割合は、なんと83%だそうだ。
一万年くらい続いたわけですからね。
それに比べると、文字によって書き残された歴史はほんのわずか。
私たちは知らない事が多すぎますね。
あ~知りたい。
さしあたり、今興味があるのは、縄文時代の家。
竪穴式住居が多いわけで、復元されたものなども見たことありますが、
住み心地はいかがだったのでしょう?
地面のままでは、湿気やら底冷えやら、あまり快適ではなさそうですね。
とおもっていたら、なんと竪穴式住居は、2層構造だったという説があるそうです。
つまり2階建て。というか、メゾネットというか、ロフトつき。
それなら、温かくて、湿気問題もクリアで、なかなかよいかも。
そんな事を考える休日でした。