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台北へ行ってきます。
3泊して、2日には帰国します。
またまた、台湾は寒いとの話ですが・・・。

3泊のうち、2晩はコンサート。
そのほか、温泉、ペキンダック、変身写真の付き添い、エステ
など盛りだくさんで楽しんできます。
ほとんど予定でスケジュールびっしり。

ホテルも今回は友人とシェア。
いろいろ楽しそうです。

パソコンは持っていかないので、メール等は見れません。
では、皆さまよいお年を~。

6


27日に仕事納めの大掃除をして、昨日から正月休に突入しています。
昨日は1日ゴロゴロと読書して過ごし、今日は少し家の大掃除、年末の買い物へ。
そして明日から台湾です。

今年も1年ブログも書いてこれたし、新しいお知り合いもできたし、楽しい1年でした。
年頭に立てた目標は「地道にこつこつ。実直に。」だったのですが、そのせいか、あまり形になった結果の出せなかった年だったので、来年は具体的な目標を立てて、頑張ろうと思います。

とはいっても、今年もいろいろいい事がありました。

まずパニック障害になったこと。
これはとてもいい経験になりました。
まだ完治はしていないかもしれませんが、メンタルの病気について、理解が深まりました。自分がそういう病気にかかってみてはじめて、いかに無知だったか、偏見があったか、思いやりがなかったかにも気がつきました。
ここで、こういう経験ができてよかったと思います。
こころから。

引越し。
コレは楽しかったです。
何倍も快適になりました。
冬にすきま風のふかない家っていいな~。しみじみ。
これまでは、寒い外から帰っても、家の中も同じようだったのですが、今の家は、家に入るだけで外より温かいのです。(暖房とかつけてなくても)
しあわせ~。(って、普通ですか?)

宮本常一
出会えてよかったです。
今年後半は、常に読んでいました。
何冊読んだか数えていませんが、20冊以上ですよね。
そして、まだまだ読み終わらない・・・。
幸せ~。
来年も読みつづけようと思っています。
お父さん、教えてくれてありがとう。

そのほか、旅行にもいろいろ行けたし。
(明日からまた行けるし。ホントしあわせですね)
友達とも楽しく過ごせたし、
仕事も大過なくやってこれたし。
点数つけるなら85点くらいでしょうか。

皆様、来年もよろしくお願いいたします。

南の島を開拓した人々
宮本 常一
河出書房新社

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明治からの南洋開拓物語。

明治以後の海外進出といえば、私は移民を真っ先に思い浮かべるのですが、そうでない、出稼ぎとか、「一山あてよう」的な海外進出もあったわけですね。
ハワイ、北米移民も最初は完全に出稼ぎですが。
あるいは、海外で事業を起こそうとする人々とか。

毎回毎回、この人の本ではいつもそうですが、今回もほとんどが知らない話ばかりでした。

話にちょっと浅いところもありますが、コンな人がコンナことしたんだな~
というダイジェストとしては、とても面白いと思います。

それにしても、明治の人々のエネルギーはすごいな~。
今の日本人にそんなエネルギーあるのかしら??
とちょっと不安になってしまいますね。

癒しサロンでのオイルマッサージが大好きですが、火事は困りますね。
実は、エステサロンの乾燥機の火事、けっこう多いのです。

今日もニュースに出ていました。

オイルのついた洗濯物 乾燥機は厳禁 エステサロンなどで発火事故増加

私、家では乾燥機使いませんが、
コインランドリーなどでは、たしかに、洗濯物が高温になりますよね。
で、それにオイルがついていると、自然発火するそうです。
危ない、危ない。

私もこの業界長いので、火事の話題は何年も前からずっと聞いていますし、お客様から相談を受けたことも多いのですが、いまだにこういうニュースを見ると悲しいです。

エステの人たちに、今すぐ紹介してあげたい。
水溶性のマッサージ素材を検討してみてはいかがでしょう?

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写真は伊丹空港。

大阪では、義妹夫婦の家に泊めてもらって、のんびりしてきました。

岩盤浴へ初めて行きました。
これまで何度も機会がありながら、実は未経験だった岩盤浴。
美容業界では、ブームが去ってしまいましたが、
浴場業界では、定着しているようですね。

連れて行ってもらったのは、義妹の行きつけのところ。
岩盤浴&ハンジュンまく&天然温泉大浴場に
レストランやマッサージ、休息所もついた健康センター型。

料金も安くて、1500円。
これで時間制限なしの使い放題で館内着と岩盤に敷くタオルがついてます。
入浴用のバスタオルなどは有料だったので、持参しました。

岩盤浴の部屋も、いくつもあり、それぞれ内装も違い、
岩盤もちがい、室温、音楽、香りも変えてあって、
バラエティーに富んでいました。

ハンジュン幕(サウナドーム)は75度位の高温で、
一日に数回、更に熱風を大うちわで扇いでくれるイベントがあり、
掛け声と手拍子で、祭りのように盛り上がるという・・・

大阪だなぁ・・。

楽しかったです。

   ここ

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堺浜楽天温泉『祥福』

日本人の住まい―生きる場のかたちとその変遷 (百の知恵双書)
宮本 常一
農山漁村文化協会

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間取り好きにはこたえられない良書でございます。
宮本先生は、こんな風に家の間取りやら、屋根の形もフィールドワーク中に調べていたんですね。

感心します。

地方によって、伝統的な家の建て方が違うと言うことを社会の時間に習ったものの、それを実地で調べたり目にする機会にはあまり恵まれませんでした。

私が日本全国を歩けるようになった頃はバブル期で、伝統的な家はどんどん壊れていってましたので。

私は、なんとなく、大工さんの文化が地域によって区切りがあって、(大工さんの技術に限界があって)同一地方には同じような家が作られるのだと思っていました。

それもあるのだと思いますが、家族のあり方、産業、村落の成り立ち、そういうものが大きく関係しているとの話に、引き込まれました。

土間のある家、床のある家、
寝室がひとつの家、複数の家。
かまどのある家、囲炉裏のある家。

それぞれに意味があって、その家の形になっている。
目からウロコでした。


後輩の結婚式へ行ってきました。
スピーチも頼まれていて、かなり緊張しました。
そちらの方もなんとかこなせましたし、
結婚式、披露宴もつつがなく進行してよかった。

結婚式に出席して、いろいろ心配だったのは、初めての経験でした。

あれこれ心配なので、あれもこれもと声をかけてあげたいけど、
大きなお世話かな?

とにかく、幸せになってほしいです。

そういえば、去年もこの時期に結婚式がありました。
年末なので、ばたばたですね~。
これから、年賀状かきもしなくっちゃ!

台湾に行って、海角七号をやってる大きな映画館へいったら、
満員で、みんなすごく盛り上がっているという夢を見ました。

「やっぱりすごく人気のある映画なんだな~」
と実感しました。

それと、この時期になると毎年恒例で見る陳昇のコンサートの夢。
もみました。
開演前に、会場のポスターの写真撮っていたら、カメラ没収されてしまいました。

正夢になりませんように。

6


朝礼で、社長からインフルエンザの予防接種を受けるようにと話がありました。

仕事の合間を見て、会社の近所のかかりつけの診療所へ。

問診票に記入して、熱を計って、ちょっと待って、
20分くらいでできました。
かんたーん。

痛いイメージあったけど、ほとんど痛くありませんでした。
健康診断の採血のほうが痛い。

3500円なり。
予防注射は自由診療なので、病院により値段には違いがあります。

インフルエンザってかかった記憶がありませんが、
今年は、電車通勤になってしまったし、
確率上がってますから、用心に越したことはないわけで。

そういえば、エリのおばちゃんにこの間電話したら、
明日予防注射に行くと言ってた。
うん、年配の方は行ったほうがいいですよ。

病院のはなしでは、予防接種の時期はそろそろ終わるらしい。
ワクチンもそろそろ在庫がなくなるらしいです。

おはやめに。

12


2月の旅行は韓国の済州島に決定しました!
行ったことないです。
2月は寒いのでしょうね。
でも楽しみ!

どなたか行ったことあるひといますか?

韓国料理を満喫したいです。
美味しいものは何ですか??
世界遺産もあるので、観光も楽しそうですね。


眉墨の新色の色みを見るのに、腕を使っています。
写真のように腕に眉をかきかき。
しかも1週間くらい落ちないまゆずみなので、
私の腕には怪しい、めだか模様がいっぱいです。

庶民の旅
宮本 常一
八坂書房

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もうすこしで読み終わります。
この本もかな~り面白かった!

主に江戸時代の庶民の旅の様子を書いてるのですが、裕福な商家のご隠居さんの優雅な旅、きれいずきで教育の有る山伏さんの全国行脚の旅。お金ない駆け出しの役者さんの旅、義太夫語りの貧乏旅、お百姓の無銭旅行、文化人の勉学の度などなど、いろんなたびの形があり、宿のこと、食べ物の事、お金の事など、
「それが知りたかった!」という話がいっぱい出てきます。

読み終わるのがもったいない。

お金を全く持たなくても旅ができるという江戸時代の社会システムには驚きです。
お金なくても泊まるところも、食べるものも何とかなるのだそうです。
(行く先々で、施してくれる人がいる・・・)
今は、なかなか無理でしょうね。

今ニュースをにぎわしてる派遣切り問題で住む家がなくなる・・
という話もあの時代には起きなかっただろうな~。

いや、べつに、江戸時代がいいという訳ではないけど
(というか圧倒的に今のほうが住みやすいはず)

「困ったときはお互い様」

なんて、死語になりつつあるのでは?
自分を振りかえっても、そう思います。

ちょっと反省。

ところで、篤姫が最終回でした。
もう一回くらいあるのだろうと思っていたら、最終回でした。
お針仕事中に眠るようにして亡くなりましたが、なんだったのでしょうか?

最終回はあまり面白くなかったですね。
滝山さんたち大奥のメンバーが尋ねてきて、同窓会みたいになっていたのは楽しかったですが。

今日は、家から1歩も出ずに、書類の整理など、片付け物をして過ごしました。
それにしても書類ってどうしてコンナにたまっていくのでしょう。
DM,請求書、領収証、手紙もろもろもろもろ。。。


生まれてはじめて、「カニ」を買ってきて家で食べました。
(と言っても通販ですが)
贅沢品というイメージもあり、調理が大変そうと思っていたこともあり、
カニは、ごくたまに外食(それも誰かのおごりのときだけ)する程度。

今回は、家人の誕生日に買ってみました。
塩茹でを冷凍したまま届いたので、自然解凍するだけで食べられました。
(包丁でさばくのは、力いりましたが)

カニって、あっさりしているイメージでしたが、意外と脂があるのですね。
驚きました。
準備してるだけで、手がぬるぬるになりました。

美味しかったので、今年の実家へのお歳暮はカニに決定。

今日あたり届いているはず。
感想を聞かせてくださいね~。

9


昨日は、営業担当に同行で外回りして来ました。
東京も日中は19度になるという暖かな天気で、気持ちよかった。

外回りしていると、いろいろおいしそうなお店があって目移りします。
普段会社の中ばかりにいるので、刺激たっぷり。

最後の訪問先をおいとましたあと、行く先々で目に付いていた
(実際どの駅前にもある!)
日高屋さんで、熊本名物「太平燕」を食べました。

太平燕~タイピーエン
こちらに出てきて、この食べ物が中国のものではなく、
熊本発祥の料理だと言うことを知りました。

日高屋さんは、現在この太平燕を一押ししてるようです。
とんこつスープでした。
(太平燕ってとんこつだっけ?)

煮卵がとても美味しかった。

6


以下ネタバレあります。請注意(ちんつぅい)

台湾で今年最大のヒット作。
なんでも台湾での興行成績が、タイタニックについで史上2位なのだそう。これまで、いくら国際映画祭などで評価され、賞をとったりしても、興行的には全然人が入らなかったと言われる台湾映画(国片)としては、ものすごい現象だと思います。
で、今回の台湾旅行の際に見てきました。大ヒットした事に加え、日頃映画の話をしない友人たちが、やたらとそれにまつわる話をするのも、気になります。

映画の前に、話した友人A(台湾人)
「4回見たよ~。笑えるよ~。台湾語の台詞が面白いの」

友人B(台湾人)
「2回見た。面白い。中国語はなす日本人が出てくる。変なしゃべり方、YOKOを思い出す」

友人C(日本人)
「日本語の台詞が変(ヘタ)で、日本人が見ると、ちょっと気になるかもよ~」

友人D(日本人)
「台湾語が分からないと、日本人には笑いのツボがわかんないかもね」

などなど、いろいろな前評判を聞いて出かけたわけです。映画館は、公館駅から南へ下った、羅●福路(ろーすーふーるー)と基隆路(ちーろんるー)の角。土曜日の午後でしたが、他に客はなく、がラーンとした会場。あれれ?流行ってるって話だったけど、もうさすがに下火なのかな。
旅行記にもちょっと書きました。

さて、映画は・・・。

主要な登場人物が(田中千絵をのぞき)ほとんど俳優でなく、ミュージシャンによって演じられています。以前、陳昇もでていた「愛情霊葯」もそんな映画でした。あ、あの映画にも小応出てるし、そしてあれも日本人が出てきたっけ。共通点ありあり。全く台詞がない役ではありましたが、回想シーンの友子が、星光大道第2シーズンの梁文音でした。テレビで見るより可愛くなかったのがちょっと残念でしたが、原住民の梁文音にはぴたりのキャスティングだったのかも。(それとも、当時の恒春あたりって原住民よりも漢族住民がおおかったかな・・・)

映画は、少しの北京語、大部分が台湾語。そして日本語。と言語的にユニークな展開をしていきます。解説サイトでは、原住民の言葉とか、客家語とかのことも出ていたのですが、私の耳では聞き取れませんでした。

ストーリーは、字幕見なくても、台湾語で進んでも、動作で分かると言うとても単純な分かりやすい話でした。分かりやすさがうけたのかも?日本語の手紙の部分は、動作では分かりませんが、日本語なので、問題なし。

恒春の田舎の日常の感じ。墾丁の海の美しさ。バンドの音楽の魅力。~コンサートシーンはモチロン良かったけど、他には特にオーディションの場面が良かった。民雄さん演ずる原住民の警察官が、主人公が投げ捨てたギターを取って、「音楽は楽しむもんだぜ」な~んて、クサイ台詞をはきながら、歌った歌よかったな~。

水蛙(夾子の小応)のかなわぬ恋もよかった。自分が働く、バイク修理店の女主人(3人の子持ち、ダンナあり)に恋する水蛙。「ムリムリ」なんて仲間には言われるものの「蛙は、交尾中でも次々に別のオスがメスを奪おうとするんだ!」なんて言って、折れない人。(字幕が追えなかったので、自信がないですが)

それと、やっぱり手紙の部分。
手紙はとても詩的で、日本人だとこういう文章書かないだろう・・・と言う言い回しなど多かったようですが。(漢文調??)でも十分いい手紙でした。
そして、その手紙が、最後に友子さんに渡る場面もよかった。日本と台湾の長い歴史が美しく描かれている。美しいものばかりじゃないのは分かっていますが、しばし酔いました。

確かに、台湾語の台詞が多く、友人たちが言ってたような面白さは全く分かりませんでした。そのため、「興行成績がタイタニックに次いで史上2位」という理由も、分かりませんでした。せめて、ほかに台湾人のいる環境で見たかった。
台湾の人はどこで笑うの?肝心の笑う部分が分からなかったので、面白さ半減ですが、それ以外にも、ちょっとなぁ~と思う点がいろいろ。ここから先、ダメだしします。

中孝介の話す日本語の台詞も聞き取れませんでしたが、まあ、役者さんではないので、仕方ないか。でも演出が日本人なら、もうちょっと演技指導はいったことでしょう。だって、異様にヘンだったもん。(中孝介さんゴメンナサイ。)でも中孝介本人も、出来上がったの見て「あちゃー」思ってるのでは?演じている本人には自分の演技わかんないもんね。ましてや素人なんだし。やっぱそこが残念。
トニータナカの娘さんだと言う、田中千絵ちゃんは、芝居がうまいとはいえないけどがんばってたと思います。彼女の中国語は私よりもはるかに上手だけど、台湾の人から見たら同じなんですね。かわいそうだ。
彼女の劇中キャラは、ちょっといただけない。何であんなに怒ってるのか。かなりイタイ人で。感情移入が難しい。それに主人公と恋に落ちるまでの描かれ方が軽すぎて、どうみても「恋」ではなく、酔った勢いでの過ちにしか見えませんでした。
クライマックスの「日本に帰らないでここにいろ」なんて台詞。からからと空回りする音が聞こえてきそうでした。

主題歌「国境の南(劇中では『海角七号』にタイトル変更)はヒットしているようですが、インパクト薄い・・・。聞き込むといい曲になるのか?サントラも買いましたので、聞き込もうと思います。

それから、せっかくSHINO(歌手)がでてるのだから、ちょっと歌ってほしかった。それとSHINOにも日本語の特訓を!

ちょっと不思議だったのは、台湾で片言の日本語はなす人たくさんいるけど、映画の中のSHINOの日本語は、「大根役者の日本語」でした。日本語ヘタなのではなくて、芝居が下手と思わせられた。なぜかな?SHINOも日本語話せるはずなのだけど、「芝居しなきゃ!せりふ~」と思うとあんなふうなしゃべり方になるのかな?
SHINOのせいではないけど、興味深いことなのでした。
たとえば、私がもし中国語で演技しろってことになったら、普段のヘタな中国語とは全然違う、芝居ヘタな中国語をしゃべるのだろうか。

いつもなら、日本語字幕ナシの映画を現地で見た場合は「日本語字幕で見た~い」と切望するのですが、この映画ばかりは違います。「台湾人ばかりの満員の映画館で見た~い」です。

ところで、映画見る前に台湾人により、「ここが面白い!」と解説された部分をご説明します。(ちゃんと伝わるか自信ないですが)

水蛙(ついけー)の台詞。
バイク修理店のシャッターに向かって、ドラムの練習をする水蛙。そこへ、托鉢中の尼さんが登場。

「ちうい、ぽーさ」(這位菩薩)~意味は「もし、そちらの方」と喜捨をお願いするポーズ。
水蛙「ごぁむしとーさ。ごぁきうついけぇ・・・チーン」(我不是土虱、我叫水蛙。我没有銭。チーン)~意味は「俺は鯰じゃなくて、水蛙だ。金はない。チーン」と尼さんのもってる鐘をドラムスチックでたたく。

友人たちにはオオウケで、このシーンが面白いといって、徹底的に解説されたのだけど、実際に映画の中で見たら、ストーリーに全く関係のない、ギャグのような場面でした。友人の解説によると、菩薩(ぽ~さ)と土虱(と~さ)という言葉の発音が似てることの言葉遊びのようです。台湾人にはこたえられない面白さのようです。テレビでも、小応が、この台詞を再現していて観客が大うけしてました。

こういう、台湾語の台詞の言葉遊びみたいなのが、きっとほかにもいろいろあったのでしょうけど、全く分からず。残念です。

オフィシャルページ

↓↓↓↓↓↓↓↓


先日の日曜。
大森からバスに乗って「大田文化の森」へ
舞台を見に行ってきました。

劇団なかば「夏きたりなば」。

アマチュアのサークル活動なので、技術的にはまだまだかもしれませんが、
知人(以前の職場の先輩です)のがんばってる姿は、励みになります。
発表会みたいなかんじでしょうか。

これからも公演の際にはできるだけ都合をつけて見に行こうと思います。

以下過去記事。
劇団なかば 「あした天気になぁれ」
銀河鉄道の夜

帰りは、蒲田までバスに乗ってみました。
たまに乗るとバスって楽しいですね。

車酔いして苦手ではありますが・・・。

いつかは、「等々力駅-東京駅」 という路線に乗ってみたいと思っています。
東京の中ではかなり長い方になるのでは?

いったい何分かかるんだろう?

12

今日12月9日は漱石忌だそうです。
1916年に亡くなったそうですから、今から92年前ですね。

ところで、漱石とは全く関係ありませんが、
「ニコヨン」と言う言葉をご存知でしょうか?
宮本常一氏の本に時々出てくる言葉で、いつもカタカナで表記されているので、きっと俗語だろうな~とは思っていたのですが、ぐぐって見まして、やっと意味が分かりました。

日本語俗語辞書

戦後間もない頃の日雇い労働者を指す言葉のようです。
失業手当が、一日240円だったことからきてるらしい。
(百円玉 2個 と 十円玉4個 で ニコヨン)

俗語って、時代や世代が違うと、とたんに意味が分からなくなるけど、面白いですね。
私が上に「ぐぐってみた」と書いたのも、俗語ですね。

「グーグル(検索エンジン)で調べてみた」⇒「ググってみた」
ひらがなで書いたら、全く訳がわからないでしょうね。

それと、俗語ではないけど、慣用句などの間違った使い方も、気になっています。

【確信犯】【役不足】【さわり】などなど。

これは、アナウンサーとか新聞記者とか、言葉のプロなのでは?
という人まで間違っているのを見かけるので、崩壊も時間の問題かもしれません。

こんな記事がありました。

オールアバウトの記事

私も、自信ない言葉がちらほら。
言葉の持つニュアンスの変化は、時の流れで仕方ないことだと思うのですが、
その過渡期にいると、違和感を覚えることが多いですね。

それと、言葉の形や活用の仕方が変わっていく(と言うか、くずれていく?)のも気になります。

最近、違和感いっぱいでとてもイヤなのは

「違って」というのを「ちがくて」と言うヒト。

過去形は「ちがかった」というらしい。

しゃべっているのを聞くのもいやですが、
「違くて」と書かれたものを見ると、ぞわ~っとします。

(ちょっと舌足らずな感じでかわいい印象もありますか?) 

第一、変換できないでしょう。
パソコン使って、変換できない!
と思って気づいてくれることを祈ります。

でもそのうち、変換できるようになったりして????

むぅ・・。


年の瀬ですね。
不況の足音は聞こえていましたが、
12月になっていろいろ現実化。

取引先の倒産。

通っていたエステサロンも廃業。

うちの会社は大丈夫でしょうか・・・・

でも社員旅行は今回も海外だし。
大丈夫、 でしょう・・・。

まさか、社長、「最後の思い出に」なんて考えていないよね(笑)

ここ2週間ほど、通勤時に読んでいた本。

私の通勤は、15分足らずの乗車時間の対して乗換えが2回あり、
ちっとも落ち着いて読書できないので、「通勤本」に決まると、
遅々として進まない。
この薄い本に2週間かかりました。

このほか、「夜寝る前用」という本もあり、こちらも進みません(笑)

日本文化の形成 (講談社学術文庫)
宮本 常一
講談社

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宮本先生が、生涯をかけて歩きとおした日本各地のフィールドワーク(というより旅?)と膨大な読書(資料研究)から導き出された、「日本人はどこからきたか?」論。

いつもながら、宮本さんの文章は読みやすく、分かりやすい。

【日本人のルーツ】【日本民族とは?】
なんていうテーマには、深い興味があります。

この本もひとつの仮説なのでしょうけども、非常に面白かったデス。

これは「夜寝る前用」の本。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

村の若者たち
宮本 常一
家の光協会

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ずいぶんと古い本なのですが、当時の地方の田舎に住む若者の苦悩が描かれています。
よんでていて胸が痛くなりました。

ここに書かれている「若者」は自分の親の世代ですが、私自身を振り返っても、田舎生まれではありながら、結局根付くことなく、都会を目指してしまってますし。

この本に書かれている「社会」の一員だなぁと実感。

18


田舎から、隼人瓜第2弾が送られてきた。
これホント、美味しい。
そのほかにも、親戚のおばさんお手製の漬物などもたくさん。

食卓がにぎわうな~。
塩分の摂りすぎにならないよう気をつけねば。

隼人瓜(ハヤトウリ)

熱帯アメリカ原産だそうです。

実家のハヤトウリ。母から写メが送られてきました。

葉っぱが大きい

家の中から見たところ。

家をのっとられそうな勢いですね。
すごい生命力ですね。
プランタ栽培はムリかな??

2008.12.7追記

この週末の冷え込みで零下になってしまい、ハヤトウリは見事に枯れてしまったそうです。
家の2階から写した写真かな?

6


はやくも帰国の日。

2時50分の飛行機なので、空港に1時には着いておきたい。
となると台北駅のバス乗り場に12時には行かなくては・・・。

11時30分出発目指して準備。

8時起床。
ざっと着替え荷造りを済ませて、朝ごはんを買いに表へ。
近所をぐるぐる散歩。
昨日EIGOちゃんが、薄っぺらの台北の地図帳を持っていた。
あれがほしい。

セブンイレブンに売ってますよとの話なので、コンビニへ。
1軒目はなかった。
新聞を買う。昨日のコンサートのことが記事になってる。

2軒目で地図発見。
一冊80元くらい。
コンパクトでいい。
ちょっと掲載範囲が狭いのが難点だけど、旅行者には十分か。

行列のできてる朝食やさんを発見。
蛋餅の店だ!
これ大好き。

モチロン、並びました。
朝の忙しい時間でも並ぶってことは美味しいのかな?

自分で買うのは初めてなので、注文のシステムが良く分からない。
蛋餅はいろんな種類がある。
壁のメニューを見ると・・・
プレーン、ねぎ、ハム、ベーコン、チーズ、あるいはミックスなど。

お店の人は特に注文を聞くでもなく、どんどん焼いていく。
そして、どんどん出来上がって脇のほうに積まれていく。
あれれ~。
私はベーコン蛋餅がほしかったのだけど、列の先頭になってから言うので大丈夫かしら????

それから、焼くのかな?

ちょっと良く分からない。

ようやく自分の番が来て、なぞが解けました。
蛋餅はプレーンの状態でどんどん焼かれていて、
ベーコン蛋餅の場合は、プレーン蛋餅にベーコンのせるだけなのだと判明。
な~んだ。


一個35元。
豆漿を頼んだつもりが、紅茶になってた。
しかたないので、別の店で豆漿も購入。
ついでにまたスタバにいって、コーヒーも購入。

部屋に戻って食べていたら、鳥姐から電話あり。
これから空港まで車で送ってくれるらしい。

もう近所まで来てるって。

思いがけないことで、うれしい。

バス停はホテルの目の前なので、送っていってもらわなくても全然平気なのだけど、素直にお言葉に甘えることに。

自家用車だと30分ちょっとで空港についてしまった。
出発まで3時間以上あります。

食堂で、豆花等を食べつつ、おしゃべりに花を咲かせていたら、
あっという間に時間がたってしまった。
おしゃべりのテーマが、老後の資金の問題など、シビアになってきてるなぁ。

昔は、陳昇の話などでのん気に盛り上がってたのに(笑)。


芋円豆花

鳥姐に見送ってもらい、出国、買い物を終えて、ゲートへ向かうと
今度は、ふじもとさんに遭遇。
私と10分違いの飛行機で帰るらしい。

帰りの飛行機は座席にテレビモニターがなかったので、
ひたすら買ったばかりの台北の地図を見て過ごしました。
地図ってほんとに楽しい。

●今日あったヒト-------------
鳥姐、ふじもとさん

●今日食べたもの-------------
蛋餅
豆漿
豆花
珍珠ナイ茶


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光光たち台北駅で別れた後、3人で映画を見に行くことにしました。
台湾で興行成績の記録を塗り替えた(歴代興行成績では、タイタニックについで史上2位)「海角七号」という話題の映画を見ようという話。

昨日のうちにネットで映画館と上映時間は調べておいて、ちょうど上映時間のタイミングが合うところのめぼしはつけたのですが、肝心の映画館の場所が分からない・・・

ふじもとさんが
「ああ、この映画館なら ライブハウスのTheWallのビルだと思うけど・・」
と教えてくれる。

映画館の電話番号は分かってたので、ふじもとさんに
「電話して住所確認して~」
とお願いする。

無事場所も分かり、また地下鉄で移動。

窓口で大人3枚(一人260元合計780元)のチケットを買うと、係りのヒトが何かを言う。
3人で799元出すとポップコーン1個とLサイズコーラ3個がつくらしい。
おとくじゃ~~ん、ということで、そっちのセットにする。
しゃおいんの歌に、そういう商法をテーマにしたのがあったなぁ・・・

映画館は、シネコンスタイルで、小さな部屋がいくつかあるタイプ。
入ってみたら、土曜なのに他にお客はなし。
「海角七号」人気ももうさすがに下火かな?

結局上映が始まってもお客は私たちだけで、貸し切り状態でした。

まるで家でDVDでも見てるようなノリで、しゃべりながら、野次飛ばしながら見たのは楽しかったものの、台湾のヒトの反応も見てみたかった。

映画の感想は、また別の機会に書こうと思います。

映画のあと、私は美容院へシャンプーしに。
ホテルの近くで飛び込んだところは、座ってシャンプーするいわゆる「台湾式」ではなくて、シャンプー台で洗う「日式」。ちょっとつまらないけど、日式と入っても日本のシャンプーよりは、ぐいぐい洗う感じで、頭皮がぽかぽかになる。

シャンプーブロウで200元。

美容院のテレビでもしゃおいんの出てる番組をやってた。

部屋に戻るとY氏が、軽食を買って待機してた。
今夜は劉若英のコンサートなので、コンサートに行くメンバーとここで待ち合わせ。

大阪からやってきたさやかちゃん、昨日も会ったぷー。
揃って、4人でタクシーで、台北アリーナ(小巨蛋)へ。
EIGOちゃん、なおさんとも合流。

コンサート記念グッズの店を冷やかしてから中へ。
さすがにアリーナというだけあって、広い!

今回は、台湾のファンクラブの人たちにチケットを買ってもらったので、
アリーナの5列目というVIPな席。
ファンの人たちは興奮してる模様。

コンサート前に、ロサに会う。ボビーが12/1に帰ってくるよ。
と言われるが、11/30に帰国予定なのでどうしようもない・・。
また、マカオの劉若英ファンのイネス姉妹にも何年ぶりかで会う。
なつかしい。

ファンクラブ席なので、蛍光棒やプラカード、うちわなど、応援グッズが飛び交う。
特大蛍光棒を50元で譲ってもらって、準備OK。
さらに「RUNDOWN」と書かれた紙が配られた。
なんだろうと思って中を見ると、応援の指示がびっしり書かれてる。

曰く、「この曲の時はこう声をかける」「レネがこう言ったら、こう返事する」
「指揮者が青い旗を出したら、こう叫べ」「アンコールは全力で叫ぶこと」
「コンサート終了時、会場が明るくなってもやめと言うまではアンコールを叫ぶこと」等など。

うわ~「好熱情」ですね。

コンサートは視覚的にも楽しめました。
レネもはっきりと見えたし。
可愛かった~。

コンサート後、皆で24時間営業の飲茶やさんへ。
店に行くまでにぶらぶら歩いていたら、またまた、ロサにばったり会って、びっくり。
縁を感じました。

飲茶やさんでは日本人6人で、コンサートの打ち上げ。
苦しくなるまで食べて食べて食べました。
ホテルに戻ったのは、1時過ぎだったか?
それから荷造りして、寝たのは3時でした・・・。

つかれた。

●今日あったヒト-------------
ふじもと、光光+えみりちゃん、ぷー、さやか、EIGO、なお、ロサ、小詩、イネス姉妹・・・etc

●今日食べたもの-------------
果物
トマト牛肉麺(台北駅2階の牛肉麺競技舘)
ポップコーン
湯包
飲茶(京星24時間飲茶)


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ゆうべ遅くまで飲茶していたので、朝はゆっくり起床。
昨日LISAにもらった果物(レンブ)をすこしかじる。

昨日は寒かったけど、今日は天気もいいし、気温も戻ってきたかな。

近所のホテルに滞在中のふじもとさんが、一緒に昼ごはんを食べようと部屋に遊びに来ました。

昼ごはんは、高雄の友人「光光」と台北駅2階のフードコートで待ち合わせです。
光光は、先日電話がかかってきたとこのブログに書きましたが、10年以上の友人です。
彼女は高雄に住んでいますが、日本語教師の資格を取るため、毎週台北に出てきて研修を受けているのだとか。すごいな~。

台北駅の2階のフードコートにはたくさんの飲食店が入っています。
今日は「牛肉麺」が食べたいと思い、ラーメン博物館ならぬ「牛肉麺競技舘」へ。

が、待てど暮らせど、やってこない。
電話してみる。

「いまついたとこ。今から2階に上がるね」

しばらく待つ。
でもやってこない・・・あれれ?変だぞ・・・
もう一度電話。

待ち合わせの電話で行き違いが生じていたらしく、
彼女は私のホテルの入ってるビルの2階へ行ってました。

ごめんね~~~。
台北駅なの。

やっと会えました。
驚いたことに、光光は4歳の子供をつれてきていました。
家で見てくれる人がいないからだそう。

学校なのに、つれてきてOKなの?

と尋ねると、「大丈夫。他の人も連れてきてる」との返事。
台湾って、おおらかだ・・・・。

4歳の女の子、えみりちゃんは、おしゃまさんでいろいろおしゃべりしてくれる・・・
が、聞き取り難しい・・・。

皆で牛肉麺を食べ、ひとしきりおしゃべりの後、光光は午後からの授業に出るため、地下鉄に乗っていきました。


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2日目

8時ホテルで朝食。このホテルの朝食は、和定食のみ。
焼き魚、野菜炒め、のり、お新香、ご飯、お味噌汁。
日本だ~。

今日は朝からエステへ。
(いつも行ってるLISAの店。日本から予約しておいた)
駅前に泊まってるので、地下鉄に乗って行きました。
オイルマッサージ90分で2000元程度(今のレートなら6000円位)。
LISAはかなり力が強くてぐいぐいマッサージされ、いつもかなり痛いのですが、なぜか最後はすやすや寝てしまいます。不思議。

タクシーでホテルへ戻る途中、Y氏に電話。

Y氏「今、長春路で買い物してるとこ」
私「え?長春路のどこ?」
Y氏「中山北路の交差点のとこ」

ちょうど、私がタクシーで通ってる場所ズバリでした。

慌ててタクシーを止めてもらい、Y氏に合流。

観光客向けのおみやげ物屋さんでした。
老舗っぽいふる~いお店。
こんなお店があるの、知りませんでした。

ここでは、知人に
「見かけたら買ってきて」
と頼まれていた、坊さんの置物を購入。

こんなの ↓ ↓ ↓ ↓

一個100元。
空港で見たら全く同じものが300元でした。
え~???

ところで、台湾ではいま自転車が大ブームらしいです。
私の台湾人の友人たちも、こぞって乗り始めててびっくりしました。

中山北路をホテルに向かって歩いていたら、
大きな自転車屋さんを発見。
自転車好きのY氏は、当然中へ。

自転車のサドル(!)、ペダル(!)、帽子、ジャケットなどなど、
いろいろ購入。
私もフリースを購入(台北思ったよりずいぶん寒かったので)

ホテルに戻り、昨日買っておいたパンなどをぽりぽり食べて、簡単にランチを済ませました。

2時過ぎ、ミュージシャンの友人「しゃおいん」が訪ねてきました。
彼はCDも何枚も出してはいて以前ヒット曲もあったのだけど、今では「知る人ぞ知る」という存在で、これまではあまり忙しそうではなかった。
でもこの夏に出演した映画が大当たりして、一躍「時のヒト」状態になっているらしい。

日本にいるとそんな情報がないからあまり実感湧いてなかったのですが、彼と一緒にちょっとホテルの近くを歩いただけで、回りの人たちがざわざわしていました。
(あの人よ!みたいな感じで)

何気なくテレビをつけると、出てるし。

ホントに人気あるんだね!

話を聴いたら、9月からすごく忙しくなったとか。
今日だけたまたま仕事がなくて、会いに来てくれたのだそう。
ありがとう~。

夕方、しゃおいんが帰る頃、入れ違いに、台湾留学中の日本人の友人「ぷー(仮名)」がやってくる。彼女もモチロン映画を見ているので、会えて嬉しそうでした。

そして、「さに」も合流し、兄弟大飯店の飲茶をしに。
電話で「ジェニー」(台湾の友人)も誘って、今日の飛行機で台湾入りしたEIGOちゃんも合流して、6人でわいわい閉店まで。
飲茶食べ過ぎた。

バスでホテルへ。
今回は地下鉄にもバスにも乗ってます(めずらしい)

●今日あったヒト-------------
LISA、しゃおいん、ぷー、ジェニー、EIGO

●今日食べたもの-------------
ホテルの朝食
台北駅で買ったパン
スタバのケーキ
香港式飲茶(兄弟大飯店の「梅花庁」


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私の仕事は、かな~りドメスティックです。
今回、台湾にいくときに、タイの空港閉鎖事件について、

電光掲示板の「バンコク 欠航」の文字を見て、

「タイに行ってるヒト大変だなぁ~」

と、ヒトゴトに思っていただけでしたが、
帰国して、出勤すると、12月頭に入るはずの商品が
「納期未定」になってました。

そうなのです、タイからの輸入品だったんです。

バンコクからは、人間も帰って来れない状況なので、
貨物なんかは後回しなのでしょうね。

でも、あの荷物来ないと、今月オープンのお店、メニューできなくなっちゃいます。

電話したら

「ええ~~~!もうチラシとか全部印刷してあるのに・・・」

そうですよね。

でもなんともできません。
うちの会社が荷主というわけでもないので、

「じゃ、すぐ船便にして・・・」

とか指示出来るわけでもなく、船便になったらそれこそ遅くなるわけで・・・

しっかり影響が出てしまいました。

早く平和的に解決してほしいですね。

インドも。

あ!
インドの件では、仕事じゃないけど、私個人的に影響ありました。

インド債券をすこしづつ積み立てで買ってたのですが、
今日、銀行から会社に私宛に電話かかってきて、ちょっとビックリ。

「今回、テロで市場が閉まってて買えませんでした~」
という、担当者からの連絡でした。

買えなかったくらいは、大丈夫。
今まで買ってたのが紙切れになりました~だと困りますが。


1日目
成田10時発に乗るため、スカイライナー3号で成田へ。
私たちより早い便で発つ、なおさんと合流。
台湾ではターミナルが違うので、現地での打ち合わせをしてそれぞれの飛行機へ。
機内では、ひたすら演芸チャンネルで落語やら漫談を聴く。(最近の定番)
年末には「芝浜」を聴かないとね。

台湾に着き、先ずは電話を購入。
今まで使っていた番号が、期限切れで使えなくなってしまい、今回新たに番号を購入。500元から購入できます。
しかも番号代は通話料に含まれていてオトクです。
ちょっと血迷って、1000元分も買ってしまった。(1380元文の通話料つき)
そんなに使いきれるはずないのに・・・。
半年ごとにチャージしないと番号が無効になってしまうので、今回も気をつけなくては。

国光バスで台北駅へ。
10年ぶりに台北駅前のホテルに宿泊です。
なぜか敬遠していた駅前のホテルですが、やっぱり便利でした。

ホテルで早速ネットにつないで、MSNで台湾の友人たちと連絡を取り合う。
(電話より書いたほうが意思の疎通がはかれるの)

ちょっと仮眠を取って、夕食へ。
古くからの友人「蛋蛋」と「鳥姐」と麻辣火鍋の店で食事。

蛋蛋は夕食後友人たちと車で墾丁(台湾南部の海)へ行くのだそう。
運転がんばってね。
鳥姐にホテルまで送ってもらう。
ホテルでは、台湾在住の日本人の友人「さに」が待っててくれた。
コーヒーを飲みながらひとしきりおしゃべり。

●今日あったヒト-------------
なおさん、蛋蛋、鳥姐、さに

●今日食べたもの-------------
たあみー(台北駅2階のフードコート)

麻辣火鍋 (市民大道の「川鍋」微風広場向かい側)
スタバのコーヒーとケーキ


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