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台湾の有名な歌手「齊秦」(チー・チン)の1984年の作品。
この曲をはじめて聴いたのは、2007年のことでした。
Youytubeで「超級★光大道」を見ていて、出場者の頼銘偉クンが歌ってました。
「おお!これは、なつかしのオフコースの~時に愛は~じゃないかっ!!」と、メモ代わりにブログに記事を書いておきました。その後、カラオケで探したらバッチリありました。曲を知ってるので、初見でも結構歌えました。

http://www.imeem.com/warlock1001/music/L8R5ndXr/qi_qin_bu_bi_mian_qiang/
曲はこんな感じ。

ところでこの齊秦という人は、ここ10年くらいはあまり台湾で活動していないようで、本物をほとんど見たことがないのですが、どうしているのでしょう?康康のモノマネはよく見るんですけどね~(笑)

で、その康康がまた歌っていました『不必勉強』。
そのときに、曲名と一緒に作詞作曲者の名前も出るんですが・・・。
なんと作詞「陳昇」でした!

びっくり。
1984年ということは、ボビーのデビュー前の裏方時代のお仕事ですね。

そして、作曲が「小田和正」でなかったのもビックリ。
中国風の名前のヒトでした。でも「時に愛は」は作詞作曲とも小田和正のはずです。こんなにクリソツで、明らかにカバーなのに、違う曲として認識してるのだろうか??

http://musico.jp/contents/words.aspx?id=r78G7H
オフコースバージョンはここの「試聴」で聞けるはずです。

ところで、この曲については、日本人でも「チーチンの曲」として認識しているヒトがいるらしく、こんな記事を発見しました。
↓↓↓↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3639996.html

そういえば、私がこの曲をカラオケで歌ったとき、
一緒に行ってた友人(日本人)も「へ~これって日本の曲なんだね。知らなかった~」といってました。オフコース時代にはヒットしなかったのかな???私は懐かしかったけど。

1年ぶりくらいにこの曲を聴いて、頭の中で1日中エンドレス。
その日は中国語のレッスンがあり、そこでも「不要勉強」というフレーズが出てきた。シンクロニシティーですね・・・・。

それと、全然関係ない話だけど、
先日会社のヒトと雑談中、「こんなに寒いと、摂氏じゃなくて華氏で気温を言ってほしいね~。そしたらあまり寒くない気がするから(笑)」「華氏といえば、ファーレンハイトっていうCDなかった?誰のだっけ?ダリル・ホール?」「そういえば、あったね~。U2じゃなかった?」「U2じゃないよ~。でも誰のだっけ~?」という話になったのです。
気になって調べてみたら、「ダリルホール」でもなく、「U2」でもなく、「TOTO」でした。記憶っていい加減です。

で、それを調べてるときに、知ったのですが、最近「華流」といって日本でも人気のある「飛輪海」って、カタカナ表記(というか英文名)で「ファーレンハイト」なんですね。しらなかった。単に「ふぇいるんはい」だと思っていました。もしかして、華氏の中国語なの?

『不必勉強』作詞:陳昇

在每個分手道別的地方 總留一些紛亂的腳印
誰不曾徘徊過,不曾留戀過 將思念藏在未知的重逢裡
在一個淒清寒涼的夜裡 含著眼淚我默默離開你
千言和萬語,無從說起 只有靜待傷痛的痊癒

※離開你不容易,想念你不得已
如果你真在意,不必勉強你自己
我不怪你,日記裡太擁擠 只要輕輕把我抹去

在好多好多翻滾的夜裡 我在夢中輕輕呼喚你
想你的笑容,想你的身影 把思念化做蒼白的回憶
每一個淒美愛情故事裡 總有令人傷感的際遇
不能不想你,不能忘記你 將思念藏在未知的重逢裡

おまけ・・・不必勉強/頼銘偉

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11月に台湾へ行ったとき、小應から「自分が出てる番組」といって教えてもらったのが、この『百萬大歌星』という台湾のテレビ番組。
ハーリン(ハーレム・ユー)が司会をする音楽バラエティークイズ番組です。
コンピュータが新しくなって、動画がさくさく見られるようになったので、夜な夜な、この番組をYoutubeで見ています。

番組の内容は、次々に出される課題曲の歌詞を間違えずに歌えるかというシンプルなものですが、これに「クイズ・ミリオネア」のように、3種類のヒントが使えるというオプションがついています。(3択、1字だけ正解が見える、助っ人)

課題曲は、いろんなジャンルに分かれていて、例えば「長い題名の曲」「80年代の曲」「個性的女性歌手の曲」「副業が成功してる歌手の曲」「テレビ番組のテーマ曲」「台湾語懐メロ」などなど、どれから選ぶかは自由で、歌手の場合だと、「自分の持ち歌」というジャンルもあります。

ジャンルを選ぶと、3つの曲名が出てきます。挑戦者はその中で一番自信のある曲を選んで、歌いだします。はじめのうちは、カラオケのように歌詞が出てきますが、途中で伴奏が終了し、歌詞が「★★★★★★★★★」と表示されます。★マークは漢字一文字を表しているので、挑戦者には文字数だけがわかるというもの。この歌詞を正確に言えたら、次のジャンルに挑戦して、全部で10ジャンル全てこたえれば、30万元の賞金がもらえるという仕組みです。

この番組は、懐メロがいっぱい出てくるので、最近の台湾ポップスを聞いてない私でも知ってる歌がいろいろ出てくるのが面白いのと、歌についてハーリンや挑戦者がいろいろ解説するところも音楽ファンとして楽しめます。ゲストの歌手がカラオケで歌うのも珍しくて楽しい。

そして、歌詞を明確に4声をつけて発音してくれるところは、中国語の勉強になります。もちろん会話はナチュラルなスピードで進んでいくので難しいことは、難しいのですが、トーク番組と違い文章が短いから何とか追いつけます。

以前熱心に見ていた「超級星光大道」も勝ち抜き歌合戦的な番組なので、話が短かったし、審査員の講評は、いつもゆっくり明確に話してくれるので、他に番組よりも聞き取りやすいものでした。

この台湾の歌番組は、楽しみながら中国語に耳を慣らすのにうってつけです。
でもそのおかげで、最近寝不足気味です。程ほどにしなければ。

百萬大歌星 2008-12-27 pt.5/10

陳珊妮と康康がウーバイの「NI是我的花朵」を歌う。
康康とウーバイの会話のモノマネ。

百萬大歌星 2008-11-15 pt.10/11

小應の出てる回。

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ついに中国語教室に通い始めました。
先ず初日は、発音から。四声と母音子音のおさらいです。
おさらいとは言っても、これまでの勉強が適当なので、勉強になりました。

勉強になったポイント

●3声+3声=2声+3声 ではないということ。
●文中の3声は半3声になること。
●そり舌音のshanなどは口の幅を狭く発音すること。
●nとngの発音の違いについて

そしていろいろ私の問題点が明らかになってきます。
先ず問題は「2声」の発音。自覚ありましたけど、これ難しい。

教科書は持っていた、台湾師範大学の「実用視聴華語-1」。10課から再スタートです。私の持っているのは分厚い第1版ですが、今は、第2版が出ており、分冊になって持ち運び便利です。次に台湾に行くときに新しいの手に入れようと思います。

予習は、教科書の本文をピンインで書いてくること。
正しい発音と声調を覚えていくことから始まります。がんばるぞ!

先日、マレーシア鍋を食べたときに集まった友人たち。ほとんどが中国語学習経験者でした。「中検を受けた方が励みになる」とか「教科書の丸暗記が力着くよ」とか、先輩たちにいろいろなアドバイスをもらいました。
「正しい発音が身につかないうちは、聞き取ることも不可能だよ」とも言われました。中国語には日本語にない母音や子音がたくさんあり、発音以上に聞き取りは難しいと感じていました。
そうか、発音ができなきゃ聞き取る脳にならないのね。
これまで、避けていたピンイン表記も、まじめに訓練することにします。

ある日のキカクブ。
総務の担当者が病欠のため、応援もしなくてはないけなくなりました。
本日は、技術セミナーのモデルも頼まれているので、応援部隊の一日となりそうです。

8:55 出勤。燃えるごみの日だったので、朝から慌ててごみをまとめていたら、遅刻ぎりぎりになってしまった。
    出勤途中、総務担当者から病欠の連絡が入る。
    メールチェック、天気予報、ニュースチェック。
    そうじ。コーヒー飲みつつ朝の雑談しつつ、手帳を見て今日の段取りを考える。

9:30 朝礼。
    朝礼後早速、総務の応援。
    FAXやメールで来ていた注文を受注処理。&出荷の準備。

10:00 倉庫担当のアルバイトスタッフ出勤。午前中の分の発送指示。
    その後、自分のデスクに戻り、ホームページの更新。

10:45 早くもお腹がすく。お茶タイム。今日のおやつは最中。
    昨日入ったOEMの注文の仕様書を書き上げる。
    
11:00 商品を使った感想を書いてくれたお客様にお礼状と粗品を送付。
    実際の発送は、アルバイトさんに依頼。

13:00 遅めのお昼休み。
    夫が所用で会社の近くまで来たので、一緒に外でランチ。

13:45 会社に戻ると、2時からのイベントのお客さんが来社。お茶を出す。
    午前中に引き続き、受注処理、商品発送準備。
    アルバイトさんは2時半までなので、ばたばたする。

14:30 研修室で技術セミナーのモデル。
    ボディーとフェイシャルのモデルなので、化粧も全部落としておく。
    ただ寝ているだけの楽な仕事。眠りそうになるのをガマンしつつエステを受ける。極楽~♪。

16:00 モデル終了。化粧直しして、お客様をお見送り。
    受注業務再開。
    ホームページの更新作業。

17:30 受注業務終了。日計表をまとめ、バックアップをとる。
18:00 終業。お疲れ様でした。
    
    
う~~ん、楽してるなぁ。


スチームボードという料理をいただきました。
マレーシア風鍋です。(初めて食べました。)
野菜たっぷり、肉魚介類もたっぷり。
スープは、カニ風味とピリ辛トマトカレー味の2種類。

荻窪にあるこじんまりとしたマレー料理のお店です。
馬来風光美食
荻窪って、私の活動エリアからはなかなかに遠くて行きにくいのですが、近かったら通いたいお店です。

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先日カラオケ課題曲として歌詞を載せた「羅大佑」の「戀曲1939」ですが、残念なことに、この台湾語バーションのカラオケは存在しないようです。(国語や広東語バージョンは有る)
せっかく練習してたのに、残念。

ところで、「羅大佑」は、10年前から中華ポップスをかじっている私にとっては、若干過去のヒトなのですが、作品を聞くとやっぱりすごいんだな~と思います。

もともと香港映画をよく見ていたので、最初の出会いは「皇后大道東」からでした。何を歌ってるのかはよく分かりませんけど、なんとも調子がよく、そして広東語の響きに味わいがあります。

羅大佑 --- 皇后大道東 MV

そのあと、新疆民謡の「青春舞曲」、テレサテンの「愛的箴言」、そして周潤発主演映画「過ぎ行く時の中で」で使われた「阿郎恋曲」(歌ってたのは、サム・ホイ)に出会いました。

許冠傑--阿郎戀曲 電影(阿郎的故事)主題曲

「阿郎恋曲」は映画の印象もあり一番の気に入りです。
その曲が国語では「恋曲1990」台湾語では「恋曲1939」になるのです。

羅大佑 - 戀曲1990

1975-1992年の台湾のベストアルバム100選にも5枚選ばれています。(ちなみに陳昇は3枚)
台湾流行音楽100選(1975-1992)

ほかに3枚以上選ばれているヒトは以下の通り。
6枚---潘越雲
4枚---薛岳
3枚---張艾嘉、鄭怡、李建復、蔡琴、黃鶯鶯

潘越雲ってすごいんだな~。
この台湾流行音楽100選の新版(1993-2005)が、来月出版されるそうです。
今度はどんなアルバムが選ばれるのか、楽しみですね。

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最後の体験レッスンに行ってきました(カフェレッスン)。会社近くの駅で待ち合わせして駅前の喫茶店へ。今日の先生は、来日10年になるという台湾の女性で、今は日本の商社に勤める傍ら、5人の生徒に中国語を教えているそうです。とても熱心な方で、自分なりの教授法を工夫しています。教科書を使わないで、自由に作文をさせたりとか。これ、面白かった。

ですが、教えてくれる声調に問題が・・・・。

【香】を3声だと言われ、発音すると、「違います。それでは【想】に聞こえます。」とのこと。ええ~?!へんだな~、先生の発音聞いても【香】は1声に聞こえるよ~。「【香】【想】は同じ3声ですが、【香】は長めに、【想】は短く発音します。」うわ~。伸ばす音と伸ばさない音が有るのですか???難しいよ~。
他にも【可愛】【冰塊】【灰色】は2声+4声と言われたし。
【手機】【飛機】の【機】、【房間】の【間】は軽声って言われたし。
持ってる辞書や教科書と全然違っていて、混乱してしまいました。

この先生には発音の基礎ができてから習った方が無難かと思いました。
初心者向きじゃないですね。

さて、今月は中国語の先生探し月間でした。知人友人にいろいろ教えてもらったり、ネットで情報集めたり、実際に語学教室やカフェレッスンの体験を受けました。自分のレベルや問題点もなんとなく分かり、学習方針(なんて大げさなものではないですが)もたてることができました。まず、最初に体験した教室のプライベートレッスンを月4回(1回1時間)受けることにします。そこで、発音や語法の基本をしっかり勉強します。それと平行して、これまでの数多くの旅行中に中途半端に覚えた中国語を正しく覚えなおすのを自習しようと思います。単語は知ってるのに発音できない。文章にできない。この点の克服です。

先ずは、四声。
「中国語は母音・子音の発音がちょっとおかしくても四声さえあってたら、何とか通じますよ~」(台湾人の先生の談)

四声、たった4種類。これさえマスターすれば、なんとか通じるようになるのですね。なんだか勇気が湧いてきます。とりあえず、持っている教科書の文章を声を出して読み、声調記号を紙に書いていく(ほとんどカンですが)その後、答えあわせをして、

 ・間違えて覚えている字。
 ・全然分からない字

をノートに書き出す。その単語を、繰り返し発音して、覚えこむ。というのを始めました。暗記というか、身体で覚えるしかないですものね。


私の中国語レベルを知っている友人から、応援メールをもらいました。
「YOKOさんの中国語実践会話力は、教室の中級クラス程度はあると思いますよ。文法は初級かもしれないけど・・・」おお~励まされる!がんばります。


ついに自宅で使っている、古いデスクトップパソコン(WIN98)を買い換えました。今度は、VISTAです。モニタはまだ使えるので、本体のみDELLで購入しました。6万円以下です。安くなりましたね。
引っ越し後、せっかく光回線になったのに、パソコンが古いせいで、動画とかを見るのに不便でしたが、今度からはさくさく見られるようになるかな??
設定終わったら「YOUTUBE」など見まくるつもりです。

先日のアメリカ大統領就任祝いのコンサートの映像も見たいし。ごひいきのジョンメレンキャンプも出演してたんです。なつかしの「ピンクハウス」歌っていました。

"Pink Houses" Mellencamp at "We Are One"

「負犬女王」のその後もちゃんと見たいし、陳昇の番組も見たいし。


いつの間にか腰まで伸びてしまった髪。
ここ何年か、美容室に行く度にいつも美容師さんから「いつまで伸ばすんですかぁ~?」といわれていました。

「気が済むまで伸ばします」

と、カットに行っても毛先を切る程度でした。

さすがに長すぎるので、切ることにしました。
気も済みましたし(笑)

たいして切ってないじゃないかと思われるかもしれませんが、これでも20センチは切りましたよ。シャンプーも楽になるかな?


1月20日新発売。
大田区のセブンイレブンのみで限定販売だそうです。
写真は早速発売日にゲットしたシュークリーム。

冷蔵の棚ひとつが丸ごとシュークリームの棚になっていました!!
http://www.sej.co.jp/corp/news/2009/pdf/011902.pdf

126円。
ミルク味のホイップクリーム入りでなかなか美味しい。

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同じ「OLブログランキング」に登録している人のブログhttp://blog.livedoor.jp/gachagaccha/に触発されて、久々にちゃんとした化粧品キカクブ日誌を書いてみることにします。

こんな感じで仕事しています。ドキュメント「ケショウヒンキカクブ」。

8:55 出社 寒い。
9:00 始業 先ずはメールチェック。会社のも自分のも。ネットでニュースと天気予報のチェック。
    そうじは当番制。今週、私は床のクイックルワイパーかけ。
    コーヒーは、営業マンの担当。いつもと同じコーヒーなのに、今日は格別おいしい~。
    印刷やさんから来電。昨日入稿した化粧品の箱の原稿確認。

9:30 朝礼。

9:40 メールの返事を書いたり、アクセス解析を見たりしていたら、来客。
    お急ぎとのことで、用件が終わったらすぐにお帰りになる。
    接客タイム約5分。

9:55 アルバイトさん出社。今日の仕事の指示をする。
    2月末に出すDMの制作スケジュールを立てる。
    エクセルで表にする。

    制作途中のパンフレットの原稿の手直し。
    MACはアルバイトさんが使ってるから、アナログに鉛筆片手に手書きで。

    う~ん、ここには、ちょっと大き目の富士山の写真ほしいな~。

    富士山の写真をネットで探す。キーワードは 「無料 画像 富士山」。
    いいのが見つかる。早速ダウンロード。

11:30 この間出したDMが早速「あて先不明」で十数通戻ってくる。
    あて先はいずれも美容関連の業者さんや店舗あて。
    閉店が多いらしい。厳しいご時世です。

11:45 おなかすいた~。集中力も切れてきた。
    寒いけど、お弁当買いに行ってこよう。

    お昼は、近所のお弁当屋さんのしゃけベン。
    
13:00 なんとなく、午後の仕事を始める。
    (昼休みが長い感じがするかもしれませんね。そのとおり。)
    最近のんびり仕事してますの。

    オフィスを2000→2007にバージョンアップしたくなり、インストール。

    いつも使っている、メール一斉送信機能が使えなくなることが判明。
    アンインストールし、2003を入れてみる。
 
    2003のテストをしてみる。やっぱりメール送信できない。

    結局もとのオフィス2000を再インストール。
    ちゃんちゃん。1時間も遊んでしまった。なにやってるんだか。
    でもOUTLOOKの機能の勉強にはなったか。
  
14:00 アルバイトさんは順調にお仕事進めていてくれている模様。 
    時々、質問しに来るけど、あとは問題ないようだ。

    わたしは、午前中の続きのパンフレット原稿の手直し。
    これ、煮詰まってます。かなり。

    ついつい、ネットに遊びに行ってしまう。
    メールチェックしたり。ウィキペディアとか見に行ったり。

    途中、取引先がアポ無の訪問。頼んでいたものをもってきてくれたらしい。
    ちょうど、自分のブログ見てたので、ちょっとあせる。
    こちらも立ち話で、早々にお帰りになる。
    接客時間、約2分。

    他の会社のパンフレットを参考にしてみたりするものの、なかなか、イメージが固まらない。
    締め切りは3週間後。

16:00 ホームページの更新をする。 
    今日終了のキャンペーンがあり、その関連ページを明日朝一で更新をしなければならない。
    今日準備したページを、明日出勤したら一気に差し替える予定。
    
    
17:30 ホームページの動作確認。
    おっと、客先から大口の注文有り。お礼の電話を入れなくては。
    お留守。メールでとりあえずお礼しておく。
    

18:00 終業。
    パソコンの電源を落として、コーヒーカップを洗って、事務所に鍵をかけて、さようなら。

    今日のおかずは何にしようかな・・。


そろそろ発症から1年たちます。
11月に、「お薬無になりました」の記事を書いてからのその後の話を。
通院は、3週間に1回 → 1ヶ月に1回になっています。(でも通院はしている)

薬はあれ以来ほとんど飲んでいません。
通院しても、先生に経過を話して「ストレスをためないように」とのお言葉を頂いて・・・5分くらいで終わってます。「行かなくてもいいんじゃないかな~」とも思いますが、勝手な判断もなんですから、おとなしく通っています。まぁ、何事も経験ですからね。

ところでこういう病気の治癒って、「発作前の状態に戻ること」かと思っていたんですが、そうではなさそうですね。というのも、発作の経験はしちゃってるので、記憶喪失にでもならない限りは、忘れることはないのですね。発作がどんなものなのか知らなかったあの頃の自分には、絶対戻らないのです。「治癒」というのは、発作前よりもっと、柔軟に、強くなることなのかもしれません。

今は、ほとんど症状はないのですが、うつ病の人の話とか、自殺のニュースとかみると「きっとこの人、普通の精神状態じゃなかったんだろうな~」とか想像して同情をしてしまいます。そうすると、そのシンパシーに引きずられ、自分にも発作の感覚がよみがえりそうになります。実際に、そういうニュースや話題が多い世の中ですからね。

感覚がよみがえるのは、仕方ないとして、その感覚に引きずられなくなったら、「治癒」ってことかな。

中国語(普通話)を勉強するぞ!といいながら、
なぜ台湾語なのかについては、突っ込まないように(笑)

台湾語に日本語の混じった楽しい歌です。

【戀曲1939】作曲:羅大佑 作詞:王武雄 
 
 
 思思念念彼個人 溫柔的笑容
 重重疊疊出現在 阮初戀夢中
 吵吵鬧鬧分未清 心愛的去向
 阿娜答諾少年時 是彼呢倔強
(あなたの)

 
*起起落落的人生 情愛的變化 
 凌凌亂亂地交換 退休的情歌
 冷冷暖暖的年代 猶原無看破
 哇大兮諾美茉莉 青春的曲盤
(わたしのメモリー)

 
 心愛的人就得罵得 不通做你去 
   (ちょっとまって)
 綿綿舊情等阮   對頭來講起
 千千萬萬心內的話 因為我愛你 
 莎喲哪啦變成   難忘的思想起
(さよなら)
 
 轟轟烈烈的戀情 從來無保証
 事事項項講流行 敢叫做人生
 簡簡單單的戀歌 複雜的感情
 平平靜靜地拖磨 是彼呢酷刑
 
 平平靜靜地拖磨 是阮的過程
 

作曲:羅大佑 
作詞:王武雄
演唱:羅大佑與OK男女合唱團 (再會吧!素蘭)
編曲:Rika Arakawa
製作:羅大佑(音樂工廠)
出版:精實唱片(9509)


上野公園内にある「東京都美術館」に書道展を見に行ってきました。
莫大な展示物で、とても見切れませんでした。


書道も始めてみたいもののひとつですが。
今のところは、先ず中国語から!ですね。

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またまた、中語語の体験レッスンです。今回は、カフェレッスン。

静かな喫茶店を会場に1時間ほどお話しました。教科書を発音して、発音チェックをしてもらったあと、フリートーク。今回は自己紹介をやりました。

教科書を読む間、先生は日本語を話していましたが、フリートークになった途端に、ナチュラルスピードの中国語になり、先生のしゃべってる言葉で聞き取れる単語をもとに文脈で推理しながら、なんとか会話を進める・・・・完全に、台湾旅行の再現となりました。

コレじゃ勉強にならないよ。

これは、私がちゃんと先生に「ゆっくり発音して」と伝えれば問題ない事だとは思いますが。

いい先生でしたが、カフェレッスンってやっぱりなんだか落ち着きませんね。回りのお客さんが気になる・・・。(気にしなきゃいい話ですが)

この先生につくなら、教科書部分は私の予習をメインにして、発音チェックだけしてもらい、あとは全部フリートークの方がいいかも。検討します。

体験レッスンは、残すところあと1名。こちらもカフェレッスンの予定。


世田谷ボロ市に行って来ました。仕事終わってから行ったので、夜の7時ごろ。
戦国時代の「楽市」に起源を持つというこの市は、東京都の無形文化財にも指定されているそうです。


出店が並んでこの時間でも人がいっぱいです。


ブーツやさん、全部1500だそうです。会社の同僚に大人気でした。


ひょうたんのランプ。幻想的な明かりです。


神棚がズラリ!ほしいな~。置くとこないけど。

ミニサボテンもズラリ!買いそうになったけど、こんだけ並んでるのが可愛いのだ、1~2個じゃァたいしたことないかもと思いなおし、写真だけで我慢。

見学のつもりで行きましたが、

ランチョンマット 3枚¥300
皮の手袋 ¥900
コサージュ ¥200
甘酒 ¥100
野沢菜お焼き ¥150
玉こんにゃく ¥100

合計 ¥1650 を使いました~。

お店の人との会話も楽しい。はじめて行きましたが、楽しかった!
来年もまた行こうと思います。


またまた、体験レッスンに行ってきました。今回は、オンラインレッスン。(家のパソコンにはカメラなどないので、教室へ行って体験)レッスンは30分です。(画面を見て予習が10分、講師と対面するのが20分)用意されたテキストは割と簡単でした。予習の10分は飽きるほどの余裕有り。

イヨイヨ講師の登場。

ふれこみでは「画面もクリアで講師の口の形も見えますよ」でしたが、全然そんなところまでは見えません。音声はクリアですが、画面とはタイムラグがあり、衛生中継みたい。
う~ん、これは却下ですね。通えるところにいくらでも生身の先生がいるのに、オンラインで受講する価値は見出せません。

ちょっと面白かったこと。

今回の先生は(おそらく大陸出身の)若い男性の先生。日本語も話せます。

  先生「你去过中国吗?」中国に行ったことがありますか?
  私「有。我去過上海」あります。上海に行きました。

  先生「你去过台湾吗?」
  私「有。我去過台湾」

  先生「那你去过香港吗?」
  私「有。我去過香港」

  先生「全部中国ですよ」
  私「・・・・・」

あ、こんな発想なかったわ。かるちゃーしょっく。

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職場から程近いところにある中国語教室の体験レッスンに行ってきました。教室って、どんな感じなんだろぉ?学校卒業以来全く縁がないので、ドキドキ。
体験するコースは、プラーベートレッスン。30分の体験レッスンと、30分の受講のシステム説明。を受けます。

時間通りに教室へ行き、申込書を書いて、席へ。
先生一人、私一人。
わお。緊張する~。

先ず、先生から
「今日は自己紹介をしましょう。先ず私から。そのあとYOKOさんにお願いしますね。」

先生は板書しながら、鮮明にゆっくり話してくれるので、とても聞き取りやすい。先生は台湾の人とのこと。もちろん、分からない言葉もいっぱいあります。「?」な顔をしていると、すぐさま黒板に漢字とピンインと声調を書いてくれて、日本語で意味を説明してくれます。

さすが、プロ!

一通り先生の自己紹介が終わり、私の番になりました。
名前と、台湾好きで30回以上台湾に行ってる話をしました。すると先生から「はじめて台湾に行ったきっかけは?」と質問。周華健のコンサートを見るためにはじめて台湾に行ったことや、陳昇のコンサートに毎年行ってること、祖母が台湾生まれな話などもしました。

普段台湾で話してるいい加減な話し方とは違い、子音・母音や声調にも(私なりに)かなり気を配りました。が、途中、どんどん発音、文法の間違い(語順)を直されました。

レッスンはここまで。
ふわ~。時間がたつのが早い。

教科書の選択の相談、レッスンの進め方などの話を聞いて、あとは、授業料やルールなどの説明がありました。
なかなかいいかも。やっぱりプライベートレッスンっていいですね。

感覚は、台湾で友人と1対1で話してる時のものに近いのだけど、友人との時は、途中で、語順の訂正や、発音訂正はしてもらわないので、やはり「勉強」度が違います。ここに通おうかな?

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今年のお正月に「中国語を勉強するぞ!」と決意しました。
というのも・・・正月に台湾旅行した際に、

  「YOKOさんの発音は、台湾国語っぽく訛っている」
  「YOKOの中国語はちっともうまくならないね」

など指摘を受けました。どちらも全くごもっとも。
私自身も「このままじゃいけない。ちゃんと勉強しなきゃな~」とは思いつつ、日常に流されていたのでした。
今年こそはちゃんと行動に移そう!と決意して帰国しました。

独学ではいつも3日坊主。何度も挫折しているので、先生につかないと。
先ずはこのブログに、こんな感じで「お願い」を掲載しました。


中国語の家庭教師を探しています。
今年は中国語をちゃんと勉強しよう~!と、決意したのですが、独学だと絶対3日坊主。定期的にチェックしてくれる先生を募集中です。どなたか家庭教師になってくれませんか?あるいは、紹介してくれませんか?

  ●月2~4回。1回1~2時間程度。場所は東京西南部(できれば、世田谷、大田あたり)が希望です。
  ●できれば繁体字で教えて下さい。数年前に台湾師範大学の初級教科書を半分くらいまでやりました。
  ●会話力と聴力と発音矯正を~!読み書きは急ぎません。
  ●そのほか諸条件はご相談。


さらに、中国語学習歴の有る友人たち(数えてみたら10人以上いました)にも呼びかけ、いろいろなアドバスや励ましのお言葉をいただきました。家庭教師紹介サイトや、教室情報もいろいろ集まったので、今、体験レッスンを始めています。

初めての体験で、わくわくドキドキ。です。
経過はまたこちらにてご報告します。


10年ぶりにパスポートの申請に行ってきました。
有楽町の交通会館です。

10年前は、外回りの途中で寄った記憶があります。
交通会館前の広い駐車場に営業車を停め、手続きに行きました。

今回久しぶりに行ってみてビックリ!
かつて駐車場だったところには、おっきなビルが建っていました。
有楽町イトシア」です。
(『雨もいとしや、唄ってる~』のイトシヤだそうです。「有楽町で会いましょう」)

10年前は再開発で雑然としていた駅前も、すっかりおしゃれな感じになり、古ぼけた駅舎とのコントラストが、きわだっておりました。

連休明けのせいか、申請窓口は大混雑。
150人くらい待って、やっと手続き完了しました。
20日には新しいパスポートが受け取れそうです。

写真は帰りに蒲田の食堂で食べたハンバーグ&オムレツ定食。

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我が家の料理人作成。
おいしいのはよいのですが、
作りすぎ、なのが玉に瑕。

毎回毎回、お腹がはちきれそうになります。

今回のなかみは、キャベツとひき肉。
しゃきしゃき歯ごたえがよかったです。

これは冷凍します。

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1月3日から、刑事コロンボのノーカット版の放送が、NHK-BSハイビジョンで始まりました。

前回はみそこねましたが、今夜「指輪の爪あと」みました。

コーフン!

いまだに録画環境がないので、土曜の8時は絶対家に帰らないと行けません。
大河ドラマは今年は見ないので、ちょうどいいかも。

公式サイト

ノーカットだし、ハイビジョンだし、二カ国語だし。
録画したいですが。
ブルーレイほしいなぁ~。

来週は交換殺人の「権力の墓穴」です。
枕の下のナイトガウンが決め手です。


ローソンで買い物をして、シールを集めて、
「エコカイロ」をもらいました。

かわいい!

何度でも使えるカイロと言うふれこみだったのですが・・・
一回1時間しかもたなくて、その次使うときには、5~10分熱湯で煮沸の必要アリ。

う~~む。
エコなのかどうか。
ギモンです。

18

成田空港で買った本。
台湾へもって行きました。
松本清張の初期短編集です。

なんと!ものすごく面白かったです。
コレゾ、ショウセツ!

松本清張の本は昔父の本棚にずらりと並んでいましたが、その頃は一度も読むことなく、大人になって「点と線」「ゼロの焦点」など少し読みましたが、あの膨大な執筆の量に圧倒されてまだ波打ち際に立ったばかりという感じです。

この短編集で、特に面白いと思ったのは「西郷札」。

まるっきりの創作なんですよね。
すごいな~。
小説家って自由でいいなぁ。

西郷札―松本清張短編全集〈01〉 (光文社文庫)
松本 清張
光文社

このアイテムの詳細を見る


小應の出てる新しいテレビドラマ。
「敗犬女王」の予告編です。

予告編 
http://tw.youtube.com/watch?v=THnBut_0PLY

本編 シャオイン頑張ってます

敗犬女王って、「負け犬の遠吠え」のことのようです。
いわゆる、仕事バリバリで独身貴族で優雅な生活してる女性。

これを「1895」の主演女優さん楊謹華が演じています。
小應は彼女の部下役らしいです。

公式ページ?

日本語のニュース

15

牧師的女兒

作詞:陳昇
作曲:陳昇

那下午走過教堂外的牆圍下 傳來優美的鋼琴聲
想要對妳說 阮就要離開 末班車聲聲在催
阮的心情親像牽牛花 要跟黃昏死死作伙
想要跟妳鬥陣來雲頂飛 無奈都要顧慮妳父親

伊是青春又美麗的少女 阮是愛作夢的土牛
哪敢肖想要帶妳離開無聊的鄉下 只有暗暗在心中發誓
再會啦 我所愛的人 希望妳不要擱再悲傷
我要離開的那下午 聽見妳為我彈著傷心的Piano

風吹沙在圳溝 猴死囝仔正在看 風吹沙教堂外 猴死囝仔笑哈哈

(黃梅調曲式)
當初相遇 都守規矩 同學三年 也沒代誌
聽說是後來 搬去了都市 也有寫信 後來就沒消沒息
想是他 見笑就來轉生氣 誰叫他當時那麼沒出息

當初相遇 都守規矩 同學三年 也沒代誌
應該是那晚 夜色當水 雄雄就要愛 這樣甘不會出事情

伊是青春又美麗的少女 阮是愛作夢的土牛
肖想帶妳鬥陣來雲頂飛 無奈都要顧慮妳父親

風吹沙在圳溝 猴死囝仔正在看 風吹沙教堂外 猴死囝仔笑哈哈

田庄的土牛 愛守規矩 同學三年 也沒代誌
翻山越嶺 都為了生活 再會啦故鄉 四處流浪的風華
聽人說愛情親像雲在飛 有時天清有時就來結歸球

當初的愛情 麥擱提起 虛華的人生 就像在那兒演的戲
如今阮是 康樂的隊員 有哭也有笑 笑中也有流目屎
別怪我 要故意來放忘記 青春本是悲傷的Piano

風吹沙在圳溝 優美的鋼琴聲 悲傷的Piano


あの日の午後、教会の壁の下、聞こえてくる優美なピアノの音
君に伝えたかった 僕がもうすぐ発つことを
終バスのせかすような音(クラクション?)が聞こえる

僕の気持ちは朝顔のよう 死ぬまでずっと一緒だよ
君をつれて、雲の上まででも飛んで行きたいけれど
君のお父さんが反対しているからどうにもならない

彼女は青春の美少女 僕は夢見がちで土牛(農耕牛)みたいな若者。
君を連れてこの退屈な田舎を出て行きたいけれど
ただ、心の中で思う(誓う)だけ
さようなら、愛する人よ 君が悲しまないことを祈ってる

僕が旅立つあの午後、君が弾いてくれるピアノの悲しい音を聞いた

風は用水路の砂を吹く いたずらな子供が見ている
風は教会の外の砂を吹く いたずらな子供が笑っている

(黃梅調曲式)
初めて出会った頃は、ずっと品行方正で、
3年間同級だったのに、何も起こらなかったわ。
後から聞いたの。
都会に引っ越してから手紙を書いたけど、じきに便りがなくなった
彼を思っていたけど 好きだとばれるのが恥ずかしくてつっけんどんにしたの。
あのころ彼には脈がないって言われたから。

とてもきれいなあの夜のこと、突然愛がはじまった
それで何も起きないなんてことがあるわけないわ

彼女は青春の美少女 僕は夢見がちで土牛(農耕牛)みたいな若者
君をつれて、雲の上まででも飛んで行きたいけれど
君のお父さんが反対している

風は用水路の砂を吹く いたずらな子供が見ている
風は教会の外の砂を吹く いたずらな子供が笑っている

田庄的土牛(田んぼの牛)は品行方正、3年間同級だったのに 何も起こらなかったの
山越え谷越え、全ては生きるため、
故郷に別れを告げ、あちこちさまよう歳月
愛とは飛交う雲のようだと誰かが言ったわ 
時に晴れ、時にはしぼむ(うまくいくときもうまくいかないときもある)

愛の始まりのことは もはや言うまい 
人生はいろいろ そこでやってる芝居のようだ
今僕は楽隊員。笑ったり泣いたり、笑いの中にも涙がある。
わざと忘れようとしているんだ。
青春とは悲しいピアノ。

風は用水路の砂を吹く 優美なピアノの音
悲しいピアノ・・


訳:YOKO
協力:鳥姐、benqiao(謝謝)

大急ぎで訳してみましたが、彼の言葉か、彼女の言葉か、最後の方は入り組んでくるようで難しいですね。
でも大意としては、こんな感じだと思います。

長じて楽団員になった男の回想なので、
ぼびー自身の思い出を歌ってるようにも聞こえます。
甘酸っぱい感じがしますね~。

6


滞在3日目。
本日の予定は、北京ダックの昼食、温泉、コンサート。

10時前に起床。
朝の買い物へ。
昨日べんちゃんから教えてもらってた、台北駅地下のCDショップへ。
海角七号のDVDが出ていたので購入。
予約販売用のごっつい特典いっぱいのバージョン。
そのほか、セブンイレブンで、昨日のコンサートやカウントダウンイベントの記事満載の新聞を買う。
かわいい絵葉書も売ってたので、一緒に購入。

朝食は昨日と同様、コーヒーと果物。
これから北京ダック食べるから、かる~くすませる。

新聞には、ボビーのコンサートのことも載っていました。
オープニングの仮装(?)の部分の写真ばかり。
新聞もって帰るのは荷物なので、写真に撮って持ち帰ることにします。

北京ダックは、中山にある有名店「天厨菜舘」にて。
満席ですが、COMOさんが予約しておいてくれたので無事着席。
いや、無事でもなかったか・・・。
予約リストに載っていた名前が全く別人になっていたのでした。
どのように間違っていたのかは、ここには書けませんが、笑った。

北京ダックは、クレープに包んで食べるのと、炒めものと、スープの「三吃」。

「三吃」って皮、身、湯の3種類のことかと思っていたら、違いました。
料理の種類が3種類と言うことのようです。

6人だったので、北京ダック1羽のほかに、いろいろ料理も取って、満腹。
良い元旦の食事会となりました。
メンバーは、昨日コンサートへ同行した4人と、同時期に台湾に来てて別のイベントに奔走中のたろちゃん、そして、台湾の友人鳥姐。

食後は、イベントへ行く組、カラオケに行く組、温泉に行く組に分かれます。
私は、鳥姐とべんちゃんと3人で温泉へ。
台北で温泉行くの初めてです。
(烏来、知本、緑島、金崙などには行った事あり)

中山北路7段までずっと山を登ります。
台北中心街から車で20~30分でこんな緑深い景色に出会えるなんてびっくり。
途中、バスでも行きやすい「行義路温泉」の案内もしてもらいました。
休日のせいかすごく混んでいました。

「今日は混むからひとのすくない(はず)ところに行くよ」
とのことでやってきたのは、こちら「陽光瓦舎」。

北投石がおいてある白濁温泉。
皮膚にいいらしく「美人湯」との説明がありました。
露天風呂です。

さすがに中の写真は撮れません。
人も多いし。
入浴料は250元らしい(鳥姐のおごり。彼女は回数券持ってました)

湯上りどころ(?)のレストランに寝そべるワンコ。

一旦ホテルによって荷物を置き、またまた鳥姐の車で台北101へ。
なんとべんちゃん、初めて中に入ったんだって。
近くに毎年来てるのにね。

地下のフードコートで、「牧師的女児」の歌詞の解説をしてもらう。
これを日本語訳すると言うミッションがあるのです。
台湾語の歌の歌詞カードを見ながら、北京語で解説を受ける・・・。
まるで上課。

北京語堪能なべんちゃんがいたので、何とか理解できたかな。
でも鳥姐ってほんとに聡明。
こちらの程度にあわせて、的確な説明をしてくれる。
ただでさえ歌詞の解説は難しいと思うのに。
それをこんな中国語初心者の私に理解できるように説明してくれるのだから、脱帽です。

台湾小吃。
写真はないけど、豆花も食べました。

午後8時からはまたコンサート。
今日は劉若英がびっくりゲストで飛び入り参加して、
最後は、ステージも客席もめちゃめちゃな状態になりました。


今回のうれしいお土産。サイン入りトートバッグ。
私の持ってたバッグに、ギターの振榮くんがサインもらってくれました。
(さすがに自分からもらいに行く勇気はないので・・・)


いつものLISAの店で90分マッサージを受けていたら、5時近くになってしまった。
案の定、全てを終えたべんちゃんから電話が入る。
ああ~写真選びにも参加したかった~。
やっぱり60分コースにしておくべきでした。

さて、これから信義開発区にある国際会議中心でのコンサートへ向かいます。
例年、カウントダウンイベントで大変な人ごみとなるので、8時の開演とはいえ、早く向かうに越したことはない。

タクシーでまずは、国父紀念館あたりまでいって食事。

ふらりと入ったのは、雲泰料理(タイと雲南?)の店。
「泰之泰」
(公式HPじゃないみたいですが)


食べたのは、写真の「青パパイヤのサラダ」「パイナップル炒飯」のほか、トムヤムクン、カニと春雨の蒸し(煮?)物など。
美味しかった!

その後、その近所の美容室でシャンプーをしてもらいたし。
この付近の美容室は、結構高め。
青山みたいな感じなのかな?

なので、ちょっと歩いて2階にある庶民的なお店へ。
看板にシャンプー200元とある。
これならいいか。

席に通されて、美容師さんがなにやらべんちゃんに話している。
「座ってシャンプーするのと、シャンプー台で寝てするのとどっちがいい?」
とのことらしい。

やはりここは、台湾式でしょう。
ということで、久々に座ってする台湾式シャンプーをやってもらいました。
店の名前覚えなかった。

わたしは、シャンプー後、アイロンで巻髪にしてもらったので、100元プラスの300元になりました。

のんびり、巻き髪にしていたら、コンサートに遅れそう。
結局走って、TICC(台北国際会議中心)へ。
ぎりぎり開演に間に合いました。
ごめんね~べんちゃん走らせちゃって。


会場で売ってた、記念品。
Tシャツ2種類とトートバッグ。
全部買うと1100元。

コンサート中はモチロン撮影禁止。
なので、コンサート中の写真はありません。
と言いたいところですが、上記のような写真を撮ってしまいました。
済みません。
でもステージを撮影するのは、気が散ってしまうので、
ボビーがステージにいるときには鑑賞に集中。
ボビーが客席に下りてきて、後方へ行ってしまったときなどにパチリ。

コンサートの感想は、別記事として書こうと思うので、ここでは割愛。
「YOKOの旅行記」参照。


終演後。ロビーで台湾の友人たちと記念写真。
1年に一回ここで会える10年来の友人たちです。
彼らには会う度に、「結婚」「出産」のニュースを聞くけど、
今回も、IDO(左端)から、娘が3歳になったと、幼稚園のお遊戯会の写真を見せてもらいました。
かわいい。


こちらは、ガクヤ潜入時の記念写真。
この時点で午前2時です。

今回も台湾の友人のおかげでガクヤ訪問ができました。
いつもありがとう。
ガクヤにも懐かしい顔がいっぱい。
いろいろ話したいこともありましたが、
でも皆さんお疲れだろうし、明日もあるし、ということで、挨拶だけで退去。

3


二日目。(12/31)

「目が覚めたときに起きよう」
と声をかけて、起きたのは10時ごろ。
同室のべんちゃんが、コーヒーを買いに出かけているうちに、何とか起床。

AMOというところのティラミスと、昨日買った果物と、コーヒーで朝食。

今日はべんちゃんが変身写真を撮りに行くのに付き合う約束。
1時からだからまだ時間があるので、ホテルと同じビルに入っている「台湾故事館」へ。
入場料250元。
そのうち150元は、金券として館内で使用できる。

キャラメル20元と、昼食130元でぴったり使いました。

故事館の中は、古い台湾をテーマにしたテーマパーク。
たいして面白いものではないけど、中で古い映画を上映しているのは面白そう。
今回は時間がなく、映画は見ませんでしたが、
時間があれば、ゆっくり見るのも一興かと思います。

館内の食堂で食べた軽食。
すーむーゆぃーのすり身団子スープと安平蝦巻

館内の様子。
お台場小香港みたい?
街並みの再現だけで、あまり参加できるアトラクションはないのが残念。

で、このあと変身写真のため(私は付き添い)南京東路の写真館へ。
ここは気軽に写真が取れる感じのお店です。
べんちゃんが予約していたのが、3着着て4000元のコース。
デジタル撮影のようです。

ドレスは、まとめて3つ選ぶのではなく、一回一回選んでメイクしていくスタイル。

最初は、チャイナドレスらしい。
そのあとイブニングドレスを2着。
他のカジュアルなのも選べそうでしたが、べんちゃん初めてという話なので、オーソドックスに。
お店の人もとくに他のものをすすめてはくれなかった模様。

メイクの人は手馴れています。
メイク中の写真は撮っていいって言われました。

年末年始のせいか、私たちのほかにも写真取りに来てる日本人客が3~4組。
若い女の子が多いのかと思いきや、わたし位の年齢の人ばかりでなんだか安心。
私もまた行こうかな~。

きゃーのせちゃった。
後ろ姿だけだから許してね~。

ちなみにこれはつけ毛です。
つけ毛とか花とか、派手派手にしてくれます。
なかなかできない体験なので、皆さんにもオススメします。

わたしたちの後ろでは、なぜか台湾人のおじさんが女装メイクしてました。
友人同士でしゃれでとかではなく、一人でいらしてた模様。
うわ~仕上がりが気になるぅ!

と思いましたが、エステの予約の時間になり、
後ろ髪を引かれながら、ベンちゃんを残し退出。
ドレス3着を選ぶお手伝いはできたので良かった。

以前、変身写真をひとりで撮ったことがあり、(結婚写真は二人でしたが)
一人だとつまらないのが身にしみています。
つまらないばっかりではないけど、オーディエンスがいたほうが楽しい。
衣装選びも張り合いないしね~。

撮影スタジオには入れなかったのが残念でしたが。
他にもお客さんいるし仕方ないですね。

12


12/30 午後3時半のキャセイ航空便。

隣の席は、台湾人のお母さんと、日本語だけを話すその娘さん(推定10歳)。
お母さんは、台湾語か北京語ばかりを話し、娘は100%日本語という面白い会話を聞きながら台北へ。

空港から市内まではいつもの国光号。
隣の席の人から中国語で話し掛けられる。
早口で聞き取れない。
「?」という顔をしてると
「日本人ですか?」と日本語。

どうも、中国語を話せると思ったそうです。。
たぶん、バスのきっぷを買うところを見られたのね。
まぁ、「台北駅まで1枚」というくらいなら話せますが、それ以上は・・・。

日本に6年住んでいるという台湾人の女の子。
「陳昇のコンサートを見る」といったら、不思議そうでした。

彼女の友人は、F4→飛輪海の追っかけをしてるらしいので、路線は違えど、なんとなく話はあいまして、面白かった。

台北駅着、駅前のホテルへ。
今回は、先に台北入りしているべんちゃんと同宿。
いつもひとりなので、今回は楽しみ。

遅い夕飯をとりに、これまた、先に台北入りしているKさんがいきたいというお店『掌櫃』へ向かう。
忠孝新生駅から徒歩すぐのところにある。

途中果物やさんを見つけ、レンブとかみかんとかを購入。
明日の朝ご飯にするのだ。

映画監督エドワードヤンの家があったところなのだそう。

食事も出す飲み屋という構えで、雰囲気もよし。料理も美味しい。
特にお酒は飲まず、お茶で食事。
(アルコールがないと体力の消耗が違うのです)

ここの日本語メニューにはオオウケ。
どうも翻訳ソフトを使ったらしい。
みんなでメニューの写真をばしばしとる。
きっと、ここにきた日本人の半分以上が写真撮ってると思う。
どうか、そのまま変えずにいてちょうだい。

台北は雨。
聞けば、ここの所ずっと雨で、さらに続くらしい。
傘持ってこなかった・・・・。
仕方がないので、セブンイレブンで折りたたみ傘を購入。290元。

今夜の宿は、台北駅前の大名商務会館。
出来立てのツインの部屋。
先月も泊まってるので、フロントの人も覚えていてくれてる。
宿帳にも何も書かなかった。いいのかな?